生まれかわりの旅出羽三山、魅力を語るシンポ開催

2018年1月16日(火) 配信

「生まれ変わりの旅」の魅力に迫る。(写真は羽黒山)

山形県庄内地方の魅力を地域文化情報誌「Cradle」などを通じ発信している出羽庄内地域デザインは2月9日、出羽三山 「生まれかわりの旅」推進協議会からの委託を受け、日本遺産出羽三山シンポジウムを開催する。このほど、参加申し込み受付を開始した。

 羽黒山(現在の世を表す山)と月山(過去の世を表す山)、湯殿山(未来の世を表す山)からなる出羽三山。三山巡りは「生まれかわりの旅」といわれ、2016年には日本遺産にも認定された。当日は、出羽三山に何度も足を運んでいる写真家と山伏4人が、パネルディスカッション形式で出羽三山との 関わりや思い、魅力を語る。

日本遺産出羽三山シンポジウム概要

テーマ:出羽三山、時空を歩く~日本遺産「生まれかわりの旅」~

日時:2 ⽉ 9 ⽇(金)午後7:00 開場、午後7:30 パネルディスカッションスタート、午後9:10閉会

募集人数: 400人

参加費:無料

会場:新宿区立四谷区民ホール (四谷区民センター9F)。東京メトロ 丸ノ内線新宿御苑前駅から徒歩5分

パネリスト:写真家 、稲⽥美織氏・山伏、 坂本大三郎氏・山伏: 大槻レナ氏・写真家 エバレット・ブラウン⽒

コーディネーター:小林好雄 (出⽻庄内地域文化情報誌クレードル編集長)

申し込み方法:下記 HP から

日本遺産シンポジウムin東京「出羽三山、時空を歩く」
http://www.cradle-ds.jp/ryoko/symposium_tokyo.html
日本遺産シンポジウムin東京「出羽三山、時空を歩く」

問い合わせ:出羽庄内地域デザイン

TEL:0800-800-0806(フリーアクセス)

軽井沢でのリゾート婚をPR

2018年1月29日(月) 開催

軽井沢ウエディングアワードが、1月29日(月)、軽井沢プリンスホテルで開かれる(写真はイメージ)

避暑地・軽井沢は、教会結婚式の発祥地としても有名だ。歌手の吉田拓郎さん・森山加代子さんや西郷輝彦さん・辺見マリさんなど、多くの著名人が同地で結婚式を挙げている。軽井沢クリークガーデンや旧軽井沢ホテル、軽井沢倶楽部有明邸など、長い歴史を誇る式場も多く、近年は都心に近いリゾートウェディングエリアとして注目されている。

 現地式場の団体組織「軽井沢ウエディング協会」は昨年から、軽井沢でのリゾート婚のPRに努めてきた。現役のウェディングプランナーが、式のテーマやエピソードの紹介を通じ、結婚式の意義や軽井沢の魅力を訴えてきた。アワード形式となっており、軽井沢町長や観光協会長、一般参加者らが、紹介内容をもとに審査・投票し、グランプリを決定する。

 第2回目となる今年は、「軽井沢ウエディングアワード 結婚式をしよう!」をテーマに、軽井沢プリンスホテルで行う。現地でリゾート婚を希望するカップル以外、誰でも無料で観覧できる。問い合わせは以下公式Webサイトまで。

しなの鉄道 インバウンド向け2日間フリーパスを発売

2018年1月15日(月) 配信 

ポスター表紙

しなの鉄道(玉木淳社長、長野県上田市)は、訪日外国人旅行者などを対象とした特別企画乗車券「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」を、2018年2月1日(木)~3月31日(土)まで売り出す。

 しなの鉄道沿線市町が連携した、訪日外国人旅行(インバウンド)向けの2日間使用可能なフリーパス。参加する6市町(軽井沢町、御代田町、小諸市、東御市、上田市、千曲市)が、フリーパス提示で特典を受けられるようにするなど、さまざまな仕掛けをして接客に努めていく。

