2024年1月31日(水) 配信

トキエア(長谷川政樹社長、新潟県新潟市)は1月31日(水)、15年ぶりとなる独立系新規航空会社として新潟―札幌(丘珠)線(1日2往復)の運航を開始した。
初便のBV101便は新潟空港を定刻の午前9時30分を7分遅れて出発し、札幌丘珠空港に定刻通り午前11時10分に到着した。

機材はATR72―600(座席数72席)で、初便の乗客数は71人(搭乗率98・6%)だった。
2024年1月31日(水) 配信

トキエア(長谷川政樹社長、新潟県新潟市)は1月31日(水)、15年ぶりとなる独立系新規航空会社として新潟―札幌(丘珠)線(1日2往復)の運航を開始した。
初便のBV101便は新潟空港を定刻の午前9時30分を7分遅れて出発し、札幌丘珠空港に定刻通り午前11時10分に到着した。

機材はATR72―600(座席数72席)で、初便の乗客数は71人(搭乗率98・6%)だった。
2024年1月31日(水) 配信

日本政府観光局(JNTO、蒲生篤実理事長)は1月25日(木)に開いた会見で、2023年1~10月の外国人延べ宿泊者数は、東京都がコロナ禍前の19年同期比40%増となった一方で、大阪府や京都府、沖縄県など43道府県は19年同期を下回ったことから地方誘客を強化する方針を示した。
エリア別外客数の回復傾向をみると、中国は71%減、台湾が55%、香港は31%減、タイが24%減となった。
中山理映子理事は「コロナ禍前に需要を牽引していた東アジア市場の回復の遅れが影響している」と理由を説明した。
これを踏まえ、JNTOは韓国と中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの10カ国の訪日ライトリーピターを対象に延泊や再訪日、観光施設の予約を促進させるため、OTAのCtripとTrip.com(トリップドットコム)、Expedia(エクスペディア)に特設ページを開設した。
具体的にエクスペディアでは12月8日~2月末、シンガポール市場向けに沖縄を訴求するため、連泊特典や体験型コンテンツなどの商品を掲載しているページをオープンした。
トリップドットコムでは1月24日~2月下旬に、タイ市場を対象に鉄道パスや航空便などの商品を掲載。さらに、トップページには銀山温泉(山形県)の写真を載せた。
各海外市場と日本の訴求地域の組み合わせは、広域DMOの重点市場やJNTO海外事務所の訴求希望エリアを勘案し、オーバーツーリズム対策として、宿泊統計で上位の地域を除外した。
また、25年の大阪・関西万博の開催を契機に地方へ訪れてもらおうと、JNTOは同万博への関心が高いという万博開催国のドイツやイタリア、中国などを対象に、情報発信や旅行会社などとの共同広告を出稿する方針だ。
11月にはJNTOが特設ページとプロモーション動画を公開した。10月には在日のグローバルメディアを招請し、北陸や四国を巡るファムツアーを行った。
中山理事は「メディア露出につながるような仕掛けも展開していき、地方誘客に力を入れたい」と語った。
2024年1月31日(水) 配信

名鉄グループでバス事業などを手掛ける東濃鉄道(今川孝英社長、岐阜県多治見市)は3月1日(金)に80周年を迎えることから、感謝を込めた記念事業を展開する。第1弾として、新旧のバスを並べたデザインを印刷した記念乗車券を同日、100枚限定で売り出す。発売は東濃鉄道多治見駅前店で午前11時から。価格は800円。
80周年記念バスツアーも企画する。ツアーは「富士山をぐるっと一周!様々な場所から富士山を眺望~石和温泉ホテルふじ宿泊ツアー」。夕食は80周年の記念メニューで、プレート付きのデザートも楽しめる。参加者全員に80周年記念ラベルのミニワインボトルもプレゼントする。出発は多治見駅北口発と東鉄可児車庫発で日程はそれぞれ3~5月の5日間を設定している。代金は1人3万1800~5万3800円。
また、昨年6月に実施して好評だった笠原鉄道の廃線跡を歩くウォーキングイベントを今年は80周年記念イベントとして行う。4月にモザイクタイルミュージアム前広場で開催の「タイル感謝祭」との同時開催を予定している。
2024年1月31日(水) 配信

