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「冬桜の宿」と「おふろcafe白寿の湯」で“梨の葉風呂”を期間限定で実施

2018年7月30日
編集部:平綿 裕一

2018年7月30日(月) 配信 

梨の葉風呂ですっきり

温泉道場が運営する「おふろcafe白寿の湯」はこのほど、旬を迎えた埼玉県・神川町特産の梨をPRするため、同町内の「冬桜の宿神泉」と手を組み「梨の葉風呂」を行うと発表した。

 「梨の葉風呂」は、乾燥させた梨の葉を湯船に浮かべるもの。「古くから日本では、梨の葉を風呂に入れて入浴すると、あせもなどの夏の皮膚トラブルによいとされる民間療法が言い伝えられてきた」(同社)という。

  今回は同町内の2つの温浴施設が連携しPRすることで、埼玉県で最も古い梨の産地とされる神川町の梨のブランド力を高めたい考えだ。このほか町の農業活性化や、観光交流人口を増やして地域経済の活性化をはかっていく。なお、梨の実は、両施設の売店のほか、町内各所で購入が可能です。

 開催店舗は、冬桜の宿神泉、おふろcafé白寿の湯の2施設。期間2018年8月3日(金)~8月19日(日)まで。追加料金はなく、入館料のみで楽しめる。

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