神戸空港第2ターミナルビルに土産店 「SOUVENIR 神戸旅日記」がオープンへ

2026年4月7日(火) 配信

店舗イメージ

 関西エアポートグループは神戸空港第2ターミナルビルに4月17日(金)、神戸の魅力を発信する土産店「SOUVENIR 神戸旅日記」をオープンすると発表した。

 第2ターミナルビルは2025年4月に供用を開始。現在は国際線チャーター便が就航している。出店する新店舗は、「お客さまの旅に寄り添い、神戸らしさと思い出を彩る逸品と出会える空間」がコンセプト。神戸のお菓子を中心に、神戸・関西の定番商品に加えて、海外客にも人気の高い商品を全国各地から厳選し、幅広い需要に応える。

 店舗の営業時間は午前8:30~午後7時まで。出店場所は神戸空港第2ターミナルビル搭乗待合エリア。

工場夜景の楽しみ多彩 秋にはサミット開催も  静岡県富士市

2026年4月7日(火) 配信 

きらびやかなポリプラスチックス富士工場の夜景

 静岡県富士市には、富士山からの豊富な湧水を利用し発展してきた製紙工場が多数ある。街中に煙突が立ち並ぶ姿は、まさに「紙のまち富士」を象徴する風景だ。近年は「工場夜景」も人気で、条件が合えば富士山との競演も見られる。加えて、街中に工場があるため、船からの眺望ではなく、市内各地、360度さまざまな角度から光り輝く工場群が見られるのも特徴だ。

 「ふじのくに田子の浦みなと公園」からは、富士山を背景に、工場と暮らしの明かりがコラボした夜景を一望できる。空気が澄んだ冬場は、雪がかかった富士山が見える確率も高くおすすめ。「ポリプラスチックス富士工場」の夜景は、放水路の水面に映る明かりも美しく、市内で1番きらびやかといわれる。日本夜景遺産に選ばれた「岳南電車」は、定期列車(2両編成のうち1両)の車内照明を消して運行する「夜景電車」を企画している。見どころは岳南原田-比奈駅間。日本製紙富士工場の入り組んだ配管のなかを電車が進むようすは唯一無二の体験だ。

 2026年11月14日(土)には、新富士駅北側のふじさんめっせで「第16回工場夜景サミットin富士」が開かれる。全国各地の工場夜景ブースの出展やステージイベントが楽しめるほか、毎年人気の「工場夜景撮影バスツアー」、煙突のライトアップ(開催日前後1週間程度)も実施する。

工場見学や湧水めぐりツアーで魅力深掘り

 工場夜景の美しさは、街の成り立ちや今を知ることで、さらに奥深いものになる。昼間に訪れたい富士市内の見学スポットやツアーを紹介する。

工場の「中に入って」見学(コアレックス信栄)

 最先端の技術で再生困難な紙の再資源化に取り組む「コアレックス信栄」は、個人から100人程度の団体までを対象に工場見学(無料、要予約)を受け入れている。「紙は紙から」をモットーに、従来可燃ごみとして焼却処分されていた雑がみを回収し、トイレットペーパーなどを生産している。窓越しの見学だけでなく、工場内に入り、直径約2・5㍍にもなる紙のジャンボロールや袋詰め工程などを間近に見られるのは興味深い。所要時間は約1時間。

湧水スポットや水神をめぐる

 東海道五十三次の14番目の宿場町・吉原宿にある「吉原商店町」は、隣同士がつながった共同建築ビルが目を引く。ここを拠点としたMt.Fuji 14 Travel主催の「吉原宿 富士の恵の泉めぐりツアー」は、田宿(たじゅく)川の湧水スポットや水神をめぐり、途中に汲んだ水で地元産の茶を楽しむ企画だ。自由散策を兼ね、商店街に複数ある菓子店で、茶菓子を買うのも楽しい。途中、製紙工場も見られ、豊富な水資源を背景に、発展してきたようすを実感できる。所要時間は約3時間。参加費は大人6600円、小学生以下3300円(各税込み、茶菓子代は各自負担)。2~10人までの個人・グループが対象。申し込みはじゃらん遊び・体験予約から。

