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三陸鉄道 12月15日から冬の名物「こたつ列車」スタート 新企画「洋風こたつ列車」も登場

2018年11月30日
編集部:増田 剛

2018年11月30日(金)配信 

(左から)なもみに扮した三陸鉄道の赤沼喜典さん、南リアス線アテンダントの今野未菜さん、岩手県東京事務所の吉田絵美さん

三陸鉄道(中村一郎社長、岩手県宮古市)は12月15日(土)から冬の名物「こたつ列車」を運行する。あったかいこたつの中で、久慈―宮古駅間をのんびりと揺られながら、“三陸の海の幸”を味わえる人気企画。また、今年から、釜石―盛駅間に新企画「洋風こたつ列車」も走る。

 11月29日(木)に、三陸鉄道の赤沼喜典営業課長兼宮古駅長と、南リアス線盛駅アテンダントの今野未菜さん、岩手県東京事務所主事の吉田絵美さんが本紙を訪れ、全国から毎年多くの人が訪れる三鉄の豪華レトロ列車の旅の魅力を紹介した。

「こたつ列車」

 「こたつ列車」は、来年2月24日(日)まで1日1往復、土・日・祝日に運転する。午後0時7分に久慈駅を出発し、1時54分に宮古駅に到着する。運賃は片道1850円と、座席指定料金300円。

 あわび弁当や、うに丼、ほたて弁当、大漁舟唄御膳なども事前に予約できる。また、宮古駅を午後2時40分に出発し、久慈駅に4時32分に到着する列車では、季節のスイーツを予約販売している。

 秋田の「なまはげ」と似た風習の「なもみ」が登場するアトラクションも人気。

 予約・問い合わせ=tel0193(62)8900。

「洋風こたつ列車」

 「洋風こたつ列車」は、豪華レトロ車両の各テーブルに、こたつ布団を掛けた「洋風」のイメージ。靴を脱がなくても座れるスタイルだ。矢絣模様の着物と、袴姿の“ハイカラさん”に扮したガイドが、紙芝居や観光案内をする。ランチやスイーツも事前予約で楽しめる。 大阪の船商人が伝えたという伝統芸能「虎舞」の踊りや、恋し浜駅で奉納できる絵馬ホタテ(200円)の販売も行っている。

 運行は、12月22日(土)から2月11日(月)までの土・日・祝日。釜石―盛駅間を1日1往復する。午前10時55分に盛駅を出発し、11時48分に釜石駅に到着。また午後0時5分に釜石駅を出発し、0時58分に盛駅に到着する。乗車区間の運賃と、座席指定料金300円。

 予約・問い合わせ=tel0193(22)1616。

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