年末年始の営業日のお知らせ

2025年12月22日(月) 配信

拝啓 師走の候、貴社益々のご盛栄のこととお喜び申し上げます。

本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

早速ではございますが、弊社は2025年12月26日(金)から2025年1月4日(日)まで年末年始休暇とさせていただきます。よろしくご了承のほどをお願いいたします。

お問い合わせ購読のお申込みにつきましては、1月5日以降順次対応させていただきます。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

敬具

 

2025年12月22日

株式会社 旅行新聞新社

代表取締役 石井 貞德

東武トップツアーズ「冬のフォトコンテスト」 2月1日まで

2025年12月22日(月) 配信

応募期間は12月20日~2026年2月1日まで

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は12月20日(土)~2026年2月1日(日)まで、インスタグラムの同社公式アカウントで「冬のフォトコンテスト2026」を実施している。

 同社公式アカウントでは、過去10回フォトコンテストを実施し、累計5万6000件を超える作品が応募されている。今回のフォトコンテストでは、冬の家族旅行はもちろん、クリスマスイベントや初詣など、冬の想い出すべてが対象となる。既に投稿済みの写真にハッシュタグを追加することでも応募できる。

 参加方法は、東武トップツアーズ公式アカウント「tobutoptours_official」をフォローし、「#スゴ得2026冬」のハッシュタグをつけて投稿すると応募完了となる。当選者にはDMで連絡が送られる。

 賞品として、グランプリ(1人)に旅行券2万円分、準グランプリ(3人)には旅行券1万円分が贈られる。

上野村・黒澤八郎村長インタビュー 癒しの「うえのテロワール」に包まれて

2025年12月22日(月) 配信

黒澤八郎村長

 群馬県の最西南端に位置する上野村(黒澤八郎村長)は人口約1000人の小さな村だが、林業再生のためのエネルギー利用を中心とした循環型社会の推進や、幻の豚「いのぶた」のブランド化、近年は冬季の「ハコスチ」釣りや、上野スカイブリッジのイルミネーションなどが人気を集め、年間を通して多くの人が訪れている。黒澤村長は「何となく居心地がいい」と言われる上野村の土地を「うえのテロワール」と表現し、包まれるような感覚を味わってほしいと語る。

 ――2025年の観光動向について。

 夏は多くの人が訪れ、秋も紅葉が美しく、観光入込数は前年と比べ5%ほど増えています。不二洞のリニューアルをはじめ、施設整備とサービスの向上に努めつつ、取り組んでいる新しい試みが浸透して上野村の認知度も上がってきているのではないかと思います。

 「冬にいかに人を呼び込むか」が大きな課題でしたが、今は管理釣り場でマスを改良した「ハコスチ」釣りが人気です。冬に渓流釣りができる場所が少ないため、村の漁業協同組合が管理釣り場を開設したことが大ヒットとなり、北海道や海外などから来られる方も多くいます。

 管理釣り場の近くにあるラーメン店はUターン者が経営しており、上野村の名物いのぶたを上手く使ったメニューが人気を集め、相乗効果を生んでいます。

 ――父親がイノシシ、母親がブタの上野村名物「極いのぶた」のブランド化へ。

 村の直営で飼育しているいのぶたは、まずは従1・5倍となる年間300頭の生産を目指していましたが、2025年にほぼ達成しました。「幻の豚とも言われるいのぶたを食べたい」と上野村を訪れる人が増えていますが、頭数に限りがあるため村内需要を優先して確実に応えられるように確保しています。

 ――今後の増産計画は。

 次は年間600頭を目指して生産施設を拡充します。畜舎の増築だけではなく、生産環境の改善も含め大切な特産品を守っていきます。村内に専門店「いのぶたショップ」(仮称)の開業も計画しており、ネームバリューを高めていきたい。生産目標の600頭規模になると村外への営業も可能となり、大きな利益を生む事業となります。村内の雇用を生み、若い人材を育成していくことも大事なことだと考えています。