HIS GW旅行動向、海外旅行は予約者数27%増 単価は4.3%増の22万円

2026年4月7日(火) 配信 

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)が4月2日(木)に発表した、ゴールデンウイーク(4月24日~5月6日)の予約状況によると、海外旅行の予約者数は前年同期比で26.7%増となった。平均単価は同4.3%増の21万8400円だった。

 単価が向上していることから、同社は「遠方への旅行が回復した」という。このうち、ヨーロッパ地域は同34.2%増となった。旅行先ランキングでは、1位が韓国・ソウル。次いで台湾・台北、アメリカ・ホノルル、タイ・バンコク、韓国・済州島、韓国・釜山、シンガポール、香港、ベトナム・ダナン、フランス・パリと続いた。

 出発日のピークは5連休の初日である5月2日(土)。以降は4月29日(水)、5月1日(金)の順となっている。帰着日の1位は5月6日(水)。2位は5月5日(火)、3位は5月4日(月)となった。

 国内旅行の予約者数ランキングは、1位が沖縄県。以降は北海道、長崎県、福岡県、鹿児島県、東京都、島根県、大阪府、千葉県、大分県と続いた。昨年、大阪万博による特需があった大阪府を除くすべての都道府県の予約者数が前年を超えた。

 最も出発が多いのは5月2日(土)。次いで、5月3日(日)、4月29日(水)と続いた。最も多い帰着日は5月5日(火)。次いで5月6日(水)、5月4日(月)の順となった。

板橋区の路線バスを「りんりんちゃん」で車内装飾 国際興業、区内路線の活性化を

2026年4月7日(火) 配信

車内装飾

 国際興業(黒滝寛社長、東京都中央区)はこのほど、板橋区(坂本健区長)の観光キャラクター「りんりんちゃん」の装飾を車内に施した路線バスの運行を開始した。区内路線のPR、利用促進による活性化や魅力向上が狙い。

 同社と板橋区は2022年8月に「地域社会の発展と住環境の向上に関する包括連携協定」を結び、公共交通や観光振興などの分野で協働している。今回も連携事業の一環として実施する。

 「りんりんちゃん」は2008年に誕生した、板橋区の観光キャラクター。名前の由来は、凛とした2つの花を咲かせるニリンソウの「りん」と、漢字の“板橋”の部首「きへん」が2つで緑を思わせる「りん(林)」、合わせて「りんりん」という。

猪苗代で桜周遊バスを4月18日から運行 ふくしまDCに合わせ期間限定で

2026年4月6日(月) 配信

観音寺川の桜

 福島県・猪苗代観光協会(神田功会長)は4月18日(土)から、ふくしまデスティネーションキャンペーン(ふくしまDC)に合わせて、猪苗代町内の桜の名所を巡る「猪苗代桜周遊バス」を期間限定で運行する。東北有数の桜スポットの「観音寺川の桜並木」などを盛り込んだ。

 県内でも屈指の人気を誇る「観音寺川の桜並木」の最寄り停留所(リステル猪苗代ハーブ園)や、亀ヶ城公園、土津神社など、猪苗代を代表する桜スポットを網羅した特別ルートを設定した。

 すべての便がJR磐越西線・猪苗代駅を起点に運行されるため、鉄道利用客にとって利便性が高い。また何度でも乗り降り自由なフリー乗車券も設定しており、車内や観光協会の窓口で即時購入できる。

 運行は4月18日(土)~5月6日(水・祝)までの土・日祝日の計10日間。1日7便の運行で、1回あたりの料金は大人400円、子供200円。フリー乗車券は1日あたり大人1000円、子供500円。

