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セントレアG入社式、新入社員は70人 航空券模した辞令書交付

2026年4月3日
編集部:長谷川 貴人

2026年4月3日(金) 配信 

入社式に臨むセントレアグループ新入社員一同

 中部国際空港(籠橋寛典社長、愛知県常滑市)とセントレアグループ各社は4月1日(水)、フライト・オブ・ドリームズ1階「フライトパーク」で、2026年度入社式を実施した。グループ全体で新入社員70人を迎えた。

 辞令交付では、セントレアグループ各社の社長から新入社員代表者へ、航空券を模した入社辞令書が手渡され、内定式で使用したパスポートを模した内定辞令書に印鑑を捺す場面も設けられた。最後に、セントレアから始まるそれぞれの夢と、航空業界の未来への思いを込めて、新入社員全員で紙飛行機を飛ばした。

 籠橋社長のあいさつ全文は以下の通り。

 セントレアに入社していただきありがとうございます。今、皆さんは、夢や希望と共に、学生生活が終わった寂しさや不安もあることと思います。本日は私が仕事に限らず、生きていくうえでも大切だと思うことを3つ話します。

 1つ目、「愛」。家族やパートナー、友人への愛に限らず、仕事の上で空港を支える先輩・後輩、関係会社の方々やお客さま、清掃スタッフの方々など、一人ひとりに感謝と敬意、思いやりを持つことで、働く喜びや仕事への誇りにつながります。

 2つ目、「やりがい」。自分の仕事に価値を見いだし、社会や会社に貢献しているという実感を持つことは非常に大切です。そのうえで、「どうすればもっと良くなるか」を常に考え、工夫を重ねていくことで、仕事のやりがいはより一層深まっていきます。

 3つ目、「ユーモア」。仕事には大変な時期も必ずあります。そんなときこそ少し俯瞰し、「これはどんな物語の一場面だろう」「後で笑い話にできるだろうか」と考えられる心の余裕があれば、困難は乗り越えていけます。

 セントレアは地域の願いと夢のもとに誕生した空港であり、その原点は3つあります。

 1つ目、「地域とともに成長する好循環の実現」。中部地域の皆さんとともに成長し、この地域に訪れるお客様を増やしながら、世界へとネットワークを広げていきます。

 2つ目、「いい空港を持続するための経営基盤の確立」。セントレアは、世界的な空港評価において、中規模空港部門で10年以上連続して世界一の評価をいただいています。一方で、物価高などにより経営環境は厳しさを増している。「いい空港」を将来に残していくため、経営基盤を改めて強化していきます。

 3つ目、「人を大切にする空港運営」。空港で働く人が、働きやすく、生活しやすく、やりがいを持つことができる空港を目指します。

 皆さんも配属先で自分なりの目標を見つけていくことになりますが、職場の仲間も、皆さんを温かく見守り、成⾧を支えていきますので、安心して挑戦してください。

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