航空各社が2026年お盆期間実績を発表 台風による欠航などで前年割れ

2026年8月18日(火) 配信

JALグループ国内線お盆期間利用実績

 航空各社は8月17日(月)に、2026年度お盆期間(8月7日~16日)の利用実績を発表した。台風の影響で沖縄方面を中心に欠航が発生するなど、前年を下回る結果が多かった。

  日本航空(JAL)グループの国内線(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC各社計)の提供座席数は前年同期比3.0%減の126万4263席、総旅客数は同5.8%減の109万8816人。搭乗率は2.6ポイント減の86.9%となった。台風の影響で沖縄方面を中心に約470便が欠航した。北海道方面は好調で旅客数は8.1%増となり、搭乗率も90%以上だった。令和8年熊本地震を受け、九州地方域内の移動手段確保のため、お盆期間も計76便の臨時便を設定した。下りのピークは8月8日、上りのピークは8月16日。

 国際線(JAL、JTA)は提供座席数が同2.8%減の25万4589席、総旅客数は8.1%減の21万1955人、搭乗率は4.8ポイント減の83.3%。台風の影響で東アジア方面を中心に計22便が欠航した。ハワイ・グアム方面は搭乗率が前年から1.5ポイント上回った。日本出発のピークは8月8日、到着のピークは8月15日だった。

 全日本空輸(ANA)の国内線の提供座席数は同5.1%減の166万2165席、旅客数は同7.7%減の146万7546人(Peachと合わせた旅客数は6.7%減の167万3512人)、搭乗率は2.5ポイント減の88.3%。北海道方面と東北・北陸、中・四国方面が高い搭乗率だった。ピークは下りが8月8日、上りは8月16日。

 国際線の提供座席数は同1.2%増の30万3093席、旅客数は同0.7%減の26万1115人(Peachと合わせた旅客数は5.0%減の34万272人)、搭乗率は1.6ポイント減の86.2%。日本発のピークは8月8日、海外発は8月16日。欧州線はイスタンブールやミラノをはじめ各路線が人気で、アジア線はシンガポールやバンコクが人気だった。

 スカイマークの提供座席数は同1.0%増の27万7359席、総旅客数は同0.3%増の24万7214人、搭乗率は0.5ポイント減の89.1%。期間中のピークは下りが8月9日、上りは8月16日だった。

 ジェットスター・ジャパンの国内線提供座席数は同6.9%減の17万4818席、総旅客数は同9.3%減の15万6390人、搭乗率は2.4ポイント減の89.5%。下りのピークは8月12日、上りのピークは8月16日。国際線は提供座席数が同50.0%増の3万988席、総旅客数は同48.7%増の2万8469人、搭乗率は0.8ポイント減の91.9%。日本発のピークは8月8日、日本着は8月14日がピークだった。

 ZIP AIR Tokyoの提供座席数は同3.0%減の4万7560席、総旅客数(席)は2.8%増の4万369席、搭乗率は4.6ポイント増の84.9%。日本発のピークは8月7日、海外発のピークは8月15日となった。

 スプリング・ジャパンの提供座席数は同38.3%減の1万7388席、搭乗者数は同39.1%減の1万6364人、搭乗率は同1.3ポイント減の94.1%。日本発のピークは8月11、12日が同率で、日本着は8月11日がピークだった。

国宝キトラ古墳壁画、第41回公開9月19日から、「朱雀」「玄武」「青龍」を一挙公開

2026年8月18日(火) 配信

 文化庁と国立文化財機構奈良文化財研究所は、国宝「キトラ古墳壁画」の第41回公開を9月19日(土)から10月18日(日)まで、奈良県明日香村の「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内にある文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で実施する。観覧は無料で、事前申込制。

 今回公開するのは、キトラ古墳の南壁「朱雀」、北壁「玄武」、東壁「青龍」の3面。公開時間は午前9時30分から午後4時30分。9月30日(水)と10月14日(水)は閉室する。

 第1次応募は8月18日(火)午前10時~23日(日)午後11時59分まで、インターネットで受け付ける。往復はがきによる応募も同期間に受け付け、23日当日消印まで有効。定員に達していない日時については、9月8日(火)午前10時~10月17日(土)午後5時まで第2次応募を実施する。応募は事務局への電話または壁画公開ホームページから行う。第1次応募で定員に達した場合、第2次応募は実施しない。また、事前申込で定員に達していない場合には、当日現地での受付も行う。

