クラブツーリズム、訪日観光のごみ対策 環境管理センター共同で
2026年10月8日(木) 配信

クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)は、環境省の「令和8年度ウェルビーイングな観光地域づくりに向けたポイ捨てごみ発生抑制・観光コンテンツ化推進モデル事業実施業務」を受託。このほど、環境管理センター(水落憲吾社長、同八王子市)と共同で、インバウンド観光のごみ対策と観光地の魅力向上を一体的に支援する業務を始めた。
環境管理センターの環境政策・資源循環に関する知見と、クラブツーリズムの観光コンテンツ造成・流通に関する知見を組み合わせ、インバウンド観光での観光地で課題となっているポイ捨てごみやマナー問題に対し、ごみの発生抑制と観光コンテンツ化を一体的に支援する。環境に配慮した行動を、観光客が地域の自然や文化への理解を深めながら環境保全に参加できる体験として設計し、新たな観光価値への転換を目指す。
地域特性に応じて自治体と民間事業者などが連携し、インバウンド観光客をターゲットとしたポイ捨てごみの発生抑制、多言語での案内、海ごみなどを活用した観光コンテンツ化などの対策と効果検証を行う。全国3地域のモデル事業への伴走支援を通じて、清潔で快適な観光環境と観光地の魅力向上を両立するモデルを創出し、成果の全国展開をはかる。
今後、2027年2月ごろまでにオンラインフォーラムを開催し、モデル事業の成果や他地域でも活用できる実践的な知見の発信を予定する。
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支援対象の3地域とモデル事業は次の通り。
▽会津磐梯ロングトレイル推進協議会(福島県・猪苗代町)、事業名「磐梯朝日国立公園・磐梯山地域 来訪者が担う持続可能な地域保全サイクル構築事業」
▽BIPROGY(広島県・宮島)、事業名「環境に配慮する行動が“体験”になる観光地型サーキュラー・ツーリズムモデル事業」
▽合同会社simasima(鹿児島県・喜界島)、事業名「喜界島におけるリジェネラティブジオアイランド事業」




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