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淡路島・洲本市のふるさと返礼品に旬の味覚 るるぶキッチンと地元施設が商品開発

2021年8月17日
編集部:入江千恵子

2021年8月17日(火) 配信

夏が旬の鱧を鍋で

 JTBパブリッシング(今井敏行社長)が編集・発行する旅行情報誌「るるぶ」の直営飲食店「るるぶキッチン」と、兵庫県洲本市(竹内通弘市長)にある複合施設「ウェルネスパーク五色」がコラボレーションして誕生した4商品が8月17日(火)、洲本市のふるさと納税返礼品に加わった。夏限定の鱧すきセットや淡路ブランド肉3種の食べ比べなど、洲本の味覚を全国に発信していく。

 今回、新たに追加されたのは、天然の鱧すきセット・手延べそうめん「淡路の糸」・淡路島玉ねぎのセットのほか、淡路島の3大ブランド肉(淡路牛、淡路豚、淡路鶏)計1.2㌔・淡路島玉ねぎ・あわじ焼肉のたれのセット、淡路島最高級ブランド米の「鮎原米」の定期便など4種類。

3大ブランド肉の食べ比べセット

 これらの返礼品開発は、「るるぶキッチン×ウェルネスパーク五色 商品開発“ホンモノ”プロジェクト」第1弾として行われ、今秋には第2弾を発表する予定となっている。

 JTBパブリッシングと洲本市は、「特産品のブランディングや知名度の向上などを軸とした地域の振興および活性化」を目的とした包括連携協定を2020年9月に締結。洲本市の魅力発信を行っている。

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