 キトラ古墳壁画保存管理施設は、国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区に位置する。2016年9月に開設され、キトラ古墳の壁画や出土品の保存管理・展示を担っている。施設では、四神や天文図など、東アジアの古代文化を伝える貴重な壁画を保存しながら公開している。

 キトラ古墳は、7世紀末から8世紀初頭に築造されたとされる円墳で、18個の凝灰岩の切石を組み上げた石室内には、四神や十二支、天文図などが描かれた壁画がある。なかでも四神の壁画は、古代の東アジアにおける思想や文化を知るうえで重要な文化財として知られる。今回の公開では、朱雀、玄武、青龍の3面を一度に鑑賞できる点も注目される。

ヒルトン福岡シーホーク、 ホークスとコラボの体験型ディナービュッフェを開催

2026年8月18日(火) 配信

「Family Fun Night with HAWKS」のイメージ

 ヒルトン福岡シーホーク(福岡県福岡市)は、4階の「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」で毎週金曜日のディナータイムに実施している体験型ディナービュッフェ「Family Fun Night」を9月4日(金)~11月27日(金)までの期間限定で、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスのコラボレーションとして開催する。

 昨年好評を得た企画の第2弾。「食べて、見て、一緒に楽しむ」をコンセプトに、九州産食材や旬の食材を使ったディナービュッフェに加え、約1500平方メートルの広さを持つレストラン内に野球をテーマにしたアクティビティを用意する。

 会場では、バルーンアートのパフォーマンスをはじめ、野球ボールを使ったボールプール、ストラックアウトコーナーなど、子供が楽しめる体験コンテンツを展開する。料理では、キッズコーナーにホークスのロゴ入り海苔を使った「俵ふりかけおにぎり」や、球団キャラクター「ハリーホーク」のピックを添えた「ミニハンバーグ」などを用意。福岡名物の博多ラーメンには、ホークスのロゴをあしらった焼きかまぼこをトッピングできるほか、ハリーホークとハニーホークをモチーフにしたスイーツも提供する。

 料金は大人6200円。6歳から12歳までの子供は大人1人につき1人が無料で、追加の子供は3500円。ホークスのユニフォームを着用して来店した場合は、乾杯ドリンクを1人1杯無料で提供する。

中部国際空港セントレア、案内センターを移転 温かな内装にリニューアル

2026年8月18日(火) 配信 

新しい案内センター

 中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)は8月18日(火)、案内責任者が常駐し、空港内の案内業務の対応・判断を行う拠点である「案内センター」を、第1ターミナル3階出発ロビーからアクセスプラザに移転した。

 アクセスプラザは、各種交通機関と第1・第2ターミナル、フライト・オブ・ドリームズなどの空港内施設との連絡機能を持つ「交通結節点」。今回の移転により、第1ターミナルに加えて、その他施設も利用する多くのお客の動線上に案内拠点ができ、従来以上に円滑な案内が可能となる。

 移転とともに、従来のシンプルな事務所のような内装から、地域産業である焼物(タイル)を壁面装飾に採用し、温かみのある内装にリニューアルした。空港の玄関口として、温かみのある佇まいで、案内センターの利用者を優しく出迎える。

 内装デザインは、第1ターミナルを設計した日建設計が担当。第1ターミナルの設計コンセプトである「折り紙」をモチーフとした天井の三角形のデザインを、案内センターにも採用した。タイルと木材を組み合わせ、折り紙の美しい陰影や折り目の表情を表現し、中央の「centrair」ロゴ入りタイルは空港島を表現している。

 営業時間は午前6時40分~午後10時30分。

JR東海、9月18日から名探偵プリキュア映画とキャンペーン 新幹線車内限定コンテンツも展開

2026年8月18日(火) 配信

メインビジュアルイメージ(©2026 映画名探偵プリキュア!製作委員会)

 東海旅客鉄道(JR東海)は9月18日(金)から、同社の「推し旅」と映画「名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密」を組み合わせたキャンペーンを実施する。東海道新幹線の車内限定コンテンツや、東京、横浜、名古屋、大阪の指定スポットで楽しめる企画を展開する。

