【新体験】五感を研ぎ澄ませ、静かに自分とつながる時間。伊賀の伝統工芸と書を融合した「五感書マインドフルネス体験」を提供開始
商品サービス
2025.12.18
バリューマネジメント株式会社
NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町にて、宿泊者向けプランと体験アクティビティとして新登場
バリューマネジメント株式会社（本社：大阪府大阪市、代表：他力野 淳、以下、当社 ） が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」の分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」（三重県伊賀市、以下、当ホテル）は、書家・福地幸（ふくちみゆき）氏が提唱する、“書を五感で味わう”独自のスタイル「五感書（ごかんしょ）」で心を静め自分自身と向き合う「五感書マインドフルネス体験」を、宿泊者向けの新たな体験アクティビティとして提供いたします。
【開発背景】
伊賀上野のまち全体を一つのホテルに見立て、築約150年の登録有形文化財をはじめとする歴史的建造物を修復して生まれた「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」。当初の意匠を残しながらも快適性を備えた5棟14室の分散型ホテルとして、醤油蔵見学など、まだ知られざる伊賀の美食・文化・歴史との出会いをお届けしてきました。近年では、働き方や生活環境の多様化に伴い、知らず知らずのうちに心と身体のバランスを崩しやすい傾向が指摘されています。旅のあり方も、従来の“観光する”だけにとどまらず、「こころを整える」「自分と向き合う」といった内面の回復を目的とした体験へと広がりを見せています。
こうした時代背景を踏まえ、城下町がもつ静かな空気感と、日本の伝統文化の一つである“書”を組み合わせた、内面に寄り添う体験をお客様に届けたい、その想いから、このたび新たに「五感書マインドフルネス体験」を企画いたしました。
【アクティビティについて：五感をひらき、書を通して“今ここにいる自分”とつながる】
本アクティビティでは、三重県伊賀ゆかりの道具や伊勢和紙「芭蕉」など、土地の物語を宿す“IGAMONO”を丁寧にしつらえ、2025アート博inパリにて日本藝術名誉大賞を受賞したことでも知られる書家・福地幸（ふくちみゆき）氏が、一人ひとりに寄り添いながら五感をひらく静謐な時間へとご案内します。「五感書」とは、福地氏が提唱する“書を五感で味わう”独自のスタイル。墨の香り、硯を磨る音、筆の重み、和紙に滲む墨色、そして空間の静けさ。書の行為に含まれるすべての感覚に意識を向けることで、思考のざわめきが静まり、瞑想のように“今この瞬間”へと深く入り込んでいきます。
評価や判断をいったん手放し、ありのままの自分をそっと観察し、内側から湧き出る感情をそのまま筆に託すというプロセスは、ストレスの軽減や心のリセット、内面の安定へと自然に導いてくれます。雄勝硯、伝統工芸品の鈴鹿墨、熊野筆、伊賀の陶芸家・城進氏による文鎮、因州和紙の半紙、伊勢和紙「芭蕉」のはがきやファイルなど、触れるものすべてが文化の息遣いを宿す道具は、体験に奥行きと深い没入感をもたらします。体験の締めくくりには、伊賀ゆかりのお茶とともに余韻を味わうティータイムをご用意。書を通してほどけていく心の変化が、そのまま旅の記憶となって静かに刻まれていきます。歴史の情緒が残る城下町で、“自分とつながる”ひとときをお楽しみください。
▍アクティビティ概要
商品名：「五感書マインドフルネス体験」
販売開始日：2025年12月18日
体験可能期間：2026年1月5日～通年販売予定
販売価格：・アクティビティ体験のみ：13,500円／名（税・サービス料込）
・宿泊セットプラン(2食付＋五感書マインドフルネス体験) 48,700円～／名（2名利用時、税・サービス料込）／名（税・サービス料込）
提供場所：NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町（三重県伊賀市上野相生町2842）
予約・詳細はこちら：https://www.vmg-igaueno.com/activity/gokansho-mindfulness
■「五感書マインドフルネス体験」とは
