ANA X、航空ファン向け「飛行機の墓場」第4弾ツアーを発売 モハーヴェ空港など訪問

2026年9月15日(火) 配信

シリーズ第4弾

 ANA X(神田真也社長、東京都中央区)は9月14日(月)から、航空ファン向けの「飛行機の墓場」シリーズ第4弾「モハーヴェ空港を訪ねるロサンゼルス5日間」を売り出した。2027年2月に成田発着で実施する。

 ロサンゼルスを拠点に、退役機などが集まるモハーヴェ空港を訪ねる。初日は、非常用装備品修理工場「HRD Aero Systems Inc.」または、飛行可能な「零戦五二型」を収蔵するプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館から選べる。

 通称、“飛行機の墓場”と呼ばれるモハーヴェ空港では、空港敷地内をバスで巡り、整備士の解説を聞きながら元ANA機のコックピットやキャビンを見学する。フライト・パス・ラーニングセンター&ミュージアムを貸し切った夕食会や、ツアーに同行する航空機部品管理スタッフ、整備士との交流も組み込む。

 ツアーは2027年2月19日(金)~23日(火)までの3泊5日。航空券付きプランは、ビジネスクラス利用で2人1室が1人158万円、1人1室が168万円。現地から参加するプランは、2人1室が98万円、1人1室が108万円となる。最少催行人員は両プラン合計10人。

 現地参加プランは、航空券を利用者自身で手配し、ロサンゼルスの指定ホテルから参加する仕組み。販売はANAトラベラーズのウェブサイトで受け付ける。

【第51回旅館100選】群馬県・磯部温泉 「舌切雀のお宿 ホテル磯部ガーデン」

2026年9月15日(火) 配信

客室一例

家族やグループで気軽に訪れられる人気の宿

「ホテル磯部ガーデン」全景

 首都圏から近く、軽井沢へのアクセスの良さが人気の理由の一つとなっている温泉地、磯部温泉。なかでも創業90年を超える「ホテル磯部ガーデン」は、磯部温泉でも最大規模を誇る宿だ。

2階大浴場「楽山の湯」

 お風呂は2カ所で、数々の露天風呂やバリエーション豊かな浴槽で温泉三昧を楽しめるほか、地産地消の旬な食材を中心にした料理も見事。客室はWi-Fi完備の新客室をはじめ、スタンダードな和室のほかベッドタイプの部屋や貴賓室なども揃う。また、宴会場は大・中・小43区画の宴席を用意。5つの大型コンベンションホールもあり、大型の宴会や会議も安心して任せられる。

1階「楽水の湯」露天風呂
コンベンションホール平安

 さらにロビーでは、サイボットシアターの上映や宿のキャラクター「おちゅん」の出迎えなど、思い出に残る上州の旅を存分に楽しむことができる。

□公式キャラクター「おちゅん」のお出迎え

 当館は群馬県西部に位置し、人気の軽井沢へもアクセス抜群。チェックイン前やチェックアウト後に、軽井沢観光も楽しめる。宿の玄関では、童話「舌切雀」の雀をモチーフにした公式キャラクター「おちゅん」とスタッフ一同が「笑顔」と「心からのおもてなし」でお客様をお出迎えしてくれる。

 

交通:《車》上信越自動車道 松井田妙義ICから国道18号を安中方面へ8km、P500台(無料)
   《電車》JR信越本線 磯部駅より徒歩5分
チェックin15:00 out10:00
食事:《夕食》レストラン、料亭 《朝食》朝食会場
部屋:全120室
風呂:男女別大浴場各2、露天風呂、サウナ
泉質:塩化物泉
料金:1万5,000円〜5万円

〒379-0127 群馬県安中市磯部1-12-5
☎027(385)0085 FAX027(385)0055
https://www.isobesuzume.co.jp/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英・韓・中・台

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第51回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2027年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

HIS、旅行会社「ラド観光」を子会社化 地方発やバスツアー強化へ

2026年9月14日(月) 配信 

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)は、9月11日(金)開催の取締役会で、旅行会社「ラド観光」(吉竹伸起社長、大阪府大阪市)の株式を取得し、子会社化することを決議した。

 ラド観光は、スキーバスツアー領域で大きなシェアと仕入ネットワークを有し、コロナ禍でも黒字を維持する安定した事業基盤を構築している。HISは地方発地やバス商材で高い補完性を期待。HISの集客力と、ラド観光の地方ネットワークや商品造成ノウハウを融合させることで、地方発着を商品の共同で企画するほか、ラド観光の特化型商品をHISの全国の提携店へ展開し、利益を拡大していく。