本州四国連絡高速道路(後藤政郎社長、兵庫県神戸市)は1月31日(水)、同市と淡路島を結ぶ世界最大級の吊橋・明石海峡大橋の登頂体験ツアー「明石海峡大橋ブリッジワールド」の2024年度開催分の概要を発表した。
4月4日(木)から11月30日(土)と、25年3月1日(土)から30日(日)の木・金・土・日・祝日のうち、同社が指定する日にツアーを実施する。
4~6月分のツアー参加申し込みを、2月1日(木)午前10時からウェブサイト「JTB BÓKUN」で受け付ける。先着順となる。
24年度のツアーは3年ぶりに神戸側主塔(2P)で開催する。同市の橋の科学館集合・解散で所要時間は約2時間40分。舞子海上プロムナードを経由し、管理路から高さ300㍍の登頂に上がる。
料金は平日大人5000円、中学生2500円。休日大人6000円、中学生3000円。中学生の参加は大人の同伴が必要。中学生未満は参加できない。
各日とも1日2回(午前と午後の部)開催する。各回定員48人。最少催行人員12人に満たない場合はツアーを中止する。
なお、7~9月開催分は4月1日(月)、10・11月開催分は7月1日(月)からそれぞれ申し込みを受け付ける。
2024年1月30日(火) 配信

ASEAN+3観光大臣会合は1月26日(金)、ラオス・ビエンチャンで行われた。日本からは國場幸之助国土交通副大臣が出席し、ASEAN+3観光大臣会合共同声明を採択した。各国がこれまでに実施した観光施策に関する情報・意見交換や、今後の国際的な観光交流の促進に向けて引き続き協力していくことを確認した。
國場副大臣は、「観光交流の拡大を通じた国際相互理解の増進や世界平和への貢献の重要性について発信するとともに、昨年10月の日ASEAN観光大臣特別対話において合意した共同声明に基づき、日ASEAN間の絆をさらに強固なものとするための取り組みを進めていくと発言し、多くのASEAN諸国から感謝の意が述べられた」ことを話した。
また、各国からの能登半島地震の見舞いに対し、「改めて御礼をお伝えするとともに、引き続き政府一丸となって取り組む」と表明した。
國場副大臣は、ラオスのソーンサイ・シーパンドン首相へ表敬訪問を行ったほか、2国間会談にてラオスのスワンサワン・ヴィニャケート情報文化観光大臣と日ラオス間の観光交流促進や、観光分野における協力について意見交換を行った。
2024年1月30日(火) 配信

成田国際空港(NAA、田村明比古社長)が1月25日(木)に発表した2023年12月の総旅客数は、前年同月比43%増の308万8952人となった。このうち、国際線の外国人旅客数は同74%増の165万3558人で12月として過去最高。19年同月比では6%増とコロナ禍前を超え、過去3番目の水準となった。
国際線の総旅客数は前年同月比55%増の244万6985人だった。このうち、日本人旅客数は同73%増の57万5227人。コロナ禍前の19年同月比では52%減であり、前月に引き続き5割程度の水準を推移している。
国内線旅客数は前年同月比12%増の64万1967人と、12月として過去最高。19年同月比では4%増となった。
総発着回数は前年同月比19%増の1万9505回。旅客便のうち、国際線は同47%増の1万2350回。国内線は同8%減の4145回だった。
23年暦年の旅客数は前年比112%増の3270万5995人。前年比は2倍超で、19年比では26%減まで回復した。水際対策の撤廃や新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの5類移行、中国の訪日旅行商品の解禁などが主な要因。
国際線の総旅客数は前年比177%増の2504万7843人。このうち、外国人旅客数は同370%増の1607万2914人となり、過去3番目の水準となった。日本人旅客数は同153%増の605万675人で、外国人旅客数と比べて緩やかだが着実に回復の一途を辿っている。
国内線旅客数は同20%増の765万8152人となり、暦年として過去最高を記録した。
1月1~20日の国際線出国旅客数は前年同期比54%増の68万5600人。このうち、韓国線は同56%増の13万1100人、19年同期比では41%増。台湾線は前年同期比70%増の7万4200人、19年同期比では9%増となり、それぞれコロナ禍前の水準を超えた。
一方、中国は前年同期比224%増の6万3400人で、19年同期比では33%減まで回復。田村社長は「これからの春節にあわせて、中国航空会社が復便を予定している。需要が増えていくことに期待を寄せている」と話した。
2024年1月30日(火) 配信
日本航空(JAL)はこのほど、2024年度の便数計画を発表した。3月31日(日)から、日本の航空会社として初めて中東への直行便となる羽田―ドーハ線を新規就航する。週7便のデイリー運航となる。
ドーハ線の開設を記念し、2月8日からディスカウントマイルキャンペーンを予定する。詳細はJALホームページで発表するという。
このほか、国際線はエアバスA350―1000型機を24年度中に羽田―ダラス・フォートワース線、ニューヨーク線、ロンドン線へ順次投入する。
国内線は好調な観光需要に応えるため、羽田―新千歳線を増便する。6月1日~9月30日は伊丹―新千歳線の期間増便を行う。また、羽田―石垣線ではJALとして初の787―8型機の就航で機材を大型化して供給座席を拡大する。
2024年1月30日(火) 配信

