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【特集No.652】JAL×ジャルパック「旅アカデミー」 学びで旅に新たな可能性を

2024年2月19日
編集部:飯塚 小牧

2024年2月19日(月) 配信

 

 日本航空(JAL)とジャルパックはこのほど、学びを通じて地域とつながるプラットフォーム「旅アカデミー」の実証実験を開始した。セミナーとフィールドワークを組み合わせたプログラムを企画し、各地を実際に旅しながら健康や自然など幅広いテーマで学べる「旅するスクール」で、旅の新たな可能性に挑戦するもの。2024年度の本格開講に向け、検証を進めていく。今回は今年度実施した4企画のうち、鹿児島・屋久島で自然を学ぶ「屋久島 山と海の流域を繋ぐリジェネラティブクラス」に同行し、プログラムを体験した。

関係人口の創出を 地域とのつながり深める

 旅アカデミーの目的は新たな地域との関わりによる「関係人口の創出」だ。プロジェクトメンバーの1人である、JAL総務本部ESG推進部企画グループの近藤絵美アシスタントマネージャーは経緯について、「コロナ禍で移動が制限されるなか、会社として2地点の輸送を担うだけでいいのか経営戦略部とともに考えてきた」と語る。
 同社グループの2021―25年度の中期経営計画では企業の方向性として、「移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、企業価値を向上する」と打ち出しており、それを実現するための新規事業の1つだ。
 旅アカデミーの企画には、企業・自治体のコンサルティングやプロデュースなどを手掛けるumari(古田秘馬代表、東京都港区)らが携わり、各地域でそれぞれのテーマの専門家・企業などと連携して多様なプログラムを設定する。
 旅アカデミーのアドバイザーを務める古田氏は、屋久島のオンラインセミナーのなかで「旅アカデミーは座学を学ぶだけ、また視察ツアーを行うということではない。参加者同士のディスカッションや、自然との対話、さまざまなカタチで地元の人々とのつながりを持つことで、それをきっかけに何度も地域へ出掛けてもらいたい」と狙いを語った。
 今回の実証実験は屋久島での自然を学ぶプログラムのほか、香川県三豊市でビジネスを学ぶ「ビジネスパーソン向けイノベーション街づくりを学ぶ!」など4つのプログラムを用意した。……

【全文は、本紙1931号または2月27日(火)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

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