大賞は沖縄ツーリストに 第4回「JATA SDGsアワード」
2026年7月3日(金) 配信

日本旅行業協会(JATA、原優二会長)は7月2日(木)、第4回「JATA SDGsアワード」の受賞者を発表した。大賞は沖縄ツーリストの「日本ユネスコ協会連盟『沖縄体験旅行』:様々な困難状況に置かれた日本各地の子どもたち50名以上に体験支援を提供」が受賞した。応募総数は21社から58件となり、昨年の25社・57件から件数は増加した。7月9日に表彰式を行う予定。
同賞はJATA会員が持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて実施した活動・事業、近年継続して実施した活動・事業のなかで優れたものを表彰することで、旅行業界全体でSDGsの取り組みを推進していくのが狙い。2025年4月~26年3月に実施した活動や事業、また近年継続しているものが対象で、貢献度や持続性、汎用性などの観点から評価を行った。表彰部門は①経営部門②社会経済部門③文化部門④環境部門――の4つ。
受賞者は次の通り。
【経営部門】
優秀賞:JTB「MY LIV PROJECT ~私と私たちのWell-beingに出逢う旅~」
特別賞: 沖縄ツーリストト「実践的観光教育:ひとり親家族100名ジャングリア沖縄ご招待」
奨励賞:JTB「サステナブル取引方針および社外ステークホルダーホットラインによる観光サプライチェーンにおけるサステナビリティ・人権マネジメントの高度化 ― 予防+救済の仕組み構築 ―」▽JTBビジネストラベルソリューションズ「ESG観点の出張管理サービス「ESG-BTM」の提供による企業の持続可能な経営支援」▽JTB「サステナブルツーリズム特集 リニューアルプロジェクト~興味・関心からアクションに繋がる!“自分ごと化”できるサイトの構築~」
【社会経済部門】
優秀賞:エイチ・アイ・エス「旅行者の手でリユース車いすを世界へ!『空飛ぶ車いす』が紡ぐサステナブルな旅 ~モノの再生から始まる、旅を社会課題解決の力に変える体験型ツアー~」
特別賞:JTB「地域未来にぎわい工房 ―遊休資産から始まる、関係人口と経済循環の共創モデル 」
奨励賞:クラブツーリズム「奄美の離島経済を「プロ副業人材」で活性化!新たな地域貢献型関係人口づくり「第2のふるさと副業発見ツアー」 ▽同「時代は「モノ・コト」から「ヒト」へ! 地元の人とつながることから始まる特別な旅 旅人と地域のマッチングサービス「旅は人まかせ」▽JTBグローバルマーケティング&トラベル「新潟県新発田市の「米オーナー制度」を活用した新たな交流の創出」
【文化部門】
優秀賞:読売旅行「訪日外国人向け金継ぎ体験販売の拡大~ものを大切にする心を世界に」
特別賞:JTB「歴史ある京都音楽博覧会で 『文化のサステナビリティ』に関する取り組みを初実施!」
奨励賞:KNT-CTホールディングス「JAPAN道ウェルネス~日本の『道』体験を現代的ウェルネスとして習慣化~」▽JTB「交流創造キャンバス」
【環境部門】
優秀賞:JTB・T-LIFEホールディングス・東武トップツアーズ・日本旅行・名鉄観光サービス(5社で実施 社名50音順)「CO₂可視化で行動が変わる脱炭素修学旅行モデル」
特別賞:エイチ・アイ・エス 「ハワイの海と未来を繋ぐ、走るエコ・アクション!「第10回 LeaLea Charity Run 5K」を通じたツーリズムと地域環境保全の融合」
奨励賞:阪急交通社「~世界文化遺産富士山の環境を未来に継承するために~ 自然環境保全活動、富士山ぐるっと一周、頂上まで」▽日本旅行「新潟 新発田でサステナブルな農業を学ぶ旅~Green Journey for School~」▽ジャルパック 「奄美大島 宇検村 マングローブ植林・自然文化体験ツアー」▽JTB「ギフトで広げるSDGs 〜企業活動に組み込む脱炭素と共創の循環モデル〜」▽沖縄JTB「沖縄観光周遊における環境負荷低減を実現する、持続可能な二次交通事業」






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