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幻想的な灯が雪に映える 西和賀雪あかり

2019年1月8日
営業部:野村 一史

2019年1月8日(火) 配信

雪林の夢あかり(上野々地区協議会)

日本屈指の豪雪地として知られる岩手県西和賀の冬を彩るイベント「雪あかり」。今年は2月9日(土)に開かれる。

 町内の各所で雪あかりの雪像が並び、その数は1万8千を超える。ゆらゆらとローソクの幻想的な灯りが雪道を彩る。雪像は宿泊施設や観光施設で設置するほか、各世帯にローソクを配り、町民あげてイベントを仕掛ける。

 点灯時間は午後5時30分~10時。午後5時20分からは貝沢区団体参加会場とJRほっとゆだ駅前雪あかり広場で点灯式が行われる。

 また、ほっとゆだ駅前にはミニ雪あかりの無料製作体験(先着30組、午後3時から)ができるコーナーや甘酒のサービスなども行う。

 さらに、イベントに合わせ盛岡駅から日帰りの有料・予約制「雪あかり遊覧バスツアー」(盛岡発午後4時10分、盛岡着10時10分)も運行する。希望者は2月1日までに申込む。料金は夕食付きで大人6980円、子供5980円。夕食は農家食堂で西和賀の郷土料理が味わえる。

 問い合わせ:西和賀雪あかり実行委員会(西和賀商工会内) 

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