ホテル金沢、北陸の冬の味覚を厳選 JTB限定宿泊プラン発売
2025年8月15日(金) 配信

ホテル金沢(小嶋一夫総支配人、石川県金沢市)は9月16日(火)から、北陸の海の幸を堪能できる宿泊プラン「雪の章」をJTBの限定商品として売り出す。提供期間は12月1日(月)~2026年3月31日(火)まで。同プランのためだけに、和食を基本にイタリアンやフレンチの要素を織り交ぜた特別ディナーコース「金沢フュージョン」を提供する。
今回の「金沢フュージョン」は、同ホテルの中野副総料理長と橋本和食料理長がタッグを組み、レシピ開発から手掛けた。北陸の冬の味覚の代名詞である甘エビ、カニ、ブリ、そしてノドグロといった厳選素材を、和と洋の枠を超えた新しいスタイルの料理として仕上げたという。
前菜の「蟹とアボカドと金時草のアンサンブル」から、「金沢甘えびと寒ブリのセビーチェ」「フォアグラとふろふき源助大根 コンソメ仕立て」などのコース料理が並ぶ。メインディッシュは、ご当地ブランドの能登豚を使った「能登豚ロースト 加賀れんこん添え」。また、丸ごと1尾を丁寧に焼き上げた「のど黒の塩焼き」(要追加料金)も用意する。

さらにプランの特典として、レイトチェックアウトに加え、周辺の観光スポットで使える雪の章チケット、ホテル人気のパティスリーを滞在中に楽しめるチケット付き。
客室タイプはダブル1室2人利用(禁煙)。予約や詳細については、JTBの宿泊予約サイトに9月16日(火)から掲載予定。





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