JTB新社長に青海友氏内定(常務執行役員長期ビジョン戦略推進担当)

2026年4月24日(金) 配信

青海友氏

 JTBは、4月24日(金)に開いた取締役会において、常務執行役員長期ビジョン戦略推進担当の青海友(あおみ・とも)氏が6月30日付で代表取締役社長執行役員に就任することを内定した。

 代表取締役社長執行役員の山北栄二郎氏は同日付で代表取締役会長に、取締役会長の髙橋広行氏は相談役にそれぞれ就任予定。

山北栄二郎社長(左)と青海友次期社長

 なお、正式には6月30日開催予定の第63期定時株主総会および同総会終了後の取締役会の承認後となる。26年6月30日以降の役員体制については、5月末に発表予定という。

 青海 友(あおみ・とも)氏 1971年、北海道生まれ。55歳。横浜市立大学商学部卒業。1993年4月、株式会社日本交通公社(現、株式会社JTB)入社。札幌支店を皮切りに店頭、渉外営業に従事したあと、北海道営業本部にて総務人事、営業企画を担当。

 2007年からJTBグループ本社において旅行事業のマーケティング、2014年から同、経営企画を担当し、株式会社JTBコミュニケーションデザインの発足などを通じ、法人事業領域の拡大を推進。

 途中、JTB北海道本社、JTBコミュニケーションデザイン本社、JTB本社法人事業本部において経営企画や事業企画などに従事した後、2021年に執行役員、22年6月には取締役兼常務執行役員 経営戦略担当(CSO)に就任。コロナ禍における経営改革を主導する傍ら、イノベーション創発プロジェクト「nextender」の統括者として、新規事業創出や共創による事業領域拡大を牽引。

 24年4月にはJTB Americas, Ltd.の取締役社長に就任。M&Aや出資を通じ、ミーティング&イベント事業、ビジネストラベル事業を強化すると同時に内部統制の強化をはかる。

 26年1月からJTBの常務執行役員 長期ビジョン戦略推進担当として、グループの将来像設計と戦略実行をリードしている。

最大4万円引きに 海外ダイナミックパッケージのセール開催 ジャルパック

2026年4月24日(金) 配信

限定クーポン配布中

 ジャルパックは4月22日(水)から、JAL海外ダイナミックパッケージのタイムセールを実施している。航空券と宿泊の商品が限定クーポン利用で1人最大4万円の割引となる。

 限定クーポンのほか、タイムセール期間限定のホテルプランも用意する。ハワイ方面の例では、シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ワイキキビーチ内レストラン「スプラッシュバー」コンチネンタルブレックファーストミールクーポンを1人1000円で用意する。

 販売期間は5月13日(水)まで。対象の期間は5月7日(木)~2027年1月31日(日)出発。

飯能市立図書館にムーミンパパオブジェを設置 「ムーミンに会えるまち、はんのう」

2026年4月24日(金) 配信

セレモニーのようす

 埼玉県飯能市(新井重治市長)とムーミン物語(望月潔社長)、西武鉄道(小川周一郎)、飯能商工会議所(加藤義明会頭)、奥むさし飯能観光協会(中里忠夫会長)の5者による「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会は4月23日(木)、飯能市立図書館にムーミンパパオブジェを設置。同日、お披露目セレモニーを開いた。

 オブジェの設置は2025年3月飯能駅に設置された「ムーミンオブジェ」、26年3月に東飯能駅に設置された「ムーミンママオブジェ」に続く、3体目。

 ムーミンパパオブジェは台座の高さ約95センチ、本体の高さ約78センチの繊維強化プラスティック(FRP)製で台座はムーミンやムーミンママのオブジェ同様に本をモチーフとしている。小説家であるムーミンパパが本を手にした姿は、読書の楽しさや想像することの豊かさを象徴する。

 セレモニーでは、ムーミン物語がムーミンの仕掛け絵本「ムーミン谷へのながいたび」を、西武鉄道から西武鉄道車両のプラレールが飯能市へ寄贈された。飯能市の新井市長は「世代を超えて愛されるムーミンの物語は、豊かな世界観を持ち、図書館に新たな魅力を添えてくれるものと確信している。また、プラレールは本来は遊びを楽しむものではあるが、図書館で展示することにより、身近な乗り物への関心を広げ、関連する本への興味へとつなげていきたい」と感謝した。