 以前から課題となっている、軽井沢を入り口とした長野県内への誘客は、2次交通が問題とされていた。この問題を打破するため、インパクトのあるフリーパス発売を企画し、少しでも多くの海外からの旅行客を長野県内に誘導し、地元の足であるしなの鉄道と沿線市町の知名度アップと活性化をはかりたい考え。

概要

名称:「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」

対象者:海外からの旅行者、在日外国人

発売場所:しなの鉄道 軽井沢駅

販売価格:大人1千円 小児500円

有効期間:2日間

有効期間:しなの鉄道  軽井沢駅-屋代駅間

販売期間:2018年2月1日(木)~3月31日(土)

※ただし、3月31日販売分は4月1日まで有効

※訪日外国人旅行者向けの商品。購入時は、パスポートなどの提示が必要。

フリーパス特典

(1)購入者に、パスを提示することで駅周辺の54施設で特典が受けられるリーフレットを配布。

(2)中国や台湾の旧正月(春節)に合わせて発売するため、切符自体に縁起物としての価値を持たせている。

―長寿や末永い繁栄を祝う言葉「万歳(BANZAI)」を切符の名称に使用。長野県ではさまざまな行事の締めに万歳を三唱する地域文化がある。

―しなの鉄道線 軽井沢〜篠ノ井駅間は、旧信越本線として“1888年”に開業し、今年開業130周年を迎える。数字の「8」は、とくに中華圏で縁起の良い数字とされていることから、SLの銘板をイメージした“1888”を前面に配した券面デザインにした。

―切符は難攻不落の城 上田城(長野県上田市)の本丸跡に位置し、真田氏など歴代の城主を祀っている眞田神社で祈祷を受ける予定。

期間終了後、使用済みの切符の中から抽選で素敵なプレゼントが当たるキャンペーンも予定。詳細は決定次第、軽井沢観光協会ホームページなどで発表する。

問い合わせ

一般社団法人軽井沢観光協会 tel:0267-41-3850

ヒルトンのホテルブランド、日本初進出

2018年1月15日(月) 配信

客室イメージ

ヒルトンのホテルブランド「キュリオ・コレクション by ヒルトン」が日本に初進出する。東急不動産とヒルトンが長野県・軽井沢にある「旧軽井沢ホテル」のフランチャイズ契約を締結。東急不動産が昨年取得した同ホテルを、「キュウカルイザワ キキョウ キュリオ・コレクション by ヒルトン」として今春リニューアルオープンする。

 両社がホテル事業で協業するのは初めてで、運営は東急リゾートサービスに委託する。客室は50 室で、レストランや宴会場、チャペル、フィットネスジムなどを併設する。「キュリオ・コレクション by ヒルトン」は、地元ならではの魅力や本物の体験を求める宿泊客のために、ヒルトンが吟味、セレクトしたホテル・コレクション。現在世界で 40 軒以上を展開している。

あなたが好きな露天風呂のある宿 加賀屋(石川県・和倉温泉)

2018年1月15日(月) 配信

旅行新聞新社では本紙付録の冊子やネットユーザーを対象に、「あなたが好きな露天風呂のある宿」のアンケート調査を実施しました。人気を集めた宿のなかからおすすめの施設を紹介します。

加賀屋 石川県・和倉温泉

海を一望する空中露天風呂

 加賀屋は創業1906(明治39)年創業の老舗旅館。七尾湾の波打ち際に「雪月花」「能登渚亭」「能登客殿」「能登本陣」の4棟が建ち並び、細やかな気配り、心配りのもてなしで高い評価を得ている。