 取得株式数は5万株で、取得割合は100%。取得価額6億8800万円。株式譲渡契約締結日は9月11日(金)で、譲渡実行日は11月30日(月)を予定している。

奥出雲の「長者の湯」約2年ぶり営業再開 交流・観光拠点を目指し再出発

2026年9月14日(月) 配信

テープカットのようす

 島根県・奥出雲町の日帰り温泉施設「佐白温泉 長者の湯」が9月10日(木)、約2年ぶりにリニューアルオープンした。斐伊川上流の尾原ダム建設に伴う地域振興策として2012年に開業した同施設は、地下1239メートルから湧出する柔らかな肌触りの湯が特徴で、「美肌の湯」として地元住民や観光客に親しまれてきた。今回の改修を機に、交流・観光拠点としての機能強化を目指す。

 同施設は、建物の梁や浴場の柱などの腐食が進んだことから24年7月に営業を休止。町が約7600万円を投じて改修工事を進め、このほど営業再開にこぎ着けた。事業費の約半分には国の交付金を活用した。 

 リニューアルでは、腐食の再発防止に向けて梁を天井上部に配置したほか、浴場の壁や天井を改修。洗い場には仕切りを設け、利用者の使いやすさにも配慮した。また、脱衣所には乳幼児のおむつ替えスペースを新設。休憩スペースは畳からフローリングに変更し、幅広い利用者に対応する施設へと改修した。

 リニューアルオープン当日は記念式典が開かれ、関係者約30人が出席。施設を所有する奥出雲町の糸原保町長は、これまで同施設が斐伊川の上下流域をつなぐ交流拠点として果たしてきた役割に触れ、「これからも地域のみなさんに愛される施設として、多くの方に利用してほしい」と期待を示した。

奥出雲町の糸原保町長

 施設を運営する奥出雲百姓塾の多根嘉宏理事長は「第二幕の開幕」と表現し、「ようきて、ごしなはって(ようこそ来てくださいました)。だんだん、だんだん(ありがとうございます)」と来館者を歓迎した。

運営する奥出雲百姓塾の多根嘉宏理事長

 一方、昨今の物価高などによる運営コストの上昇を踏まえ、入浴料金は従来から100円値上げした。レストランや売店も備え、入浴だけでなく食事や買い物を含めて滞在できる施設として利用を促す。

リニューアル後初めての週末を迎え賑わう長者の湯

日本クラシックホテルの会、「御宿印帳」を発売 加盟ホテルで1200部限定

2026年9月14日(月) 配信 

〈御宿印帳〉ノートブックイメージ

 日本クラシックホテルの会(JCHA)は9月19日(土)、新しい旅の記録アイテムとして「〈御宿印帳〉ノートブック」を売り出す。全国の加盟ホテルにて、1200部限定で販売する。

 同冊子は、旅先での記録や各ホテルのスタンプ集めのほか、スケジュール帳として予定を書き込んだり、大切なことを書きとめるメモ帳や勉強ノートとして使ったりと、自由な発想で楽しめる。

 表紙はダークグリーンの布張りに、日本クラシックホテルの会のロゴを型押しし、ページが開かないように留められるゴムバンドをあしらった。

 価格は2500円。A5サイズ、無地129ページ。商品はなくなり次第終了となり、一部の加盟ホテルではオンライン販売あり。

 なお、加盟ホテル現地で購入すると、特典として「日本クラシックホテルの会ガイドブック(非売品)」が贈られる。

【HIS】26年度第3四半期連結決算は増収減益に グアムでのホテル取得で特別損失計上

2026年9月14日(月) 配信

 

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)が9月11日(金)に発表した2026年度第3四半期(25年11月1日~26年7月31日)連結決算によると、売上高は前年同期比4.9%増の2793億円、営業利益は同18.1%減の51億3200万円、経常利益は同23.8%減の46億500万円、当期純損失は49億9000万円(前年同期は17億8200万円の利益)となった。第2四半期連結決算において、グアムリーフホテル(アメリカ・グアム)の土地取得に伴ってリース契約を解約し、約60億円の特別損失を計上したことが影響した。

 旅行事業は、売上高が同4.3%増の2284億9600万円、営業利益は同40.1%減の28億3500万円。中東情勢の影響を受け、送客数が欧州は前年同期比10.3%減、中近東は53.0%減となったことや、長期化する円安が主な要因。

