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阪急阪神HDと池田市が包括連携協定結ぶ まちづくりや文化発信で観光活性化を

2025年5月13日
編集部:飯塚 小牧

2025年5月13日(火) 配信

締結式のようす(瀧澤智子市長〈左〉、嶋田泰夫社長グループCEO)

 阪急阪神ホールディングス(嶋田泰夫社長グループCEO、大阪府大阪市)は5月12日(月)、大阪府池田市(瀧澤智子市長)と包括連携協定を結んだ。魅力あふれるまちづくりや文化の発信を通じた観光の活性化などを目指す。締結式は池田市の小林一三記念館で行われた。

 協定の内容は①観光に関すること②まちなみ形成に関すること③文化に関すること④環境に関すること⑤その他、協定の目的に沿うこと――の5項目。

 同社は「池田市とこれまで以上に緊密に連携・協力し合いながら、引き続き沿線の価値向上やSDGsが目指す持続可能な社会の実現に向け取り組んでいく」としている。

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