 東海道新幹線車内では、新幹線の旅をテーマにしたオリジナルボイスドラマを配信する。期間は第1弾が9月18日(金)~11月6日(金)まで、第2弾が11月7日(土)~12月27日(日)までで、期間ごとに内容を変える。

 ボイスドラマを聴くと、全4種からランダムで1種のスマホ用壁紙を取得できるほか、全1種のポストカードと全7種からランダムで1個の缶バッジを、プリキュアプリティストアの東京店、横浜店、名古屋店、大阪本店で受け取れる。抽選で30人にオリジナルアクリルスタンドも贈る。特典の引き換えと抽選への参加は、それぞれ1人1日1回までとする。

 東京、横浜、名古屋、大阪の指定スポットでは、位置情報を有効にしてキャンペーンサイトへアクセスすると、全4種類のARフォトフレームを取得できる。企画の詳細は、JR東海のキャンペーンサイト「推し旅」などで案内する。

ホテルニューオータニ博多、ポムポムプリンのコラボルーム 10〜12月宿泊分を9月1日から販売

2026年8月18日(火) 配信

「ポムポムプリンがいっぱいルーム」

 福岡県福岡市のホテルニューオータニ博多は9月1日(火)から、サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンの30周年記念アイテムが付くコラボレーションルームの予約受付を始める。対象は10〜12月の宿泊分で、インターネット予約に限る。

30周年記念デザインのカードキーとキーケース。ホテルニューオータニ博多だけの特別仕様

 プラン名は「ポムポムプリン×ホテルニューオータニ博多」。客室は「ポムポムプリンがいっぱいルーム」と「かわいいを発明!ラボルーム」の2種類を用意する。30周年記念デザインのカードキーやカードキーケース、ウォーターボトル、バケットハットが付く。このほか、オリジナルグッズのぬいぐるみなどコラボルーム特典も人数分用意する。

 販売開始は9月1日午前10時から。エグゼクティブツインルームを1室1人で利用する場合は4万円から、1室2人では6万円から。料金には1泊室料、朝食、サービス料、消費税、宿泊税を含む。1日2室限定で、土曜・休前日は1人当たり5000円を追加する。

 30周年記念アイテムの提供は12月宿泊分までとなる。コラボレーションルームは2027年1月以降も継続し、同年1〜3月宿泊分は12月1日から販売する予定。

「おぢやまつり」が8月21~23日、約7000発の花火打ち上げる

2026年8月18日(火) 配信 

昨年市民の募金で打ち上げた「超ワイドベスビアス大スターマイン」

 新潟県小千谷市で8月21日(金)~23日(日)までの3日間、小千谷市最大の祭り「おぢやまつり」が開かれる。1日目は「民踊流し」や「子供みこし」、「仮装盆踊り」が行われ、2日目に「からくり万灯パレード」と「大花火大会」、3日目が「おまつり広場」など、夏の終わりを彩るさまざまな催しを企画する。

 小千谷市は人口約3万人の小さなまちでありながら、打ち上げ花火生産量国内トップクラスを誇る花火のまち。おぢやまつりの大花火大会では、約7000発の花火が打ち上げられる。信濃川河川敷に設ける打ち上げ場所から観覧席までの距離が近く、川風を感じながら、立て続けに打ち上がる花火を楽しめる。

 尺玉や二尺玉といった大型の花火も多数上がり、夏の夜空を鮮やかに彩る。なかでも花火大会最後を飾る市民の協賛金で打ち上げる「超ワイドベスビアス大スターマイン」は、打ち上げ幅が約1000メートルにも及び、視界に収まりきらないダイナミックな花火は必見という。

昨年の万灯統一パレードのようす

 おぢやまつりのもう1つの特徴である「からくり万灯パレード」では、町内会や市民団体など20団体が夏の間に創意工夫を凝らし、大人と子供が一緒に作り上げる「からくり万灯」が囃子とともに街中をパレードする。巨大な「万灯みこし」とともに、若者たちを中心に大勢の担ぎ手が威勢の良い掛け声を響かせ、会場を練り歩く。

 大花火大会の開催日時は8月22日(土)午後7時30分~9時(開場は午後5時)。荒天などの場合、翌23日(日)の同時間に順延する。また、からくり万灯パレードの開催日時は8月22日(土)、23日(日)午後6時~8時30分。