「五感書」とは、福地幸が提唱する“書を五感で味わう”独自のスタイル。 墨の香り、硯を磨るリズム、筆の重さ、和紙ににじむ墨色、空間の静寂。 書く行為を通じて、五感そのものを豊かに感じ取ることで、自分と深くつながる瞑想的な時間へ導きます。
ただ文字を書くのではなく、
・評価や判断を手放す
・ありのままの自分を観察する
・心の内側から湧き出る感情をそのまま筆にのせる
というプロセスが、ストレス軽減・感情のリセット・内面の安定へと自然につながっていきます。
■使用する道具はすべて“伊賀・三重ゆかり”
地域文化に触れる贅沢な時間をつくるため、道具一式にもこだわりを。
・硯：雄勝硯
・墨：鈴鹿墨（伝統工芸品）
・筆：熊野筆
・文鎮：伊賀の陶芸家・城進氏による作品
・半紙：因州和紙
・はがき・持ち帰りファイル：伊勢和紙「芭蕉」（伊賀の物語を紡ぐ存在としてセレクト）
触れるものすべてが旅を構成する“IGAMONO”。
道具とともに「いま、ここ」の自分と向き合うための環境をご用意しています。
■講師プロフィール
書家 福地幸 氏
1965年、三重県伊賀市生まれ。 井上覚男氏・浮島学堂氏に師事。読売書法展・青潮書道会展受賞。 2025アート博inパリ 日本藝術名誉大賞、2025オルセー国際芸術賞受賞。伊賀地域で「書」のスタイルを“五感書”と名付けられ、これまでの人生経験・心理学の学び・書の世界を統合した独自メソッドを確立。 旅の中で自分と向き合う時間を届ける活動を続けている。
■モデルスケジュール（1泊2日）
＜1日目＞
15:00 チェックイン
15:30 五感書マインドフルネス体験（約90分）
17:00 伊賀のお茶でティータイム（しのびがみ選び／記念撮影）
19:00 ディナー（体に優しいお茶のセレクトも可能）
21:00 客室で入浴・リラックスタイム（公式HP予約特典として酒粕風呂をご用意）
＜2日目＞
7:30 散歩・ストレッチ
8:30 朝食
9:30 客室でゆっくり（“旅の締めくくりのひとこと”を綴るセットをご用意／伊賀ゆかりの作句ノート）
11:00 チェックアウト、まち歩きへ
webサイト：https://www.vmg-igaueno.com/
Instagram：https://www.instagram.com/nipponia_igaueno/
ブランド公式サイト：https://vmg.co.jp
VMG hotels Instagram：https://www.instagram.com/vmg_hotels/
VMG Wedding Instagram：https://www.instagram.com/vmgwedding/
VMG Hotels & Unique Venues YouTube：https://www.youtube.com/channel/UClZggkMe3qwpNN8-nLU7_VQ
Facebook：https://www.facebook.com/p/VMG-Hotels-100069520575286/
■ VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESは、日本全国に24施設展開するホテル・宿泊施設のブランドで、歴史的建造物や文化的に価値のある場所を活用した宿泊体験を提供することを特徴としています。VMGは、文化財級の建物や地域資源を再生・活用し、現代のニーズに合った宿泊施設として運営することで、顧客に特別な体験を提供しています。施設は、宿泊だけでなく、結婚式やイベント、MICEなどのユニークな場所としても利用されており、伝統的な日本文化やその地域の魅力を存分に感じられる環境が整えられています。VMGの施設は、施設ごとにその土地の歴史や文化を反映した体験をできることが魅力です。
■ 会社概要
会 社 名： バリューマネジメント株式会社 URL：https://www.vmc.co.jp/
設 立： 2023年8月1日
代 表： 代表取締役 他力野 淳
資 本 金： 5,000万円
所 在 地： 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロントタワーA 17F
事業内容： 歴史的資源を活用した観光まちづくり・歴史的建造物の利活用
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町にて、宿泊者向けプランと体験アクティビティとして新登場