 純和風の客室は気品ある落ち着いた風情で、特に「雪月花」の18階から20階は「浜離宮」として、調度など贅を凝らしたしつらえとなっている。男女大浴場は海に面しており、ロケーションも申し分なし。男性大浴場「恵比寿の湯」は3層に広がるもので、浴場内にエレベータが付くというユニークな造り。湯船に浸かると、まるで七尾湾に浮かんでいるような感覚を味わうことができるだろう。女性用は広々と開放的な「辨天の湯」と鮮やかなモザイクタイルを使用した「花神の湯」がある。

 食膳は、山海の幸を盛り込んだ会席。プロの技ともてなしの心が郷土の味を引き立てる。館内には郷土の著名作家による工芸品が数多く展示され、さながら美術館の趣だ。また、エステティックサロンは宿泊だけでなく、日帰りでも利用可能。温泉旅館の中にありながら、静かな空間でゆったりと施術を受けることができる。東西が融合したマッサージと独自のトリートメントは、温泉との相乗効果で、より深いリラクゼーションが味わえること間違いなしだ。

宿データ

加賀屋全景
細やかな気配り、心配りのもてなしで高い評価を得ている。

住所:926-0192 石川県七尾市和倉町ヨ部80
TEL:0767(62)1111 FAX:0767(62)1121
チェックイン 午後3:00 チェックアウト 午前10:00
風呂:男女別大浴場各1(空中露天風呂、野天風呂、サウナ付)、女性用浴室1 
泉質:強食塩泉
客室:全232室
宿泊料金目安:《雪月花》4万110円~ 《能登渚亭》3万3630円~

アンケート概要

実施媒体:
1)第42回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選発表冊子(2017年1月20日(金)発行)
2)Webサイト「日本の歩き方」上でのアンケート(2017年1-3月)

回答数:3863件(内、有効回答数:2205軒) 

バスで動画が無料見放題に 業界初

2018年1月15日(月) 配信 

スマホで視聴が可能

 高速夜行バス・観光バスツアーのVIPライナーを運営する平成エンタ-プライズ(田倉貴弥社長、埼玉県富士見市)はこのほど、バス車内で動画コンテンツの無料視聴サービスを始めた。

 スマートフォン・タブレットなどで、映画などの動画コンテンツ視聴を無料で提供する「Wi-Fi VODサービス」。バス車両に搭載された専用Wi-Fiを活用。東京―大阪間を運行する高速夜行バス「VIPライナー」の一部車両で順次サービスを導入した。バス業界で初めての試みとなる(※)。現在、5車種10車両での運用を開始。※平成エンタープライズ調べ

Wi-Fi VODサービスについて

 VIPライナーの一部車両では、「専用モニター」で映画やオーディオブックなどの視聴サービスを提供していた。今回のサービス導入により、専用モニターの付いていない車両でもスマホなどでコンテンツが楽しめるようになった。視聴費・通信費ともに無料。

導入車両

・ロイヤルブルー  (東京⇔大阪間)

・プルメリア 【女性専用車】  (東京⇔大阪間)

・チェリッシュ 【女性専用車】  (東京⇔大阪間)

・VIPライナー103便  (東京⇔大阪間)

・VIPライナー名古屋2便  (東京⇔名古屋間)

<コンテンツ内容>

・映画(邦画、洋画)

・オーディオブック

・日本観光案内動画

・VIPライナーインフォメーション

※コンテンツ内容は時期により異なる

平成エンタープライズ社

 「VIPライナー」ブランドで東京~大阪間を最多運行する。女性専用車両を日本で初めての導入。東京・名古屋・京都・大阪の各拠点に自社運営の「VIPラウンジ」及び宿泊施設「わさび」の設置、民泊事業への参入など、バス事業を起点にさまざまなサービスを展開している。観光バスツアーにも参入。ツアー企画から配車まで自社内で実施できる強みを生かし、格安で充実したツアーを実施している。

寒ぶり、うどん・・・。日本橋で氷見市の美味発信 

2018年1月15日(月) 配信

「ひみ寒ぶり」を心行くまで満喫できる特別定食は、1日15食限定。

富山県氷見市の魅力を2週にわたって発信--。同市は2018年1月15日(月)から首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」で「新春きときと 氷見市フェア」を開始した。