 有料観覧席があり、信濃川旭橋下流左岸堤防階段席、ひと・まち・文化共創拠点「ホントカ。」屋上席の当日販売を行う。詳細は小千谷市ホームページから。

 そのほかにも、「ホントカ。」前やサンプラ通りなど、小千谷市の中心市街地でさまざまな行事を予定している。

JR西日本ホテルズ、13ホテルで8月17日からキャンペーン開始 奈良ホテル西館リニューアル記念

2026年8月18日(火) 配信

 ジェイアール西日本ホテル開発(坪根英慈社長、京都府京都市)は8月17日(月)から、奈良ホテル西館のリニューアルを記念したキャンペーンを、JR西日本ホテルズ13ホテルで始めた。

 9月30日(水)までの期間中、対象13ホテルの宿泊やレストラン、ホテルショップで1会計3000円以上利用した人を対象に、奈良ホテルのペア宿泊券などを抽選で贈る。

 賞品は奈良ホテルのペア宿泊券が5組10人、鉄板焼「花菊」のペアランチ券が10組20人の計15組30人。応募カードの二次元コードから専用フォームに申し込む。JRホテルメンバーズまたはWESTER会員は当選確率が2倍になる。

 1909年創業の奈良ホテルは「関西の迎賓館」として、歴史を紡いできた。9月2日(水)にリニューアルする西館は、受け継がれてきた伝統に現代的な快適さを合わせた。同日には鉄板焼「花菊」も開業する。古都・奈良町を望む店内で、地元食材を中心とした料理を提供する。

JCB、タクシー料金30%割引クーポンなど配布 韓国・仁川空港で27年3月まで

2026年8月17日(月) 配信 

HiKRステーション

 ジェーシービー(二重孝好社長、東京都港区)は8月18日(火)から2027年3月31日(水)まで、韓国観光公社(朴聖爀社長、韓国・原州市)と連携し、韓国・仁川国際空港内のHiKRステーションで、日本のJCBカード会員向けに「韓国旅のスタートは仁川空港から~JCBウェルカムギフトプレゼント~」キャンペーンを実施する。

 同CPでは、HiKRステーションでJCBカードを提示した人を対象にクーポンを配布する。具体的には、タクシーアプリ「K.RIDE」で利用できるタクシー料金の30%割引クーポンや、大型ディスカウントストア「LOTTE MART」で使える8%割引クーポンなどを用意している。

 HiKRステーションは、韓国観光公社が運営する仁川国際空港内の観光・文化体験施設。仁川空港ターミナル1地下1階の空港鉄道(A-REX)利用導線上に位置する。

JTB、26年海旅レポート発行 海外旅行市場の動向分析

2026年8月17日(月) 配信 

JTB総合研究所が統計資料に基づき市場を分析

 JTB(青海友社長、東京都港区)はこのほど、2025年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB海外旅行レポート2026 日本市場における海外旅行のすべて」(通称JTB REPORT)を発行した。

 同レポートは、JTB総合研究所(風間欣人社長、東京都港区)が独自のアンケート調査や各関係機関の統計資料に基づき、マーケットの構造や動向を分析・編集している。1988年以来、今年で39回目の発行。

 調査結果によると、2025年の海外旅行者数は前年比13.3%増の1473万2000人と上回るも、19年比では26.6%減で、依然として海外旅行の需要回復に時間を要していると指摘した。

 人口に対する海外旅行者数(延べ人数)の比率でみた25年の出国率は12.0%。そのなかで、20代女性の出国率は34.0%と他の性年代と比較しても突出して高く、日本人の海外旅行市場を牽引している。性年代別の出国者数をみると、20代後半の女性の出国者数では19年に近い水準まで回復している一方で、昨年に引き続き20~50代男性の出国者数の伸び悩みが浮き彫りになった。

 26年の「海外旅行志向調査」では、海外旅行をした際の旅行費用に対する考え方について調査を実施した。「費用が高いと感じたがとくに計画を変更せずに行った」では、男性30歳未満の回答は少なく、計画を変更したうえで海外旅行に行く姿勢を見せている。

 具体的な計画の変更としては、「行程を短くする」「同じ旅行先で安く行ける日程を探す」「予算内の海外旅行先を選択した」の割合が他の区分と比べても高い。全体的な傾向でみると、性別では女性よりも男性が、年代別では若い年代ほど旅行費用の高騰に対応しているなど、調査結果をまとめている。

 価格は税込1万6500円。amazonから購入できる。