中部国際空港、「第15回セントレア盆踊り」(7月19・20日)
2025年7月14日(月) 配信

中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)は7月19日(土)・20日(日)、第1ターミナル4階のスカイデッキで、飛行機を眺めながら踊ることができる「第15回セントレア盆踊り」を開く。開催時間は午後6:30~8:30。雨天中止。
2009年から始まった「セントレア盆踊り」は、夏の風物詩として今年で15回目を迎え、開港20周年という節目を迎えた。昨年は5年ぶりにコロナ渦前と同規模となる2日間の開催となり、計約8500人が参加。参加者から「開催時間を長くしてほしい」と要望を受け、今回は20年間空港を支えてくれた地域に感謝を伝えるとともに、今後も引き続き、セントレア盆踊りを楽しんでもらえるように開催時間を30分延長。これに合わせて、空港内一部店舗も営業時間を延長する。
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会場では、開港20周年記念ロゴをデザインした今年の盆踊り限定うちわを無料で配布する。このほか、小学生が絵付けした「SDGsちょうちん」の展示や、常滑市文化協会の講師がセントレアフレンズの描かれた浴衣を着用して盆踊りに参加する。
また、中部地域全体でさらに盛り上げてもらえるように、プロスポーツチーム「名古屋グランパス」、「シーホース三河」、「ファイティングイーグルス名古屋」のチアダンサーも参加する。地域と空港が一体となって楽しめる、思い出に残る盆踊りを届ける。
なお、初日の7月19日(土)には、6月26日(木)に就任した中部国際空港の籠橋寛典社長による開催あいさつが行われる。