 ホテル事業は国内ホテルの直販の拡大や、客室平均単価の高いコラボレーションルームが堅調に推移した。この結果、売上高は同9.5%増の206億3200万円、営業利益は同14.6%増の34億1300万円となった。

 26年度通期は、6月12日に発表した予想を据え置いた。燃油サーチャージの値下げのほか、中東での支援体制を強化したうえで、中東系航空会社を利用するツアーを8月7日から再開し、欧州やエジプト方面の集客を強化することで、増収増益をはかっていく。中東系航空会社の取扱高については、5~7月が前年同期比88.4%減だった一方、9月が前年同月比25.5%減、10月は同26.3%減と回復基調にある。

 同日に開いた決算説明会で、澤田秀太社長は「シルバーウイークや早期の販促が奏功し、9~10月の業績は前年比で2ケタ増となる見込み。外部環境も好転しており今後、さらなる積極的な販売促進で利益を増加させていく」と語った。

「ユニバーサルツーリズム(UT)を再定義」亜細亜大でシンポ 「“From”=障害者発の視座を探っていく」(久保田美穂子氏)

2026年9月14日(月) 配信

討論会のようす。(左から)一井氏、グローマー氏、斎藤氏、広瀬氏、久保田氏

 シンポジウム「『明り』は見るもの、『光り』は観るもの―『ユニバーサルツーリズム』の新定義に向けて―」が9月12(土)、13日(日)の2日間、東京都武蔵野市の亜細亜大学で開かれた。「ユニバーサルツーリズム(UT)を拡張的に捉え直すことで再定義し、ツーリズムにおける新たな事例を提示することで、より良い社会形成の一助としたい」とする研究目的のもと、新たな可能性を探った。観光関係者に加え、視覚障害者や盲導犬ユーザー、福祉、教育、文化・芸術など多分野から、両日で延べ約150人の参加者が研究者らと意見交換を行った。

◇

 同シンポジウムは、JSPS科研費(基盤研究B)「ユニバーサルツーリズムの新展開に関する研究」(研究代表者=一井崇・富山国際大学教授)の成果発信の一環として開催され、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の久保田美穂子准教授が研究分担者として参画している。

 1日目は、山梨大学名誉教授のジェラルド・グローマー氏による基調講演「盲目の女性旅芸人の歴史―瞽女と瞽女唄の研究」からスタート。その後、瞽女ミュージアム高田顧問の斎藤弘美氏、国立民族学博物館教授の広瀬浩二郎氏、久保田准教授、一井教授からそれぞれ30分程の話題提供があり、続けて5氏による座談会が行われた。

 一井氏は「観光分野の主要なテーマの1つであるUTの定義は、ゴールではなく、スタートラインではないか」と問題提起した。そのうえで、「目指すべきゴールは、観光を通じて、社会とUTの対象となる人々との間の『支える/支えられる』という二項関係を問い直し、相互に『新たな気づきや学び』が生まれるような旅のスタイルを創造していくこと」と語った。

久保田美穂子氏

 久保田氏は、広瀬浩二郎氏の著書「目に見えない世界を歩く―全盲のフィールドワーク」にヒントを得て、「Forは、障害者のために(専用に)、Withは障害者も一緒、Fromは障害者発」とし、今後の研究テーマとして「“From”の視座を活かしたツーリズムを探っていきたい」と述べた。

 広瀬氏は、「UTは『マイノリティが旅行に行ける機会をつくる』といった単純なものではない。マジョリティ側の意識が変わらなければ、UTは変わらない」と力を込めた。

阪急交通社、10月25日に中部国際空港ウォーキング 空港島・総合物流区を巡る

2026年9月14日(月) 配信

 阪急交通社(大阪市北区梅田、代表取締役社長・山川豊治)は10月25日(日)、愛知県常滑市の中部国際空港セントレアで「秋のお客様感謝イベント 中部国際空港ウォーキング」を開く。社員が出発地点やコース内のポイントで誘導するなど、参加者との交流をはかるイベントで、中部地区では初めての開催。

 中部国際空港の協力を受け、空港島・総合物流区周辺など約6.5キロを巡る。第1ターミナルを出発し、空港島物流区域の最北端、東横イン付近、SKY EXPO付近、FLIGHT OF DREAMS付近を経て、第1ターミナルに戻るルートを設定する。