バリューマネジメント株式会社（本社：大阪府大阪市、代表：他力野 淳、以下、当社 ） が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」の分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」（三重県伊賀市、以下、当ホテル）は、書家・福地幸（ふくちみゆき）氏が提唱する、“書を五感で味わう”独自のスタイル「五感書（ごかんしょ）」で心を静め自分自身と向き合う「五感書マインドフルネス体験」を、宿泊者向けの新たな体験アクティビティとして提供いたします。
【開発背景】
伊賀上野のまち全体を一つのホテルに見立て、築約150年の登録有形文化財をはじめとする歴史的建造物を修復して生まれた「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」。当初の意匠を残しながらも快適性を備えた5棟14室の分散型ホテルとして、醤油蔵見学など、まだ知られざる伊賀の美食・文化・歴史との出会いをお届けしてきました。近年では、働き方や生活環境の多様化に伴い、知らず知らずのうちに心と身体のバランスを崩しやすい傾向が指摘されています。旅のあり方も、従来の“観光する”だけにとどまらず、「こころを整える」「自分と向き合う」といった内面の回復を目的とした体験へと広がりを見せています。
こうした時代背景を踏まえ、城下町がもつ静かな空気感と、日本の伝統文化の一つである“書”を組み合わせた、内面に寄り添う体験をお客様に届けたい、その想いから、このたび新たに「五感書マインドフルネス体験」を企画いたしました。
【アクティビティについて：五感をひらき、書を通して“今ここにいる自分”とつながる】
本アクティビティでは、三重県伊賀ゆかりの道具や伊勢和紙「芭蕉」など、土地の物語を宿す“IGAMONO”を丁寧にしつらえ、2025アート博inパリにて日本藝術名誉大賞を受賞したことでも知られる書家・福地幸（ふくちみゆき）氏が、一人ひとりに寄り添いながら五感をひらく静謐な時間へとご案内します。「五感書」とは、福地氏が提唱する“書を五感で味わう”独自のスタイル。墨の香り、硯を磨る音、筆の重み、和紙に滲む墨色、そして空間の静けさ。書の行為に含まれるすべての感覚に意識を向けることで、思考のざわめきが静まり、瞑想のように“今この瞬間”へと深く入り込んでいきます。
評価や判断をいったん手放し、ありのままの自分をそっと観察し、内側から湧き出る感情をそのまま筆に託すというプロセスは、ストレスの軽減や心のリセット、内面の安定へと自然に導いてくれます。雄勝硯、伝統工芸品の鈴鹿墨、熊野筆、伊賀の陶芸家・城進氏による文鎮、因州和紙の半紙、伊勢和紙「芭蕉」のはがきやファイルなど、触れるものすべてが文化の息遣いを宿す道具は、体験に奥行きと深い没入感をもたらします。体験の締めくくりには、伊賀ゆかりのお茶とともに余韻を味わうティータイムをご用意。書を通してほどけていく心の変化が、そのまま旅の記憶となって静かに刻まれていきます。歴史の情緒が残る城下町で、“自分とつながる”ひとときをお楽しみください。
▍アクティビティ概要
商品名：「五感書マインドフルネス体験」
販売開始日：2025年12月18日
体験可能期間：2026年1月5日～通年販売予定
販売価格：・アクティビティ体験のみ：13,500円／名（税・サービス料込）
・宿泊セットプラン(2食付＋五感書マインドフルネス体験) 48,700円～／名（2名利用時、税・サービス料込）／名（税・サービス料込）
提供場所：NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町（三重県伊賀市上野相生町2842）
予約・詳細はこちら：https://www.vmg-igaueno.com/activity/gokansho-mindfulness
■「五感書マインドフルネス体験」とは
「五感書」とは、福地幸が提唱する“書を五感で味わう”独自のスタイル。 墨の香り、硯を磨るリズム、筆の重さ、和紙ににじむ墨色、空間の静寂。 書く行為を通じて、五感そのものを豊かに感じ取ることで、自分と深くつながる瞑想的な時間へ導きます。
ただ文字を書くのではなく、
・評価や判断を手放す
・ありのままの自分を観察する
・心の内側から湧き出る感情をそのまま筆にのせる
というプロセスが、ストレス軽減・感情のリセット・内面の安定へと自然につながっていきます。
