ライカで金魚水槽を芸術的に撮影 アートアクアリウムが11月14、15日に講習会を開催
2025年10月17日(金) 配信

アートアクアリウム美術館GINZA(東京・銀座三越内)は11月14日(金)、15日(土)の2日間限定で、ライカカメラジャパン協力のもと、ライカカメラを使用した撮影講習会を開く。プロカメラマンを講師に招き、本格的な撮影ノウハウを学びながら芸術的な金魚の水槽作品や空間演出の撮影が楽しめる。
ライカSLシステムを実際に使って撮影ができる貸切の撮影会で、同施設が企画する講習会「PICTURE₋RIUM(ピクチャリアム)」の特別版。講師はフォトグラファーの南雲暁彦氏が務め、“作品”としてアート空間を切り取る極意が学べるという。
ライカでの撮影に興味のある人向けに貸し出しプランを用意するほか、すでにライカを持っている人も愛用機持参で撮影に参加できる。参加費はいずれも8500円で1日の定員は30人(貸し出し15人、持参15人)。両日とも時間は午後7時~9時30分まで。公式ホームページのチケット購入から申し込める。