自民党観光産業振興議員連盟は1月18日(木)、緊急総会を開き、昨年11月10日死去した細田博之氏に代わる会長として岩屋毅会長代行の就任を正式に決めた。岩屋会長に一任後、新体制が決まった。
新役員は次の各氏。
【会長】岩屋毅【副会長】中曽根弘文▽田村憲久▽西村明宏▽稲田朋美【幹事長】高階恵美子【幹事長代理】赤澤亮正▽西田昌司【事務局長】武井俊輔【事務局次長】鬼木誠▽佐々木紀▽尾﨑正直▽鈴木英敬
2024年1月30日(火) 配信

熊本県(蒲島郁夫知事)は1月31日(水)、サイバーエージェント(藤田晋社長、東京都渋谷区)の協力のもと、Epic Games(米国)の人気オンラインゲーム「フォートナイト」において、同県を舞台にしたステージ「くまモン島」を公開する。
経営シミュレーションゲームで、舞台となる「くまモン島」に県の営業部長兼しあわせ部長である「くまモン」が重要キャラクターとして登場する。トマトやイチゴ、スイカなど、県を代表する特産品の収穫をしてコインを稼ぎ、熊本城や黒川温泉、球磨川くだりなどの代表的な観光地を建設していくストーリー。登場する特産品や観光施設はすべて実在するものをモチーフとし、ゲームを通じて実際に行ってみたいと思えるようなゲーム構成になっているという。
ゲーム公開は同日午前10時。特設サイトとティザー動画も同時公開する。
2024年1月30日(火) 配信

島根県松江市の松江城の堀で「堀川遊覧船」を運航する同市観光振興公社(能海広明理事長)は1月27日(土)、本田技研工業(三部敏宏社長、東京都港区、以下ホンダ)が開発を進める電動推進機を搭載する電動船について、一般客の乗船を始めた。
電動船の導入をめぐっては両社が昨夏から実証事業に取り組み、関係者や事前募集した松江市民を対象に試乗会を行ってきたが、同日から、予約をすれば誰でも乗れるようになった。
当面は2月25日(日)までの土・日曜日に完全予約制で運航する。1日4便で各便定員9人。料金は通常船と変わらず大人1600円、中・高校生1300円、小学生800円。希望日前日午後3時までの予約制。1人から予約可能。グループだけで乗船できる貸切船も対応する。貸切料金は1万6000円。
3月中旬以降は土・日曜日に加えて、平日も予約があれば運航を行う予定という。
電動船は、2050年にすべての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルを目指すというホンダと、環境省の脱炭素先行地域に選定され、「カーボンニュートラル観光」を掲げる同市がタッグを組み昨夏に実証事業を開始。報道陣や行政関係者を対象にした試乗会を複数回開き、昨年10月には松江市民を対象にした無料試乗会も行った。計233人が試乗した昨年末までに、ホンダの運用検証の第1段階が完了し、ホンダ社員が同乗せず遊覧船の船頭のみで運航できるようになった。
電動推進機は低騒音・低振動、二酸化炭素排出ゼロ、余裕ある動力性能などが特徴で、バッテリー交換も容易という。試乗会では市民から「とても静かで船頭さんの説明がよく聞こえた」「鳥のさえずりや道を歩く人の声が聞こえるほど静か」「エンジンのにおいが一切なく振動もほぼない」と好評の声が上がった。
堀川遊覧船は松江城の堀の1週約3・7㌔を約50分かけてめぐる。国宝に指定される松江城の天守閣や武家屋敷が並ぶ町並みの風情が味わえる松江観光の人気メニューだ。本紙主催の「プロが選ぶ水上観光船30選」では創設した2018年から7年連続でトップ10入りし、今年は過去最高位の4位を獲得している。


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