 第1弾は「日本橋とやま館」1階にある和食レストラン「富山はま作」で、 氷見市のブランド魚「ひみ寒ぶり」の刺身が入った特製定食 を1日限定15食で提供 。 第2弾は、交流スペースで行われる、特産品の販売や市内の観光スポットのPR。実物大のブリの模型など、氷見らしさを演出した 観光PRコーナーを用意。「日本橋とやま館」初登場の商品を多数取りそろえ、漁師町自慢の「干物」や「氷見牛」、三大手延べうどんの一つ「氷見のうどん」などが購入できる。

新春きときと氷見市フェア> 概要

期間:1月15日(月)~28日(日)

「ひみ寒ぶり」特製ランチウィーク

期間:1月15日(月)~21日(日)

ランチタイム:午前11:30~午後2:30。 LO、午後2:00

場所:和食レストラン「富山はま作」 (「日本橋とやま館」1階)

提供数:1日限定15食

価格:2800円(税込)

※ 不漁などにより、「ひみ寒ぶり」が提供できない場合もある。

氷見市「里海・里山」特産品コレクション

期間:1月22日(月)~28日(日)

時間:午前10:00~午後7:30

場所:「日本橋とやま館」交流スペース

豊富な里海、里山の幸に恵まれた氷見の美味を、ぜひこの機会に

 

京野菜を堪能するイベント 120店舗で開催

2018年1月15日(月) 配信

高級レストランで、こだわりの京野菜を堪能するイベントを開催する(写真はイメージ)

京都の食材を使った特別メニューを、京都府と東京23区の飲食店で味わえる。期間は今月16日(火)~2月28日(水)の約40日間。京都府では103、東京では17の店舗で行われる。

 各レストランが、京野菜から肉、酒、米まで、こだわり抜いた京都の食材を使い腕を振るうイベント「京のおもてなし 2018年 早春」。「矢の根寿司 ロイヤルパークホテル店」(東京)や「ホテル椿山荘東京 料亭 錦水」(東京)、京都ブライトンホテル 鉄板焼 燔」(京都)などの高級店で、旬の京食材を堪能できることが魅力だ。

 同イベントは、「京ふるさと産品協会」と京都府が毎年主催するもので、今年参画する飲食店は120店舗で、過去最多となる。

 同協会では、京野菜や農林水産物の中でも、とくに優れた品質と高い技術力を生かしてつくられたものを「京のブランド産品」(31品目)として認定してきた。首都圏内での流通や、提携飲食店の確保、情報発信にも力を入れている。

 旬な秋冬物の代表各は「聖護院だいこん」や「花菜」「えびいも」。最高の食材と技術を通じて、京都の魅力に触れてほしいという。

山形県・米沢八湯の3温泉で「かまくら村」

2018年1月15日(月) 配信

かまくらので出前を楽しめる。(小野川温泉)

山形県米沢市にある小野川、白布、湯の沢の3温泉で1月下旬から、「かまくら村」が開かれる。

 米沢八湯会(よねざわはっとうかい)が米沢市や山形県の協力を得て、「やまがた冬のあった回廊キャンペーン」の一環として、温泉街にかまくらを制作。かまくらのなかでは、さまざまな「出前」も楽しめる催しだ。

米沢八湯かまくら村

かまくら村(イメージ)

1)小野川温泉

 場所と個数:龍華食堂駐車場(3基)、河鹿荘駐車場(2基)

 期間:1月20日(土)~3月11日(日)※河鹿荘は1月24日(水)から

 特徴:ラーメン、日本酒など出前可。真冬に咲く「啓翁桜(けいおうざくら)」を展示。豆もやしラーメンが人気。

2)白布温泉

 場所と個数:白布高湯分校広場(1基)

 期間:1月20日(土)~3月11日(日)

 特徴:ラーメン出前可。(ランチタイムのみ)

