11月2日に「全国工場夜景サミットin倉敷」開催 工場夜景都市としての認知向上を
2025年10月8日(水) 配信

岡山県倉敷市(伊東香織市長、岡山県倉敷市)は11月2日(日)、水島愛あいサロンで第15回「全国工場夜景サミットin倉敷」を開く。同市の工場夜景都市としての認知向上と、他都市との交流による夜間観光の推進が目的。
全国工場夜景サミットは、工場夜景を観光資源として活用し、その知名度アップと地域活性化、観光振興を目的として「全国工場夜景都市協議会」に加入する都市が毎年持ち回りで開催しているもの。倉敷市は今年度から協議会に参画し、全国で14番目の工場夜景都市としてサミットを通じて「夜景観光」の推進をはかり、宿泊や観光消費額の増加につなげることを目指す。
当日は、全国の工場夜景都市が集結するステージイベントや、約30店舗のマルシェ、企業・自治体PRブース、スタンプラリーなどさまざまな企画が用意される。申込者限定で、工場夜景バスツアーも実施。倉敷の工場夜景の魅力が存分に味わえるとアピールしている。イベントの開催時間は正午~午後5時まで。
また、サミットに先立ち水島臨海鉄道の車両内では、10月3月(日)~11月4日(月)まで、市内の工場夜景写真の展示とヘッドマーク掲示を実施している。