 ――林業再生のためのエネルギー利用を中心とした循環型社会の推進について。

 村内で6割を占める広葉樹を木質バイオマスエネルギーの素材として利用を広げ、村の最大の資源である木材を無駄なく使い切ることが理想です。現在生産している木質ペレットは温泉の加温、中学校や介護福祉施設の暖房、農業用ハウスのボイラー、一般家庭のペレットストーブなどへの燃焼利用として活用されています。また、上野村のペレット利用の最大の特徴は、ペレットをガス化して行う発電です。 

 発電した電力はきのこセンターで自家利用していますが、このような木質バイオマスによるエネルギーの地産は、林業の再生、林業の持続化のための重要な対策の一つです。

 林業従事者が安定して仕事を行っていくためには、住宅材としての木材利用とともに、未利用材と言われている原木の活用も工夫して、木材利用の「出口」をしっかりと作り、維持しなければなりません。

 それと並行して、林業従事者をいかに確保し、育てていくか、林業事業体や森林組合などと連携して「山元」の人材育成にもチャレンジしています。

 ――黒澤村長は、森林セラピー基地全国ネットワーク会議の会長に就任されました。

 森林セラピーなどの森林レクリエーションを広げ、上野村の空間を楽しんでいただく取り組みも積極的に進めています。企業研修やメンタルヘルスの場所として誘客活動にも注力しています。

新名所上野スカイブリッジのイルミネーション

 また、大つり橋「上野スカイブリッジ」を90万球のイルミネーションで彩ったイベントは4年目になります。エリア内の「まほーばの森」にはグランピング施設やコテージもあるのですが、イルミネーションが冬の新しい魅力となって宿泊にもつながっていくことを期待しています。

 ――群馬県が「リトリートの聖地化」を進めています。

 上野村はリトリートに適した村だと感じており、さまざまなメニューもそろえていく考えです。

 上野村は「なんとなく居心地がいい」と話される人が多い。ゆったりとできる空間の魅力を言葉で表現するのは難しいですが、美味しいワインが生まれる風土を表す「テロワール」という言葉がぴったり合うと思い、「うえのテロワール」というキャッチフレーズを作りました。

 その土地の自然環境と、人々の暮らし、過ぎてきた時間が創り出し、醸し出す魅力を表す、深い意味が込められています。

 人々の生業の蓄積がどこかに感じられること、そして肝心なのは、その暮らしが息づいていること、そうした山あいの空間で「ゆったりと過ごす」という体験が訪れる人の癒しになるのだろうと思っています。

 「うえのテロワール」に包まれて、グルメやさまざまな体験を楽しみ、「うえのタイム」とも言われる、ゆったりと過ぎる時間の中で「癒し」を体感してほしいと思います。

 移住・定住事業では、新たに移住体験ハウスを整えます。実際に上野村に住んでみていただき、集落の雰囲気などを味わっていただく「お試し移住」を始めます。このようなことをはじめ、移住を考えている皆さんを、そのタイミングから丁寧にサポートしていく考えでいます。

 ――ありがとうございました。

館内でマルシェ開催 南三陸ホテル観洋

2025年12月22日(月) 配信

まぐろ解体ショーも開催

 宮城県・南三陸町の南三陸ホテル観洋は11月30日、館内で地元の商店を集め、「南三陸キラキラマルシェ」を開いた。

 観光客と地元住民の交流の機会を設けるとともに地元商店の応援を兼ねて実施したもの。当日は館内に約30店舗のブースを設け、クレープやソフトクリーム、海産物など食べ物やニット小物、アクセサリーなどのハンドメイド、アロマの販売、カラーソルトストラップ作り体験を通して交流を深めた。