GW目前、物価高でも体験型や電子商品券で地域を楽しむ ふるさと納税各社がアピール

2026年4月24日(金) 配信

日並びのよい今年のGW

 いよいよ今年もゴールデンウイーク(GW)が始まる。2026年のGWは前半の4月30日(木)、5月1日(金)を休むと最大8連休、後半の5月7日(木)、8日(金)を休めば最大9連休と比較的日並びに恵まれている。大手旅行会社が発表した旅行動向によると、JTBは同期間の国内旅行者数は微増と見込む。一方、物価高の影響を受け、旅行費用は高騰しているため、日数を短縮する傾向で消費額は微減の見通し。

 こうしたなか、ふるさと納税関連事業を展開する各社は、GWを前に体験型や電子商品券など、現地で利用できる返礼品の発信を強化している。

ふるさとチョイス(トラストバンク)が体験型返礼品アピール

 

 ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(大井潤社長兼CEO、東京都品川区)は4月23日(木)に配信したニュースレターで、物価高騰など旅行・レジャー費の負担が増加するなか、「支出を抑えながら楽しめる選択肢の1つであり地域でのアクティビティや文化体験に加えて、天候にかかわらず楽しめる体験型の返礼品も充実している」とアピールしている。

 同社の調査・研究機関のトラストバンク地域創生ラボが同日発表した「旅行とふるさと納税に関する調査」によると、「旅行に関する体験型のお礼の品」への満足度は「非常に満足」が49.2%、「やや満足」が45.2%と計94.4%の寄付者が満足している。体験型の返礼品をもらった人がある人へ、体験型返礼品の魅力を聞いたところ、最も多かったのは「地域の新しい一面を知ることができる」で44.0%となり、「お礼の品でしか提供されていない体験ができる」(42.8%)、「地域で一風変わった体験ができる」(33.6%)と続いた。

 同社がすすめる混雑回避・節約志向に向けた体験型返礼品は、日帰りで楽しめるレジャー施設やイベントなど。電子チケットや日付指定型の体験は、比較的直前でも利用しやすいと提案する。

 一例は即時利用可能な神奈川県藤沢市の「新江ノ島水族館 前売り入場チケット」。電子チケットのため、寄付が完了するとすぐにチケットが発行される。寄付金額は3000円~。レジャー施設では、福島県いわき市の「スパリゾート ハワイアンズ」、神奈川県横浜市の「横浜あんぱんまんこどもミュージアム」などがある。なお、これらは紙チケットの発送になるため、日数などは要確認。このほか、ふるさとチョイスでは、アクティビティ予約サイト「アソビュー!ふるさと納税クーポン」なども展開している。

「A&W沖縄 お食事券」を共通返礼品に(さとふる)

限定券面イメージ

 沖縄県内の10自治体(那覇市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、北谷町、北中城村、与那原町)とエインドダブリュ沖縄(平良健一社長、沖縄県浦添市)、さとふる(藤井宏明社長兼CEO、東京都中央区)は4月17(金)から、沖縄のファーストフードチェーン「A&W」で利用できる「A&W沖縄 お食事券」をふるさと納税の返礼品として提供を始めた。

 A&Wの店舗を有する県内の自治体が連携して提供する共通返礼品で、県内店舗で利用できる。さとふる調べによると、沖縄県内で最多の自治体が参加する「広域型共通返礼品」となる。同取り組みは、寄付者へ魅力的で利便性の高い返礼品を提供するため、さとふるが企画提案し、企業と連携のもと、自治体との調整や返礼品化に向けた検討を進めて実現した。同社は「沖縄観光やドライブなどさまざまなシーンで利用でき、沖縄の食文化の魅力発信につながることを期待する」としている。

 寄付金額は1万円、1万5000円、3万円。食事券額はそれぞれの3割で、紙チケットでの発行となる。

全国125自治体が導入する「旅先納税®」(ギフティ)

 電子ギフトサービスなどを展開する、ギフティ(太田睦・鈴木達哉代表取締役、東京都品川区)が手掛けている「旅先納税®」は、寄付者が対象地域にふるさと納税を行うと、地域で利用できる電子ギフトが返礼品としてその場で発行される。電子ギフトは地域で参画する宿泊施設や飲食店、体験コンテンツなどに利用でき、利便性が高い。1円から利用できるほか、特別なアプリは不要なところも使いやすいポイントだ。

 「旅先納税®」は1月時点で全国125自治体が導入しており、広域で展開している地域も全国で6件ある。最新の広域事例は26年1月9日から開始した、静岡県・環駿河湾地域の5自治体による「しず旅コイン」の発行で、駿河湾フェリーなどさまざまな体験に利用可能な地域電子通貨となっている。

