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ウクライナ避難家族を支援 日本イベント協会が寄付金を贈る

2022年12月8日
編集部

2022年12月8日(木) 配信

松平理事長(左から3番目)、佐々木代表(右端)

 エスネットプロモーション(佐々木洋一代表)は日本イベント協会(松平輝夫理事長)の協力で、ウクライナ避難民支援イベント「ダンチュック・アントニーナさんと語るウクライナの未来」を東京・神田の同協会本部で開いた。松平理事長からアントニーナファミリー(写真中央)に寄付金が贈呈された。

 佐々木氏は50年間旅行業に関わっており、5、6年前からウズベキスタンの留学生などを受け入れる事業も行っている。今回のウクライナイベントは「長年観光業に携わってきて少しでも恩返しできれば」と語る。

 アントニーナさんは、2009年から19年まで、ウクライナの首都キーウの日本文化センターで日本語・着付けを習得。19年にウクライナで開催された日本展示会ではツアーガイドを務め、日本文化を紹介した。

 現在は埼玉県戸田市の住宅・就学などの支援生活のなか国際医療事務員として就労中。「皆様からの心温まる支援に感謝申し上げます」と謝意を述べた。

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