3)湯の沢温泉

 場所と個数:時の宿すみれ駐車場(1基)

 期間:1月28日(日)~3月11日(日)

 特徴:宿泊者のみ利用可。コーヒー、甘酒、スイーツなどを提供。

※かまくらの終了時期は天候により、変更の場合もある。

米沢八湯会

 山形県米沢市内は古くから温泉が豊富で白布、小野川、大平、姥湯、滑川、湯の沢、五色、新高湯の8つの湯を楽しめる。これまで個々に温泉の魅力を伝えてきたが、東日本大震災後に24軒の宿が「米沢八湯会」を立ち上げ、広報や誘客活動に力を入れている。

「旅館コンサルタント大坪敬史の繁盛旅館への道(42)」タリフの更新作業の生産性検証

2018年1月14日(日) 配信

宿泊プランをより良いものに

 リアルエージェントと付き合いのある宿泊施設は、年末に「タリフ」の更新作業がようやく一段落した、といったところではないでしょうか。

 このタリフ、未だに「紙」ベースのものが多く、しかも一度記載して提出したら訂正がきかないので、膨大な作業量が発生します。

 ただ、ご存じの通り、リアルエージェントは衰退続きですので、せっかくこのタリフに対して真摯に向き合い、細やかな料金設定などをしても、予約が発生せず……ということも見受けられます。

 リアルエージェントも、平日を売ってくれるのならまだ付き合う意味もあるのでしょうが、どこで売っても売れる特定日(休前日やGW、お盆、正月など)しか売れないという旅行会社もあります。

 そこで、宿泊施設としては旧態依然とした付き合いを続けるのではなく、リアルエージェントの「選別」をしなければなりません。

 以前から本コラムに書いておりますが、当該旅行会社に提供しているブロック数÷総客室数で、リアルエージェントへの客室提供率を算出し、それを当該旅行会社の年間宿泊売上÷宿泊施設の年間宿泊売上で宿泊占有率を算出し、比較するというものです。

 リアルエージェントへの客室提供率より、宿泊占有率が上回っていればまだ良いのですが、そういう事例は少なくなっていると思います。それであれば、リアルエージェントへの客室提供をより少なくし、適正ラインに近づける方法が考えられます。

 また、送客がほとんどなく、「客室提供を断りたい」というリアルエージェントに対しては、この機会に一度関係をリセットする(客室提供をしない)。

 客室提供を続ける場合も、宿側が部屋の返却を要望したとき、迅速に部屋を返却する約束を交わし、客室提供する方法もあります。

 そもそも送客がゼロに近いなかで、宿側がタリフを作るという仕事は、成果がゼロでは時間の無駄であるよう思えます。

 そんなリアルエージェントのタリフを書く作業をするなら、宿泊プランをより良いものに作り込む、ブログやSNSに投稿する、公式サイトやOTA(オンライン旅行会社)のサイトに季節の写真などを投稿する、メルマガを書く、などという成果につながる仕事をした方が良いはずです。

 繰り返しになりますが、成果の出ないと分かっている仕事を、惰性で続けても生産性は上がりません。

 当該業務によって発生する売上÷当該業務の人件費が、少なくとも「1」以上にならなければいけない。さらに、数字が大きくなる仕事から優先的に進めなければいけません。

 他業種であれば当たり前のことが、さまざまな要因によってまだまだできていないのが宿泊産業の現状です。

 今一度、自館の集客チャネルを見直し、今後の展開を予測しながら成果につながる仕事の優先順位を構築し、仕事の割り振りや契約を見直していくことがより重要な時代になってきているのです。

 

コラムニスト紹介

大坪敬史氏

旅館コンサルタント 大坪 敬史 氏

大手旅行会社での実務業務を経て船井総合研究所入社。インターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増&即時業績向上ノウハウには定評があり、数多くの宿泊産業の業績向上に貢献。観光文化研究所を設立し代表取締役。