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皇居千鳥ヶ淵で7月30・31日に「灯ろう流し」 千代田区観光協会が灯ろうを事前販売中

2025年6月17日
編集部:飯塚 小牧

2025年6月17日(火) 配信

7月30・31日に実施

 千代田区観光協会(藤井隆太会長、東京都千代田区)と千代田区(樋口高顕区長)は7月30日(水)、31日(木)の夜、皇居千鳥ヶ淵で夏のイベント「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」を開く。現在、「灯ろう」の事前販売を公式サイトで行っている。なお、「船上灯ろう」の抽選申し込みは6月17日(火)の午後5時まで。売上の一部は千鳥ヶ淵の桜の景観保全に寄付を行う。

 千鳥ヶ淵の灯ろう流しは、約2000個の灯ろうが水面を彩り、東京の夜に幻想的な風景を創り出す。毎年人気の夏イベントで、昨年は約8000人が訪れた。とくに外国人観光客でにぎわい、SNSなどで多く情報が発信されているという。

 「灯ろう」は事前購入のみ。当日、現地で受け取り直接それぞれの想いやメッセージを書き込むことができる。1灯につき2000円。受け取りは7月30、31日いずれか選択した日の午後4:30~7:00まで。書き込んだ灯ろうは期間中にスタッフの手で流される。数量限定でなくなり次第終了となる。

 「船上灯ろう」は当日会場でボートに乗船し、自ら灯ろうを流すことができる。1日60艘で1艘3人まで。参加費は1艘1万円。

 確実に「船上灯ろう」を体験したい人は、ホテルニューオータニの宿泊プラン「灯り舟プラン」がおすすめ。宿泊と灯ろう体験、またホテルから会場間の送迎も付く。詳細は同ホテルへ。

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