休暇村リトリート安曇野ホテル、陽だまりテラスに「約100個の風鈴」飾る 7月19日(土)~8月31日(日)まで
2025年7月19日(土) 配信

長野県安曇野市穂高温泉郷のリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」(渡邊康広支配人)は7月19日(土)~8月31日(日)まで、ホテル敷地内の「陽だまりテラス」に約100個の風鈴を飾る。
「赤松林を通り抜ける安曇野のそよ風が風鈴の音色を奏で、夏ならではの風情をお楽しみいただけます」(渡邊支配人)とアピールする。
飾られた風鈴の一部には、スタッフが地元のガラス工房「The Art Studio 8」で手作りしたものもある。短冊には、大町市の伝統工芸「信州松崎和紙」を使用。千年近い歴史をもつ「信州松崎和紙工業」の製品で、2014年に「日本の手漉き和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された格式ある和紙だ。

さらに、今年は初めて夕暮れ以降に、風鈴とLEDイルミネーションのライトアップを実施する。ベンチに腰掛けながら、音と光、そして夕暮れの夜風が織りなす幻想的な夏の夜を楽しめる。
ライトアップ時間は午後5~10時まで。

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