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【特集No.651】 佐渡島世界遺産登録・島民団結シンポ 100年先へ佐渡文化の“誇り”継承

2024年2月1日
編集部:増田 剛

2024年2月1日(木) 配信

 

 新潟県佐渡市(渡辺竜五市長)は昨年12月16日、同市内で「佐渡島世界遺産登録・島民団結シンポジウム」を開き、島民など約200人が出席した。4半世紀にわたり取り組んできた「佐渡島の金山(さどのきんざん)」の世界文化遺産登録実現が目前に迫るなか、佐渡島が有する素晴らしい自然や文化・歴史を、島民が“誇り”を感じるきっかけとなり、100年先の子供たちに佐渡文化を継承していくことを目的に企画。登録後を見据えた課題なども有識者を交え真剣に議論された。

交流でリピーター化、長期滞在へ

 「佐渡島の金山」の世界遺産登録は、政府の推薦書がユネスコ諮問機関の「イコモス」で審査をされており、順調に進めば、2024年7月にインドで開催予定のユネスコ世界遺産委員会において登録が実現される。

 シンポジウムの冒頭、佐渡市の渡辺竜五市長は「『佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を目指して約27年間にはさまざまなことがあったが、目前まで迫っている。皆様と共に挑戦していきたい」とあいさつ。さらに、「世界遺産に登録されることが目的ではない。地域の価値や誇りにいかに結び付けていけるかが大事」とし、地域の価値を自らが知り、しっかりと磨き上げて、みんなの力で国内外に発信していくことの重要性を述べた。

 渡辺市長は「この美しい島・佐渡、美味しい食、素晴らしい文化・歴史を、100年、200年先へつなげていく想いを込めて、世界遺産登録を何としても成し遂げたい」と力を込めた。

 続いて、佐渡市出身の花角英世新潟県知事は、「これまで活動されてきた『佐渡を世界遺産にする会』の皆様をはじめ、島内の皆様の悲願達成に向け、着実に段階を踏んできた。能や祭りといった鉱山文化を含め、佐渡が誇る文化を世界に発信できるよう、国、新潟県、佐渡市が一体となって実現に向けて取り組んでいく。世界遺産登録は佐渡を世界中に認知される絶好の機会であり、力強く佐渡市と共に発信していく」とメッセージを寄せた。……

【全文は、本紙1928号または2月7日(水)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

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