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4月8日から「銀座街バル2024」開催 今年のテーマは「桜の季節、本を片手に銀座の酒と食を。」

2024年4月8日
営業部:後藤 文昭

2024年4月8日(月) 配信

(左から)谷社長、北村代表、渡部社長

  新東通信と共同ピーアール、VAZの3社で構成される銀座街バル実行委員会は4月8日(月)から26日(金)まで、「銀座街バル2024」を開催する。

  3枚綴りのチケットを購入して参加するイベントで、チケット1枚で1ドリンク、1フードを楽しむことができる。今回は過去最多62店舗が参加する。

  同イベントは若い層の銀座への誘客を目的に2014年にスタートした。今年は「桜の季節、本を片手に銀座の酒と食を。」をテーマに設定し、各参加店舗のオーナーらが選んだ「バー・バルで読みたい本」を一部店舗に配するほか、老舗書店「教文館」に銀座街バルの特設コーナーも設置する。

 4月3日には新東通信社で説明会が行われ、実行委員長を務める新東通信の谷鉄也社長、参加店舗のひとつ洋酒博物館の北村聡代表、教文館の渡部満社長がトークセッション形式でイベントの楽しみ方や銀座の魅力などを紹介した。

 北村代表は、「バーは敷居、価格が高いというイメージもあるなか、このイベントならリーズナブルにを巡ることができるので、参加して今度ゆっくりと訪れたいと思える店を見つけてほしい」とイベントへの思いを語った。

 同じくバーの敷居の高さに触れた谷社長は、「ハードルは少し高くなるが、イベントを通じて行きつけの店を銀座につくってもらえたら」と呼び掛けた。

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