2023年10月17日(火) 配信

熊本県八代市で10月21日(土)、「第36回やつしろ全国花火競技大会」が開催される。
西日本唯一の花火競技大会で、全国から約30の花火業者が参加し、実力を競う。合計1万4000発の花火を打ち上げる。
「10号玉の部」「5号玉の部」「スターマインの部」の3部門で優劣を争う。競技の前後に行う音楽に合わせて花火を打ち上げる「ミュージック花火」も見どころだ。
午後6時開始で同8時15分終了予定。打ち上げ場所は同市球磨川河川緑地。
2023年10月17日(火) 配信
宮崎県は10月26日(木)から、全国の旅行者を対象とした独自の観光需要喚起策「秋冬泊まっ得(とまっとく)!welcomeみやざきキャンペーン」を実施する。
県内の飲食店や土産店などで使用できる地域共通クーポン「みやざき泊まっ得ーポン」を1人泊あたり平日3000円分、休日2000円分を付与する。
国内在住で宮崎県内への旅行者が対象だ。宿泊施設や旅行会社、OTA(オンライントラベルエージェント)などで対象プランを販売する。
キャンペーン期間は2024年1月31日(水)宿泊まで。ただし、予算上限に達し次第終了する。12月29日(金)宿泊から2024年1月3日(水)宿泊はキャンペーン適用対象外となる。
2023年10月16日(月)配信

東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、11月23日(木・祝)発限定の貸切列車を利用した「新座市イメージキャラクターゾウキリンと行く 東上線ふれあい日帰りツアー」を売り出した。
同ツアーは、東武鉄道の車内で、埼玉県新座市のイメージキャラクター「ゾウキリン」とのふれあいや撮影会を楽しめるもの。通常乗車入線ができない留置線内の体験入線や、ツアーオリジナルの弁当も楽しめる日帰りツアーとなる。参加者には特典に、ツアー限定の記念乗車証明証や参加証缶バッジのほか、新座産野菜のお土産がつく。
当日は、東武鉄道・池袋駅をゾウキリンと共に乗車して午前9:40に出発。11:07に到着した小川町駅の車内で、ゾウキリンとふれあい&撮影会や留置線内の体験乗車などで約1時間過ごしたあと、再び電車を走らせて午後1:36着の志木駅で解散する。
旅行代金は大人7000円、小学生5500円。最少催行人員は60人。
申し込み先は同社Webサイト内の詳細ページから。
2023年10月16日(月) 配信

全国農業協同組合中央会(JA全中、山野徹代表理事会長)は10月16日(月)の「国消国産」の日に合わせて、東日本旅客鉄道(JR東日本)の埼京線で乃木坂46を起用した「乃木坂46『国消国産』ラッピング電車」の運行を開始した。10月29日(日)まで。
「国消国産」は、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」という、JAグループが提起する考え方のこと。JA全中は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」を「『国消国産』の日」として、日本記念日協会に登録している。また、10月と11月を「『国消国産』月間」とし、全国のJAグループが一体となって国産農畜産物や日本農業を身近に感じてもらうための情報発信を強化しているという。
JA全中はとくに若年層に向け、「国消国産」の考え方を理解してもらうため、2020年12月から特設ウェブサイトで乃木坂46による発信を行っている。今回は7人が参加し、果物や牛乳などそれぞれが“推し”の担当をしている。電車内のトレインチャンネルでは、9月27日に公開したアニメーション動画などを放映する。
2023年10月16日(月) 配信

クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)はこのほど、日本の水産業への応援を目的とした「ホタテを食べよう!現地に行って応援!日本の水産業応援ツアー」ページを公開した。
同社によると、日本の水産物の輸出が大きく減少するなかで、現地でも消費を促す動きがあり、ホテルや飲食店から「メニューにホタテを追加する」といった提案が増えてきたという。これを受けて、観光地を応援したいという思いから「ホタテを食べよう!現地に行って応援!日本の水産業応援ツアー」を集め、特集ページに公開した。
ツアーの一例として、羽田空港発の「紋別・猿払・稚内で3つのフルコースを食す オホーツク海こだわり旬鮮グルメ旅3日間」は、3大カニ、天然ホタテ、オホーツク産海鮮フルコースを堪能できる。宗谷岬やノシャップ岬などの北海道最北の絶景観光スポットも巡る。旅行代金が4万9900~6万6900円。
詳細はクラブツーリズムのWebサイトから。
2023年10月16日(月) 配信

