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高雄で2024日台観光サミットを開催 双方向のバランス取れた交流を

2024年6月10日
編集部:飯塚 小牧

2024年6月10日(月) 配信

双方の観光関係代表者らが「高雄宣言」を発表

 日台観光推進協議会(事務局=日本観光振興協会・日本旅行業協会)と台湾側のパートナーである台日観光推進協議会(葉菊蘭会長、事務局=台湾観光協会)は5月31日(金)、台湾の高雄市で「2024日台観光サミットin高雄」を開いた。日台から210人が参加し、持続的な観光と双方向のバランスの取れた交流の発展に向け、「日台観光サミット・高雄宣言」に合意した。

 高雄宣言のなかでは、コロナ前の相互訪問者数700万人を超えることを目指し、①観光地や移動サービスのデジタル化の推進②人流データの把握・分析による観光品質の向上③AI等の先端技術の活用による旅行商品の購入利便性および業務プロセスの合理化④地域文化の多様性と環境保全の価値の強調による相互訪問および再訪のモチベーション向上――を掲げた。

 5月31日の会議終了後と6月1日は高雄市主催のエクスカーションが行われ、サミット参加者は高雄市の魅力を体験した。

 日台観光サミットは台湾からの訪日旅行・日本からの訪台旅行双方の促進と相互交流人口の拡大を目指して、08年に日台双方の旅行業界の経営者や観光業界のトップらが参加して第1回の会議を開催。その後、日本と台湾で交互に開いており、今年が15回目となった。次回の25年は鳥取県で開催する予定だ。

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