 参加者は「セントレア世界一周ウォーキング」と題したLINEスタンプラリーにも参加できる。中継ポイントを海外の国に見立て、6カ所すべてのスタンプを集めた参加者には特典を進呈する。ゴールでは抽選会を実施し、旅行券やセントレアで使用できる商品券が当たるほか、参加者全員に折りたたみ式トートバッグを贈る。

 参加費は無料で、募集人数は先着1500人。事前予約制で、9月12日(土)から募集を開始している。当日の集合は10時から12時まで、中部国際空港セントレア第1ターミナルで時間差で受け付ける。ウォーキングは午前10時~午後2時まで、ゴールと抽選会は午前11時30分~午後2時30分まで。荒天などの場合は中止する。

「クルーズフェスティバル名古屋2026」 10月12日、入場無料

2026年9月14日(月) 配信 

クルーズ旅行の魅力を広く発信する体験型イベントを開催する

 クルーズプラネット(渡辺崇社長、東京都千代田区)は10月12日(月・祝)、愛知県名古屋市の中日ビル6階「中日ホール」で、クルーズ旅行の魅力を広く発信する体験型イベント「クルーズフェスティバル名古屋2026」を開く。

 メインステージでは、フリーアナウンサー・安蒜幸紀氏による司会のもと、クルーズライター・上田寿美子氏による最新トレンド解説や、YouTuberのノマドエリ氏とHaru氏(Haru Daily)の特別トーク、乗船券が当たる大抽選会などを実施する。先着30人限定の最前方鑑賞「専用エリア・パス」も販売予定。

 サブステージ(カンファレンスルーム)では、クイズ大会やイベント限定のタイムセール販売、人気クルーズ社担当者による本音の座談会など、エンタメ性と実用性を兼ね備えた白熱のステージを展開する。

 会場内には、国内外の主要クルーズラインや港湾関係機関など、約30のブースが一堂に集結。最新情報の収集をはじめ、専門スタッフによるマンツーマン相談、会場限定の成約特典が付いた特別商品を販売する。

船内人気イベントのカジノ体験

 さらに、「ディズニー・クルーズライン」専用ブース(クルーズプラネット運営)のほか、「本格カジノ体験」や「オリジナル缶バッジづくり」などのワークショップも実施する。

 開催時間は午前11時~午後6時。入場無料だが、事前に特設予約サイト(Peatix)から予約した来場者には、当日の会場販売クルーズ商品の割引特典を提供する。

 協賛企業・団体は次の通り。

 MSCクルーズ▽ノルウェージャン クルーズ ライン▽プリンセス・クルーズ▽オーシャニア クルーズ▽リージェント セブンシーズ クルーズ▽エクスプローラ ジャーニー▽バイキング・クルーズ▽キュナード▽飛鳥クルーズ▽三井オーシャンクルーズ▽シルバーシー・クルーズ▽ロイヤル・カリビアン・インターナショナル▽イースタン・ビーナス▽ピースボートクルーズ▽パンスタークルーズ▽ディズニー・クルーズライン▽エミレーツ航空▽名古屋港▽愛知県▽金沢港▽神戸港▽佐世保港▽沖縄県▽オープンハウス

熊本県上天草市にコンテナホテル 「HOTEL R9 The Yard上天草」10月5日開業へ

2026年9月14日(月) 配信

HOTEL R9 The Yard 上天草 外観

 デベロップ(岡村健史社長CEO、千葉県市川市)は10月5日(月)、熊本県上天草市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 上天草」(熊本県上天草市大矢野町登立2926―1)をオープンする。熊本県内で7店舗目、「HOTEL R9 The Yard(ホテルアールナインザヤード)」シリーズとしては全国で143店舗目となる。

 上天草市は九州本土と天草諸島を結ぶ玄関口。新ホテルはJR三角線「三角駅」からタクシーで約7分の国道266号付近に立地し、熊本市・宇土市方面から天草エリアを訪れる出張者などビジネス利用に便利な滞在拠点となる。

 車で10分圏内には観光スポットの「藍のあまくさ村」「道の駅 上天草さんぱーる」「三角西港」や、上天草温泉郷に釣り、マリンレジャーを楽しめる箇所も点在しており、観光・レジャーも楽しめる。

 また、同ホテルシリーズは災害などの有事の際には国や自治体などの要請に基づき、客室を仮設宿泊所として提供する「レスキューホテル」の役割を担う。

 客室数は54室。ダブルルームは1人6200円~、2人8700円~。ツインルームは1人6200円~、2人9700円~。予約は9月28日(月)の午後3時から受け付ける。