宮崎県内で6店舗目 新富町に4月28日コンテナホテルを開業 デベロップ 

2026年4月6日(月) 配信

HOTEL R9 The Yard 新富 外観

 デベロップ(岡村健史社長CEO、千葉県市川市)は4月28日(日)、宮崎県・新富町にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 新富」(宮崎県児湯郡新富町三納代1921―1)をオープンする。宮崎県内では6店舗目の出店で、「HOTEL R9 The Yard(ホテルアールナインザヤード)」シリーズとしては全国で133店舗目となる。

 ホテルはJR日豊本線・日向新富駅から徒歩約6分、県道309号線沿いに位置する。「宮崎ブーゲンビリア空港」からは車・電車で約35分、隣接する宮崎市内からのアクセスもよく、新富町内に点在する工場や、宮崎市内に立地する工業団地などへの出張拠点として利用できる。

 徒歩約8分の場所には、Jリーグのホームスタジオ「いちご宮崎新富サッカー場」があり、試合開催時の宿泊ニーズに応えられるほか、車で約15分の場所に「宮崎市フェニックス自然動物園」があり、周辺エリアでの観光・レジャー拠点としても期待できる。

 また、同ホテルは有事の際には「レスキューホテル」としての役割を担う。同社は2025年4月に新富町と災害協定を結んでおり、南海トラフ巨大地震をはじめとする自然災害に備え、同町と連携をはかりながら地域の防災力向上に寄与するホテルを目指す。

 客室数は全54室。ダブルルームが1人1泊6200円~、2人8700円~、ツインルームが1人1泊6200円~、2人9700円~。予約は4月21日(火)の午後3時から受付を開始する。

HIS、トラベルグッズのこころ企画を子会社化 旅の前後のほか日常まで顧客との接点築く

2026年4月6日(月) 配信 

ブランドロゴ(左)とTabineピロー

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)は3月31日(火)、トラベルグッズの企画・販売を手掛けるこころ企画(上野玲旺社長、神奈川県横浜市)の発行済株式の70%を取得し、連結子会社化した。

 HISは、主力事業である旅行業との親和性が高い「物販・EC事業」を、グループの次なる成長を支える重要な柱の1つと位置づけている。これまでの旅行業は、予約などの「サービスの提供(コト)」が中心だったなか、多様化するニーズに応え持続的な成長を実現するには、旅行の前後や日常に至るまで、利用客のライフスタイル全体との接点を築くことが不可欠と考え、子会社化を決めた。

 こころ企画は、トラベルグッズブランド「Tabine(タビネ)」を展開し、旅行や出張など長時間の移動をより快適にする商品の企画・開発・EC販売を一貫して手掛けている。「旅を身軽に」をブランドコンセプトに掲げ、「携帯性・使いやすさ・快適性」を兼ね備えた商品を展開してきた。このうち、Tabineピローは収納ケースが空気ポンプになる独自設計によって、口をつけずに膨らませるネックピロー。収納時は手のひらサイズに収めることができる。

 HISはこころ企画をグループに迎えることで、自社製品を企画・創出する知見をグループ内に取り入れ、顧客ニーズを直接プロダクトに反映させて届ける自社ブランド(PB)の展開を本格的に始動する。今後は、こころ企画の上野社長が持つ医学的知見を生かしたヘルスケア商品や、日常でも利用可能な軽量バッグなどラインナップを拡充していく。

 そのうえで、HISで旅行を予約した利用者に、目的地やフライト時間に合わせた最適なトラベルグッズを提案。出発前の旅のワクワクから、移動中・滞在中の体験価値向上をはかる。さらに、こころ企画が持つECの成功実績をベースに、空港、駅構内のショップ、提携宿泊施設などへ販路を拡大する。日常の生活の質を向上させるPB商品も開発する。

「特急スペーシアX」で行くプレミアムな旅、日光市のふるさと納税で(東武トップツアーズ)

