持ち帰りメニューに「ランチパック」登場 東京ディズニーリゾート、5月12日から
2025年5月1日(木) 配信

東京ディズニーリゾートは5月12日(月)から、パークのフードを家でも楽しめるよう、新たな持ち帰りメニューを販売する。パーク内のカレーをイメージした山崎製パンの「ランチパック」が初登場する。
ランチパックは、東京ディズニーランドのレストラン「ハングリーベア・レストラン」のハングリーベア・カレー(甘口)と東京ディズニーシーのレストラン「カスバ・フードコート」のビーフカリー(中辛)をイメージした2つの味がセットになっている。値段は3袋で1400円。主な販売店舗は、東京ディズニーランドがスウィートハート・カフェ、東京ディズニーシーがマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーなど。
また、長さ約40センチで切った断面がミッキーのカタチになる「ミッキーロングパン」が再登場する。塩バター味のバケットタイプのパンで、そのままでもアレンジしても美味しく食べられるという。値段は1300円で、主な販売店舗はランチパックと同様。