 さらに同館の料理人が実演したまぐろ解体ショーには、よしもと住みます芸人の「けせんぬまペイ!」も登場し、会場を盛り上げた。

【国際観光日本レストラン協会】1月20日(火)、八芳園で新年賀詞交歓会開く

2025年12月21日(日) 配信

 国際観光日本レストラン協会(鍔一郎会長)は2026年1月20日(火)午後5時から、東京都港区白金台の八芳園で、令和8年新年賀詞交歓会を開く。

「宮島・広島・岩国・呉・廿日市」の首都圏観光宣伝隊が来社

2025年12月20日(土) 配信

(左から)広島観光親善大使の内藤さん、宮島観光親善大使お宮郷さん、ミス岩国の岩本さん

 2025年度「宮島・広島・岩国・呉・廿日市」共催の首都圏観光宣伝隊が12月10日、本紙を訪れ、同エリアの観光・イベントやおすすめスポット、食の魅力などを紹介した。

 来社したのは宮島観光親善大使の宮郷結愛さん、広島観光親善大使の内藤陽まりさん、ミス岩国の岩本音葉さん、宮島観光協会の平田裕二副会長(岩惣社長)、岩国市観光協会鵜飼事務所の三井麻衣子さんの計5人。

 宮島は保存修理工事が完了した「大鳥居」、潮の満ち干によって姿を変える「世界遺産・嚴島神社」、海からの「参拝遊覧船」や「世界遺産航路」などを紹介。宮郷さんは「26年は宮島の嚴島神社が世界遺産登録30周年。あなごめし、カキ、焼きたてのもみじ饅頭などの宮島グルメをぜひ堪能してください」とアピールした。

 広島は昨年春リニューアルした広島駅や26年リニューアル予定の「広島城三の丸広場」や「世界遺産・原爆ドーム」、おとぎの国がテーマの「ひろしまドリミネーション」などを紹介した。内藤さんは「広島湾七大海の幸(メバル・コイワシ・オニオコゼ・アサリ・クロダイ・カキ・アナゴ)などの地元の魚介類を使用したメニューを提供する店舗でデジタルスタンプラリーを実施中。スタンプ数に応じて宿泊券など豪華賞品が当たる抽選に参加できます」と説明。

 岩国は木造五連のアーチ橋「錦帯橋」「錦帯橋の鵜飼と遊覧船」「岩国寿司」、来年秋のNHK朝の連続テレビ小説のモデルとなった岩国出身の作家「宇野千代」などをPR。岩本さんは「岩国市内には5つの酒蔵がありますが、地元でもなかなか手に入らない幻の地酒『金雀』をぜひ呑んでみて欲しいです」とコメントした。

 呉は26年4月リニューアルオープン予定の「大和ミュージアム」や大人気の「呉海自カレー」などの地元グルメ情報、「呉湾艦船めぐり」「とびしまサイクリング」などを紹介。

 廿日市では「第1回全国夏いちご選手権」で吉和ラフレーズの冠苺が最高金賞を受賞。さらに「美食都市アワード2025」にも選ばれ、美食の街としても高く評価されている。

HIS、ビジネスクレカを一新 TAViCA BIZで新優待も開始

2025年12月19日(金) 配信

新しいカードデザイン
 エイチ・アイ・エス(HIS、矢田素史社長、東京都港区)はこのほど、オリエントコーポレーション(梅宮真社長、東京都千代田区)との提携ビジネスカード「SKY BIZ」をリブランディングし、「TAViCA BIZ」としてカードデザインを一新し、優待サービスと付帯サービスを追加した。
 
 具体的には、優待サービスとして掲載されている国内外レストラン約250店舗において2人以上で予約した場合、コース代金が1人分無料になる。さらに、HIS海外パッケージツアーのオンライン予約でいつでも利用できる5000円割引クーポンが提供されている。海外出張中の病気や体調不良などの緊急時に、日本人専門医が日本語で24時間リモートで診療する無料サービスも付く。

集遊、グランピングしながら組織力向上はかる新サービス ザランタンあば村(岡山県津山市)で提供中

2025年12月19日(金) 配信

サービスのイメージ

 集遊(小川真輔社長、神奈川県横浜市)はこのほど、ダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区)が運営するグランピング施設「ザランタンあば村」(岡山県津山市)において、自然の中で宿泊しながら組織の結束力や協力関係を高める法人向け新サービス「グランピング×謎解き研修」の提供を始めた。

