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指宿市観光協会が来社 「いぶすき秋のグルメ祭り」など魅力アピール

2025年10月7日
編集部:増田 剛

2025年10月7日(火) 配信

(左から)野田善嗣氏、若山光保氏、湯通堂洋氏、中原祐亮氏

 鹿児島県指宿市観光協会(中村勝信会長)のキャンペーン隊は10月7日(火)、本紙東京本社を訪れ、10月31日まで開催中の「いぶすき秋のグルメ祭り~伊勢海老と美味しい仲間たち」など、指宿観光の最新情報や魅力を紹介した。

 来社したのは、指宿市観光協会理事の野田善嗣氏(指宿フェニックスホテル)、湯通堂洋氏(いぶすき秀水園)、若山光保氏(唐船峡食品)と、事務局員の中原祐亮氏の4人。

 いぶすき秋のグルメ祭りでは、市内の宿泊施設や飲食店など47店舗がそれぞれ、伊勢海老や黒牛、黒豚、鰻、さつまいも、鰹節などの食材を使用したメニューを考案して提供している。

 また、東シナ海が眼前に広がる絶景露天風呂「たまて箱温泉」が11月26日にリニューアルオープンする。隣接するヘルシーランドの施設も一新し、カフェエリアでは地元産のクラフトビールや、ソフトクリームの販売に加え、蒸気泉を使った天然のかまど「スメ」体験も可能になる。

 滞在中にお得に楽しめる「いぶすき極上体験プログラム」では、砂むし入浴しながら、ねばねばオクラのフェイスマスクができる「オクラビューティー体験」や、回転式そうめん流し発祥の地「唐船峡そうめん流し」などが人気を集めている。レンタサイクル「いぶりん」は電動アシスト自転車も拡充し、利用者が増えているという。

 キャンペーン隊は「地元のグルメや自然、さまざまな体験プログラムを通じて指宿の魅力を感じてほしい」とアピールした。

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