■使用する道具はすべて“伊賀・三重ゆかり”
地域文化に触れる贅沢な時間をつくるため、道具一式にもこだわりを。
・硯：雄勝硯
・墨：鈴鹿墨（伝統工芸品）
・筆：熊野筆
・文鎮：伊賀の陶芸家・城進氏による作品
・半紙：因州和紙
・はがき・持ち帰りファイル：伊勢和紙「芭蕉」（伊賀の物語を紡ぐ存在としてセレクト）
触れるものすべてが旅を構成する“IGAMONO”。
道具とともに「いま、ここ」の自分と向き合うための環境をご用意しています。
■講師プロフィール
書家 福地幸 氏
1965年、三重県伊賀市生まれ。 井上覚男氏・浮島学堂氏に師事。読売書法展・青潮書道会展受賞。 2025アート博inパリ 日本藝術名誉大賞、2025オルセー国際芸術賞受賞。伊賀地域で「書」のスタイルを“五感書”と名付けられ、これまでの人生経験・心理学の学び・書の世界を統合した独自メソッドを確立。 旅の中で自分と向き合う時間を届ける活動を続けている。
■モデルスケジュール（1泊2日）
＜1日目＞
15:00 チェックイン
15:30 五感書マインドフルネス体験（約90分）
17:00 伊賀のお茶でティータイム（しのびがみ選び／記念撮影）
19:00 ディナー（体に優しいお茶のセレクトも可能）
21:00 客室で入浴・リラックスタイム（公式HP予約特典として酒粕風呂をご用意）
＜2日目＞
7:30 散歩・ストレッチ
8:30 朝食
9:30 客室でゆっくり（“旅の締めくくりのひとこと”を綴るセットをご用意／伊賀ゆかりの作句ノート）
11:00 チェックアウト、まち歩きへ
▍NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町について
伊賀上野のまち全体をホテルに見立て、築約150年の登録有形文化財など点在する歴史的建造物の当初の意匠を残しつつも、快適性を備えた上質な滞在空間に修復した、5棟14室の分散型ホテルです。醤油蔵見学など、まだ知られざる伊賀が誇る美食・歴史・文化との出会いをお届けするとともに、仕事や生活の環境が多く変わった今頃、身体と心の疲れを癒すひとときをお過ごしください。webサイト：https://www.vmg-igaueno.com/
Instagram：https://www.instagram.com/nipponia_igaueno/
▍VMGブランドについて
ブランド公式サイト：https://vmg.co.jp
VMG hotels Instagram：https://www.instagram.com/vmg_hotels/
VMG Wedding Instagram：https://www.instagram.com/vmgwedding/
VMG Hotels & Unique Venues YouTube：https://www.youtube.com/channel/UClZggkMe3qwpNN8-nLU7_VQ
Facebook：https://www.facebook.com/p/VMG-Hotels-100069520575286/
■ VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESは、日本全国に24施設展開するホテル・宿泊施設のブランドで、歴史的建造物や文化的に価値のある場所を活用した宿泊体験を提供することを特徴としています。VMGは、文化財級の建物や地域資源を再生・活用し、現代のニーズに合った宿泊施設として運営することで、顧客に特別な体験を提供しています。施設は、宿泊だけでなく、結婚式やイベント、MICEなどのユニークな場所としても利用されており、伝統的な日本文化やその地域の魅力を存分に感じられる環境が整えられています。VMGの施設は、施設ごとにその土地の歴史や文化を反映した体験をできることが魅力です。
■ 会社概要
会 社 名： バリューマネジメント株式会社 URL：https://www.vmc.co.jp/
設 立： 2023年8月1日
代 表： 代表取締役 他力野 淳
資 本 金： 5,000万円
所 在 地： 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロントタワーA 17F
事業内容： 歴史的資源を活用した観光まちづくり・歴史的建造物の利活用
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