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新潟県と山形県庄内地方、日本海美食旅テーマにプレDCを展開

2018年9月25日
営業部:後藤 文昭

2018年9月25日(火) 配信

新潟、庄内地域の食材の魅力を語る奥田シェフ

新潟県と山形県庄内地域で今年10~12月、「新潟県・庄内エリア プレデスティネーションキャンペーン(プレDC)」が行われる。「日本海美食旅(ガストロノミー)」がテーマ。“食と酒”の魅力を中心に、背景にある歴史や風土、文化をストーリーとして紹介し、食のおいしさの理由を訴求する。

 開催に先立ち「新潟県・庄内エリアDC」推進協議会は9月20日(木)、東京都内で説明会を実施。村上・新発田エリアの「鮭文化」や湯沢・魚沼エリアの「雪国A級グルメ」など各エリアの食の魅力を解説したほか、弥彦・三条エリアの「彌彦神社 パワースポット巡りツアー」なども紹介した。会場には各エリアのさまざまな食材を使った料理も用意した。

新鮮な魚介類は、寿司などで楽しめる

 調理を担当したアル・ケッチァーノのオーナーシェフ奥田政行氏は、「新潟、庄内エリアでは、現代の品種や、温海かぶなどの在来品種を味わえるほか、新品種の開発も行われている。3世代の食材の魅力と、海と山の食材の取り合わせを味わってほしい」と語った。

 またぐるなびと共催して行われる企画、「日本海ガストロノミーレストランウィーク」の概要も発表された。「日本海に内在する本来の日本文化と食文化の体験」がテーマ。8エリア30店舗が、10月1日~1月11日まで特別なメニューやサービスを提供する。

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