2026年4月6日(月) 配信 

特急スペーシア X

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は、栃木県日光市のふるさと納税の返礼品として、東武鉄道の「特急スペーシア X」と鬼怒川金谷ホテル(栃木県・鬼怒川温泉)の宿泊を組み合わせた「プレミアムな旅」を提供する。人気特急を利用した都心からの快適なアクセスと、日光の歴史や自然を満喫する上質な滞在を体験できる。

 日光市では、2019~24年度までの6年間、毎年寄附額の過去最高を更新し続けている。25年度においても、26年2月末時点で寄附額が14億円を突破し、7年連続の最高額更新が確実視されている。

 そんななか同市は、さらなる地域活性化に向け、26年度から「もっと!ふるさと納税係」を新設するなど組織体制を強化し、地域資源を生かした魅力ある返礼品提供に注力している。同社はこの取り組みに賛同し、日光市への寄附額増とより多くの誘客に寄与するため、既存のふるさと納税ラインナップに上質な体験型返礼品として今回の企画を提供し、その充実とバージョンアップをはかる。

佐野、足柄、大津の3ハイウエイレストランでサンリオフェア グランビスタ

2026年4月6日(月) 配信

「足柄山・金太郎」との特別コラボTシャツ

 グランビスタ ホテル&リゾート(荒井幸雄社長、東京都千代田区)が運営する、栃木県(佐野)と静岡県(足柄)、滋賀県(大津)のハイウエイレストランは4月2日(木)から、サンリオキャラクターグッズを取りそろえた「サンリオフェア」を順次開催する。

 各地の魅力発信につなげようと、サンリオキャラクターと「ご当地限定グッズ」を中心に、雑貨や食品など3つのレストラン合わせて約600点以上の商品をそろえる。

 佐野ハイウエイレストランは、栃木県や近隣の名物とキャラクターがコラボレーションした旅の土産に最適な商品をそろえる。栃木限定アクリルキーホルダーや栃木限定金平糖、サブレ、ヘアバンド、巾着ポーチ、靴下など約140点。開催期間は4月15日(木)~5月31日(日)まで。

 足柄ハイウエイレストランでは、限定デザインとして、地元の伝説「足柄山・金太郎」との特別コラボデザインTシャツやトートバッグが登場する。富士山や近隣エリアとのコラボグッズも加え、約260点を売り出す。期間は4月2日(木)~5月24日(日)まで。

 さらに、大津ハイウエイレストランでは、4月8日(水)~6月28日(日)までの予定で、京都を中心に名古屋や山梨など、全国各地のご当地グッズを幅広く用意する。商品数は約210点。なお、サンリオキャラクターグッズのクレーンゲーム機も設ける。

5店舗に港区観光インフォメーション設置へ キンコーズが港区と協定結ぶ

2026年4月6日(月) 配信

清家愛港区長(左)と渡辺浩基社長

 キンコーズ・ジャパン(渡辺浩基社長、東京都港区)はこのほど、港区内の5店舗に港区観光インフォメーションを設置すると発表した。区民や来訪者への情報提供をはかり、区内周遊のきっかけづくりに取り組む。これに先立ち、同社品川店で3月30日(月)、港区(清家愛区長)と観光情報の提供などに関する協定の調印式を行った。

 同社は自治体や地域と連携して地域共創の推進に取り組んでおり、今回の観光インフォメーションセンター設置もその一環。設置店舗は赤坂見附と虎ノ門、品川、田町、汐留の5店舗で、企業ユーザーを中心とした、来店者との接点を持つキンコーズの特性を生かし、これまであまりアプローチできていなかった港区で“働く人”にも観光情報を届けることを目的とする。

 主要ビジネスエリアや駅近接の店舗を活用することで、日常の移動や業務の合間に、観光を目的としない来訪者にも自然なカタチで地域の魅力に触れてもらうことで、来街・回遊につなげていきたい考え。品川店では、特設コーナーをブース型で設置し、来店者が自然に立ち寄り、情報に触れられる導線を設けている。

 今後は、港区観光フォトコンテスト作品の展示など、地域と連動した企画も展開し、より多様なカタチで港区の魅力を発信していく。