Trip.com、2025年の避暑地検索数237%増に 「世界中で気候変動への意識高まる」
2026年4月30日(木) 配信
Trip.comグループがこのほど、発表した猛暑を避けて涼しい場所で快適に過ごす「Coolcation(クールケーション)」についての調査によると、2025年6~8月の避暑地に関する検索が前年同期比237%増だった。同社は「世界中で気候変動への意識の高まりを背景に、旅行者は単に人気観光地を訪れるのではなく、気候の快適さや滞在体験の質を重視した旅行へとシフトしている」と分析している。
ヨーロッパでは、アイスランドやノルウェー、スロベニア、スイス、ウェールズなど夏でも比較的涼しい旅行先への検索が大きく伸びている。とくに、夏の平均気温が約11度のアイスランドについては、今夏の航空券検索数が同85%増となった。また、アイスランドやノルウェー方面では、海釣りやフィヨルドクルーズ、氷河ハイキングなど寒冷地ならではの体験ツアーの需要も拡大している。
アジアでは北海道などへの関心が高まっている。日本人旅行者による今夏のホテル検索数は、夏が冬にあたるオーストラリアで同50%増、ニュージーランドで同108%増となった。





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