 同サービスは、普段の職場から離れた非日常環境で、2日間にわたり仲間と時間や生活、謎解きを行う。初日は組織力の向上をはかる謎解きのほか、サウナや釣り、畑作業など用意されたアクティビティから選び、体験する。夜には、焚き火を囲みながら1日を振り返り、懇親を深める。2日目はこれらのアクティビティから選択し、参加する。

 体験する組織はサービスを通じて、メンバー間の信頼関係を深め、率直な意見交換や建設的な対話が生まれやすくなることや、役割理解と意思統一のプロセスを体感しながら、習得することなどが期待できるという。

 1泊1人当たりの料金は3万3000円(税込)。最大75人まで受けている。

福島DCのキックオフミーティング開く 福島市内の3温泉

2025年12月19日(金) 配信

キックオフミーティングのようす

 福島県は来年4~6月にJRグループとの大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン(福島DC)」を展開するが、福島市内の飯坂温泉、高湯温泉、土湯温泉の3温泉の女将会は11月25日、土湯温泉の水織音の宿山水荘で、福島DCに向けたキックオフミーティグを開催した。

 当日はDCに向けた取り組みを3温泉の観光協会の担当者が紹介したほか、東日本旅客鉄道(JR東日本)の静徹也福島統括センター所長兼福島駅長が「三温泉地に期待すること」をテーマに講演。また、福島県観光交流局の藤城良教局長が福島DCの全体増と戦略を、福島市観光コンベンション協会の高橋美奈子副会長がDCにおける福島市の役割と目標を語った。

 このうち静所長は「3温泉地それぞれの強みを生かし、観光客を受け入れてほしい」とし、藤城局長は「DCのキーワードのひとつは女性。女将さん方の力をお借りしたい」と話した。

JTB、温泉地で鬼ごっこ 全国大会を福島県で初開催へ

2025年12月19日(金) 配信

主催はJTBと鬼ごっこ協会

 JTB(山北栄二郎社長、東京都品川区)は2026年3月28日(土)~29日(日)の2日間、福島県本宮市と磐梯熱海温泉で、温泉地を舞台にした「スポーツ鬼ごっこ」の全国大会「~温泉シリーズ第一弾~ 湯けむり杯 スポ鬼 ENJOY チャンピオンシップ」を開く。大会は鬼ごっこ協会(羽崎泰男代表理事、東京都世田谷区)と共同で主催する。

 同大会は、日本全国の温泉地で新たな交流人口の創出と誘客促進を目指し、スポーツを通じた地域活性化に向けた取り組みの第1弾。従来の温泉客層とは異なる、全国に20万人以上の競技人口を持つスポーツ鬼ごっこ競技者と関係者による新たな人流を創出し、シリーズ展開に向けたモデルケースと位置づけている。

 また、大会はJTB協定旅館ホテル連盟の協力のもと、自治体や地域の観光協会、宿泊施設、交通事業者などと連携して実施する。

 大会参加者は競技だけでなく、磐梯熱海温泉での宿泊や地元食材を生かした食事、参加者同士の交流パーティーや各種イベントなどを通じて、地域の魅力を満喫できる。スポーツの楽しさと温泉地の癒しを組み合わせ、心身ともにリフレッシュできる滞在を提供する。

 全国から集まる競技チームに加え、開催地である本宮市と郡山市の小中学生や地域住民を対象とした「スポーツ鬼ごっこ体験会」も行う。日本代表選手によるデモンストレーションや交流イベントも予定し、大会を通じて地域内外の多世代にわたる交流を促進する。 

 競技会場は白沢体育館(福島県本宮市)、宿泊・交流会場は磐梯熱海温泉のホテル華の湯。全国のスポーツ鬼ごっこチームや地域住民を対象に、10~12チームを募集する。想定参加者数は100~150人。大会公式ページで参加者を募集している。