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万博で大蛇55体が舞う、石見神楽55年ぶり大舞台へ

2025年5月1日
関西支社:土橋 孝秀

2025年5月1日(木) 配信

石見神楽を代表する演目「大蛇」

 島根県浜田市は6月19日(木)、20日(金)の2日間、開催中の大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」で、伝統芸能「石見神楽」の特別公演を実施する。

 『IWAMIKAGURA HEROES 石見神楽「大蛇」降臨!受け継がれる情熱の軌跡~石見神楽を創り出したまち浜田~』と題した公演で、石見神楽が万博の舞台に立つのは、1970年の大阪万博以来、55年ぶり。

 本公演では石見神楽の人気演目「大蛇(おろち)」を、55年にちなみ、大蛇55体による空前の規模で初披露する。ほかに、「恵比寿」「大江山」など、地域で愛され続ける演目を行う。

 また、公演に合わせ若者世代に人気の現代美術家兼イラストレーターの古塔つみ氏がキービジュアルを制作。特設サイトなどで使用している。

 公演は6月19日(木)午後6:00~、20日(金)午前10:30~、午後2:00~/

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