三井不動産(植田俊社長、東京都中央区)は運営する「原鉄道模型博物館」(神奈川県横浜市)で10月21日(土)から、特別企画展「100年の時を超え甦る 或る列車展」開く。
九州旅客鉄道(JR九州)などの特別協力のもと、明治時代に九州の鉄道会社が製作した幻の豪華列車が現代に甦るまでの物語などをさまざまな資料を通して紹介する。2024年1月29日(月)まで。
或る列車は、JR九州が2015年に運行開始した豪華観光列車。そのモチーフとなったのは、1906(明治39)年、当時の九州鉄道が米国・ブリル社に発注したものの、九州鉄道が国有化されたため、ほとんど活躍することなくお蔵入りになった車両だ。明治時代末期のわが国における最も豪華な設備を備えた客車と伝わり、世界的な鉄道模型愛好家で同博物館の初代館長である故・原信太郎氏が模型化していたものをベースに、工業デザイナー・水戸岡鋭治氏がデザイン・設計を行った。
特別展では車両の歴史を紐解くパネルや秘蔵品を多数展示するほか、原氏が制作した鉄道模型「或る列車」を世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」で走らせる。「或る列車」に施された贅を尽くした内装や調度品についても、一部移設して展示する。
入館料は平日大人1200円、中・高校生900円、子供(4歳以上)600円。土・日・祝日はそれぞれ100円割り増し。開館時間は午前10時から午後5時。毎週火・水曜日が休館。
2023年10月16日(月) 配信

静岡県・西伊豆町の堂ヶ島ニュー銀水(加藤晃太社長)はこのほど、開業50周年を記念して、同館のラウンジで10月中旬から見ごろになる「夕陽」がテーマの特別企画を開始した。フリードリンクを楽しみながら、同館自慢の「夕陽の思い出」を持ち帰ってほしいと企画した。
西伊豆町は「夕陽日本一宣言」をしており、伊豆の松島とも称される西伊豆町堂ヶ島地区は「日本の夕陽百選」に選ばれた伊豆を代表する夕陽スポット。とくに10月~3月は夕陽の沈む角度が見ごろのシーズンだという。
好天時には同館のラウンジから、絶景の夕陽が楽しめる。ラウンジでは、12月22日(金)までの特別期間中の日曜日~金曜日は午後3~7時に生ビールを提供する。通常のフリードリンクは午前9~午後10時まで。なお、悪天候で夕陽が見られない場合、館内で使える利用券を配布する。
また、2024年3月10日(日)まで、インスタグラムキャンペーンを実施している。同館の公式インスタグラムアカウントをフォローし、期間中に撮影した夕陽画像を「#堂ヶ島ニュー銀水」「#堂ヶ島の夕陽2023」の2つのタグをつけて投稿すると、抽選でペア宿泊券や土産詰め合わせなどをプレゼントする。
2023年10月16日(月) 配信

2023年10月15日(日) 配信
レストランからタクシーで帰るとき、オーナーシェフが店の外まで見送りをしてくれました。予約がなかなか取れないという店は、こうした細部を徹底して、毎回しっかりやり続けているからだと、改めて感じさせられました。
タクシーが出発したとき、シェフに手を振るため車内から振り返ると、スタッフをはじめシェフが90度のお辞儀で見送っていたのです。その光景に驚かされるとともに、記憶にはっきり刻み込まれる感動となりました。
タクシーが走り始めてしばらくすると、信号待ちとなりました。狭い道から大通りに出るため、少し長い信号待ちになりました。そのとき、一緒にタクシーに乗車していた人が外に目をやりながら、驚きの声を上げたのです。外を見ると、先ほどのスタッフ2人が全速力でタクシーを追い抜いて、前の信号まで走って行ったのです。
一瞬、別のお客様のタクシーを探しに行ったのかと思いましたが、なんと信号待ちをしている私たちのタクシーを、もう一度見送るためだったのです。再び素晴らしい笑顔の見送りを受けることとなったのです。「たかが見送り」と思われるかもしれませんが、「ここまでするのか」という、最後に強い印象を残す行動が、また来たいお店として、記憶に深く残るのです。
あるとき、通販会社で商品を頼みました。とくに急ぐものではなかったのですが、注文後に通販会社から電話がありました。その内容は、通常だと翌日に届く荷物が、高速道路の集中工事のため、配達が翌々日になる可能性があるというものでした。
運送会社から通販会社に連絡があったのかもしれませんが、指定した日から遅れるといった場合を除き、そういう連絡をもらった記憶がありませんでした。
また、地方のある花屋さんに、クライアント企業の新店オープン祝いの花を、電話で頼んだときのことです。どのような花が良いか、予算はという通常の質問もありましたが、地域性もあると考え、一般的な開店祝いの花がどのようなものを出されているのかも、教えてもらいました。
すると、店の広さや店先のスペースなどを聞かれて、分かる範囲で応えてオーダーを終えました。驚いたのは、その後です。領収書をメールでお願いしたのですが、そこに「これでお届けしました」という、きれいに飾られた花の写真が添付されていたのです。
予定通りに出荷して終了ではなく、受け取る側や送り手側に想いを寄せてくれる気づかいを、非常にうれしく思ったのです。私たちが当たり前と考えて行う日々の業務も、もう一歩前進させることで、大きな感動を創り出せるのです。
コラムニスト紹介

西川丈次(にしかわ・じょうじ)=8年間の旅行会社での勤務後、船井総合研究所に入社。観光ビジネスチームのリーダー・チーフ観光コンサルタントとして活躍。ホスピタリティをテーマとした講演、執筆、ブログ、メルマガは好評で多くのファンを持つ。20年間の観光コンサルタント業で養われた専門性と異業種の成功事例を融合させ、観光業界の新しい在り方とネットワークづくりを追求し、株式会社観光ビジネスコンサルタンツを起業。同社、代表取締役社長。
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