 同サイトでは、導入している全自治体が確認できるため、GW旅行前にどの地域が導入しているかチェックしてみてるのもおすすめだ。

JTB、新卒採用を業界横断で 「ジョブフェア」を初開催

2026年4月24日(金) 配信 

 

 JTBは5月10日(日)、新卒採用市場の構造改革を目指す業界横断型キャリアイベント「ジョブフェア」を初めて開催する。会場は東京国際フォーラム(東京都千代田区)。金融や製薬、総合商社、人材などの各業界を代表する企業が一堂に会し、「1業界1社限定」という独自コンセプトのもと、学生と企業の新たな出会いの場を創出する。

 同イベントは、近年の採用活動の早期化・長期化を踏まえ、JTBが培ってきたMICE(Meetings & Events)運営のノウハウを活用し、効率的かつ質の高いマッチング機会を提供する。さらに、環境に配慮した「CO₂ゼロMICE®」として、イベントで使用する電気をCO₂が排出されない再生可能エネルギーに置き換え、JTBオリジナルのサステナブルなイベントを実施する。

 大きな特徴としては、異業種企業の経営層・人事担当者などが単独企業では語れないテーマで話し合う業界横断型パネルディスカッションを実施する。また、社員や内定者との自由な交流スペースも設け、リアルな職場環境や働き方について深く理解できる機会を提供。このほか、参加学生の興味関心データを企業側へ事前共有することで、精度の高い学生とのマッチングを支援する。

 JTBは同イベントを通じて、①実施効果の最大化②ミスマッチの削減③業界横断の情報共有の促進――の3つの変革を採用市場にもたらすとしている。

 対象は2028年4月以降に入社予定の学生。JTBグループのほか、青山財産ネットワークス、アサヒグループジャパン、サイバーエージェント、積水化学工業、Zenken、TBSテレビ、パソナグループ、不二製油、富士通グループ、丸紅、みずほフィナンシャルグループ、ロート製薬の計13社が参加予定。

 今後、「1業界1社」のコンセプトは維持しつつ、開催回数の増加やシリーズ化を検討。留学生や多国籍の学生も参加してもらえるよう、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式での実施も視野に入れた展開を目指す。

「さんふらわあ まる得パック」にバイクプラン新設 【期間限定】5月7日(木)~31日(日)出発分 〈片道フェリーに船内食をセット〉

2026年4月24日(金) 配信

バイクプランを新設

 さんふらわあトラベル(大西康人社長、大阪府大阪市)は5月7日(木)~31日(日)出発分までの期間限定で、片道フェリーに船内食をセットにした旅行商品「さんふらわあ まる得パック」を売り出した。従来の徒歩プラン、マイカープランに加え、今回はバイクプランを新設した。

 ツーリングシーズンにあわせた期間限定の商品として、移動と食事をセットにした手軽でお得な内容となっている。なお、席数限定のため、定員に達し次第、販売終了となる。

 旅行代金は、「1人プライベートベッド相部屋利用」の場合、

 【徒歩プラン】神戸/大分航路=大人1万2000円、子供6000円。大阪/志布志航路=大人1万6000円、子供8000円。

 【バイクプラン/運転者】神戸/大分航路=大人2万円、大阪/志布志航路=大人2万4000円。

 【マイカープラン/運転者】神戸/大分航路=大人2万9000円、大阪/志布志航路=大人3万3000円。

 バイク・マイカープランの同行者は、徒歩プランの料金となる。追加船室差額を支払うと、上等級(個室)も利用できる。

 旅行代金に含まれるものは、片道フェリー運賃と船内夕食1回・朝食1回、サービス料、諸税。バイクプランは片道自動二輪車(125cc以上)1台航送料含む。マイカープランは、片道乗用車(全長6㍍未満)1台航送料含む。

JTB、JリーグオールスターDAZNカップ 貸切新幹線ツアーを発売

2026年4月24日(金) 配信 

写真:Jリーグ提供

 JTBは、17年ぶりに復活する「JリーグオールスターDAZNカップ」にあわせて、日本プロサッカーリーグと共同で、東海道新幹線の1編成貸切ツアーを企画した。大会当日の6月13日(土)日帰りツアーとして、5月1日(金)午後6時からオンラインで先着販売を始める。

 試合会場は東京・MUFGスタジアム(国立競技場)。同ツアーでは、スタジアムまでの移動をエンターテインメントに変える仕掛けを凝らし、新大阪駅、京都駅、名古屋駅から東京駅まで、東海道新幹線を1編成貸切で運行する。車内では、Jリーグ選手OBやサッカー解説者など豪華ゲストによるトークイベントのほか、ここでしか聞けない裏話や試合の見どころを解説する。さらに、オールスター選出選手のサイン入りグッズや、試合当日の選手交流参加権などが当たる抽選会なども実施する。

