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西武鉄道 駅をリニューアル スタジオツアー東京開業に向けハリーポッターの世界観演出 

2022年3月29日
営業部:後藤 文昭

2022年3月29日(火) 配信

池袋駅1番ホーム (降車ホームイメージ)

 西武鉄道(埼玉県所沢市)はこのほど、池袋駅と豊島園駅のリニューアルを発表した。 2023年春の完成を目指す。

 23年開業予定の「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 ―メイキングオブハリー・ポッター(スタジオツアー東京)」の開業に向けて実施するもので、同施設への玄関口となる池袋駅と最寄り駅の豊島園駅を、来場者の期待感・高揚感を高める空間に創り上げる。

 池袋駅はイギリス・ロンドンにある「キングスクロス駅」を参考に、豊島園行きが主に発着する1・2番ホームを改修。同駅を彷彿とする意匠にすることで、スタジオツアー東京への玄関口として、 期待感を醸成する。

豊島園駅ホーム 改修イメージ

 豊島園駅は、ホグワーツ魔法魔術学校への「ホグズミード駅」を彷彿とさせる赤を基調としたホームになる。

 またホームには20年に閉園した「としまえん」のレガシーを次世代に継承するため、使用していた電話ボックスやベンチなどを、 新たなコンセプトに合わせてリメイクし 展示。併せて日常と非日常を融合した駅舎の新築と駅前広場のリニューアルも行う。

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