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観光庁、宿泊事業者の経営改善実証セミナー開く(3月13日)

2025年3月6日
編集部:長谷川 貴人

2025年3月6日(木)配信

観光庁(写真はイメージ)

 観光庁は3月13日(木)、宿泊事業者の経営改善に関する実証事業のオンラインセミナーを開く。開催時間は午前9時~10時、Zoomを活用したウェビナー形式で行う。参加無料。

 宿泊事業者を取り巻く経営環境の現状と課題を踏まえ、経営改善のアドバイザーが全国4施設に常駐する形式で伴走支援を実施した。経営改善を効果的に実施する手法として、生産性向上に注目し、①施設の生産性②業務の生産性③顧客価値――の3つの観点で生産性向上モデルを紹介する。

 講師は経営支援会社であるリヴァンプ(東京都港区)の秋山恵亮シニア・マネージャー、梅原誠貴シニア・マネージャーの2人。実際に伴走支援先となった銘庭の宿ホテル甲子園(山梨県・石和温泉)、碧の美ゆゆ(北海道・白金温泉)、益子舘里山リゾートホテル(栃木県・益子温泉)、高山荘華野(兵庫県・有馬温泉)の4施設の経営陣が登壇し、取り組み前の課題、実施施策、その成果についてパネルディスカッション形式で共有する。

 申し込みは、参加申し込みフォーム(Google フォーム)から。締め切りは3月11日(火)正午まで。

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