 観戦チケットは、カテゴリー1(南/1層席)、カテゴリー3(南/2層席)、カテゴリー5(南/3層席)を用意。一般観戦チケットは抽選申し込みとなるが、同ツアーでは先着順で申し込みを受け付ける。特典として、オールスター非売品ストラップとツアー限定パス、乗車記念オリジナルグッズ(タオル地ヘッドカバー)付き。また、会場のグッズ購入優先レーン利用権も付く。

 旅行代金は観戦チケットカテゴリーにより変動する。詳細や申し込みは、JTB特設ページ(https://www.jtb.co.jp/sports/soccer/jleagueallstar_dazncup/)から。

ANA Xが今月の「ANAにキュン!」内容発表 4月は旅行企画関連は休止

2026年4月24日(金) 配信

今月もANAにキュン!

 ANA X(神田真也社長、東京都中央区)はこのほど、4月29日(水)に開催する「ANAにキュン!」のキャンペーン内容を発表した。毎月29日はANA(全日本空輸)感謝の日と位置づけ、月替わりでさまざまなサービス企画を実施している。今月は、ANA Mall内の対象商品購入で通常の3倍マイルが貯まる。なお、システム移行期間に伴い、今月は旅行関連企画は休止という。来月から再開予定。

 ANA Mallは対象商品をキュン!の日限定の特別価格で提供するほか、対象商品の購入で通常100円につき1マイルのところ、3マイルが付与される。さらに、現在はゴールデンウイークの5倍マイルキャンペーンを実施中のため、併用で最大11倍のマイルがつく。

 ANAふるさと納税は数量限定で、全国からキュンの日おすすめの返礼品を通常よりもお得に紹介する。

 このほか、空港のANA FESTA店舗では、利用回数に制限なく通常の2.9倍のマイルが付与される。

 販売期間は4月29日(水)午前零時~午後11:59まで。今月は全5企画の予定で、4月28日の午後3時に本番の「ANAにキュン!」サイトがオープンする。

【国土交通省】人事異動(4月24日付)

2026年4月24日(金) 配信

 国土交通省は4月24日付の人事異動を発令した。

 辞職(海事局外航課国際海上輸送企画官)羽村孝博

 海事局外航課国際海上輸送企画官(海事局付)真田修一

「今行ける能登」団体旅行応援CPにプラットフォーム提供 ギフティ、石川県の観光振興事業で3度目の導入

2026年4月23日(木) 配信

電子クーポンイメージ

 石川県は3月から「『今行ける能登』団体旅行応援キャンペーン」を実施している。8人以上の団体が能登12市町を周遊する旅行を企画する県内外の旅行会社を対象に助成するもので、その助成の一区分である「買い物クーポン」(電子クーポン)の発行・運用基盤として、ギフティ(太田睦・鈴木達哉代表取締役、東京都品川区)が展開する「e街プラットフォーム®」を導入した。ギフティが石川県観光連盟から委託を受け提供するもので、同社が石川県の観光振興を目的とする事業へのプラットフォーム提供は3案件目となる。

 石川県は、2024年の能登半島地震の復興を目指す能登エリアの観光振興の一環として、能登12市町での観光需要の喚起と応援消費の促進をはかることを目的に、7月31日(金)までキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、県内外の事業者が造成・手配する8人以上の団体旅行を対象に、「有料の入場・体験」を1カ所以上訪問、「飲食・立ち寄り」を1カ所以上訪問などを条件に、バス・ジャンボタクシーなどの利用金額1日あたり最大6万円を助成するほか、金沢市以外の石川県内に宿泊する際は3万円を上乗せして助成する。

 旅行参加者には、取得日から8月31日(月)まで、能登12市町の観光施設・宿泊施設・土産店・飲食店などの加盟店約270店舗で利用できる電子クーポン「買い物クーポン」を、能登12市町を周遊する日に応じて、1人あたり1日4000円分付与する。今回はこの「買い物クーポン」の発行・運用基盤として「e街プラットフォーム®」を採用した。

 「買い物クーポン」の券種は、4000円、8000円、1万2000円の3種類あり、1円単位で利用できる。旅行当日に配布される引換券に記載された2次元コードから電子クーポン取得ページに遷移し、表示されるアンケートに回答すると、回答完了後の画面で「買い物クーポン」を取得できる。