森の庵、福津市に「旅館のようにくつろげる家族葬専用式場」オープン
2025年7月25日(金) 配信
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福岡県宗像市で葬祭業を営む「森の庵」(田中勇次社長)は7月26日(土)、福岡県福津市に「旅館のようにくつろげる家族葬専用式場」をオープンする。「ゆったりとした癒しの空間で、故人様と最期の家族旅行を」との想いを込め、居心地の良さを追求している。
新規オープンする「森の庵福津手光店」(手光南1丁目3―11)は、木のぬくもりを感じさせる内装で、エントランスには囲炉裏を設置し、遺族が大切な思い出に浸りながら、自然な会話が生まれる空間を演出。

控室は、旅館のようにくつろげる和のスタイルで、遺族が心穏やかに過ごせるようにとの配慮から、浴室には壺湯を備えている。「温かい湯に身を委ね、心身の疲れを解きほぐして、故人様との思い出にゆっくりと浸ってほしい」と、安らぎの空間を提供する。
