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「ミカド珈琲」とコラボのご当地菓子を開発 タカチホ、軽井沢周辺地域で販売

2025年9月8日
編集部:飯塚 小牧

2025年9月8日(月) 配信

「軽井沢 ミカド珈琲ラング・ド・シャ」

 観光土産品の製造などを行う、タカチホ(久保田一臣社長、長野県長野市)は9月9日(火)から、軽井沢周辺の高速道路サービスエリアや道の駅などで、“軽井沢らしさ”にこだわった、ご当地土産焼菓子を売りだす。老舗コーヒーロースターの「ミカド珈琲」とコラボレーションし、「ラング・ド・シャ」と「レーズンサンド」を開発した。

 ミカド珈琲は1948年に東京・日本橋で創業し、52年に軽井沢に出店した。70年以上、観光客や地元住民に愛されてきた存在で、とくにモカソフトが有名。

 今回は2種類とも、このミカド珈琲の売上ナンバーワンという「MAJO リキッドコーヒー」を生地に練り込んだ。タカチホは「軽井沢らしさを大切にしたお菓子づくりを実現するものとなっている」と今回のオリジナル商品へ自信を見せた。

 「軽井沢 ミカド珈琲ラング・ド・シャ」は6枚入り700円、「軽井沢 ミカド珈琲レーズンサンド」は5枚入り900円。 

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