日本オープンゴルフ選手権、プレミアムチケットを発売(東武トップツアーズ)

2026年8月4日(火) 配信 

両ゴルフ大会のプレミアムチケットを販売中

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は8月3日(月)、2026年10月に開催される「第91回日本オープンゴルフ選手権」「第59回日本女子オープンゴルフ選手権」のプレミアムチケットを売り出した。白熱したプレーを間近で体感しながら特別なホスピタリティを楽しめる特別なチケットを販売し、クラブハウス飲食無料や専用VIPラウンジ利用など、特別な観戦体験を提供する。

 日本ゴルフ協会(JGA)が主催する両大会は、プロとアマチュアのトップ選手が日本一の座をかけて挑む、国内最高峰のメジャー大会。「第91回日本オープンゴルフ選手権」はタラオカントリークラブ西コース(滋賀県甲賀市)で10月15日(木)~18日(日)の4日間、「第59回日本女子オープンゴルフ選手権」は宝塚ゴルフ倶楽部旧コース(兵庫県宝塚市)で10月1日(木)~4日(日)の4日間、開催する。

プレミアムチケット限定特典を多数用意する

 プレミアムチケット限定特典として、大会4日間の通し観戦権利、ロープ最前列特別観戦エリアの利用(1・10・18番ホール)、練習場(ドライビングレンジ)特別観戦エリアの利用、クラブハウス内レストランでの飲食無料(全日程)のほか、各大会の予選ラウンド(木・金曜日)の2日間限定でVIPラウンジ「マーキテント」を利用できる。

 このほか、大会指定の優先駐車場の利用(各日1台分)、手荷物預かりサービス、大会オリジナルグッズをプレゼントする。

 どちらも販売価格は税込で1人40万円。申込方法は販売サイト「イープラス」内の特設サイト、または近くの東武トップツアーズ各支店から。

押上に1フロア1室の「illi Sen Oshiage」開業 舟がモチーフのブティックホテル誕生

2026年8月4日(火) 配信

最大6人宿泊可能

 BARE NOTE STUDIO(黒木郁己社長、東京都渋谷区)はこのほど、東京都墨田区にブティックホテル「illi Sen Oshiage(イリー セン オシアゲ)」を開業した。押上駅から徒歩3分の立地で、1フロア1室の構成とする。

 同社によると、押上は隅田川の舟運とともに発展してきた地域で、ホテルは「東京の上に静かに停泊する木の舟」を設計・デザインの軸とした。ホテル名の「Sen(セン)」は、押上の歴史を取り入れた「舟」と、光や素材が描く直線や曲線の美しさを表現した「線」の2つの「セン」に由来している。

 新施設の客室は1フロア1室で、所在地は東京都墨田区業平1-21-10のJU SKY CRYSTAL押上3~8階。舟の内部構造をモチーフにした木の天井アーチや、ミッドセンチュリーモダン調のインテリアを取り入れる。1室の定員は最大6人で、宿泊予約は公式予約サイトで受け付け、開業記念プランでは10月31日(土)まで宿泊料金を28%割り引くとしている。

 同ホテルは、グループ滞在向けのホテルブランド「illi Stays(イリー ステイズ)」の施設。2019年に空中階を活用した無人運営ホテルから始めたブランドで、今夏に予定する複数施設の開業により、ブランド全体の累計客室数は100室を超える。同社は今後も遊休不動産の活用や地域の特徴を反映した施設展開を進めるとしている。

クラブツーリズム、秋や年末年始の旅にも 各種割引CPを開始

2026年8月3日(月)配信

初めて予約する人は2000円分のWebクーポンが使える

 クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)は7月31日(金)、秋の連休や年末年始の旅行需要に向けて、お得に旅を楽しめる各種キャンペーンを始めた。

 「はじめて旅割キャンペーン」では、クラブツーリズムが企画・実施する旅行商品を、初めて予約する人限定で2000円分のWebクーポンを配布している。割引対象は、9月1日(火)~2027年1月3日(日)出発の旅行代金が1人1万円以上の同社企画・実施の募集型企画旅行。Web予約の決済画面にクーポンコードを入力すると、1人当たり2000円引きになる。予約期間は8月31日(月)まで。

秋旅に使える割引クーポンや旅行券をプレゼント

 「秋のクーポン祭2026」では、最大1万円分の割引クーポンを配布している。割引対象は、10月1日(木)~2027年1月3日(日)出発の国内ダイナミックパッケージ(交通+宿泊)または国内宿泊プラン。Web 予約の決済画面に、クーポンコードを入力すると利用できる。

 クーポン割引金額は1予約当たり、ダイナミックパッケージの旅行代金が3万円以上で1000円引き、7万円以上で3000円引き、10万円以上で5000円引き、15万円以上で1万円引き。国内宿泊プランが3万円以上で1000円引き、6万円以上で2000円引き、9万円以上で3000円引き。予約期間は10月31日(土)まで。

 さらに、8月10日(月)の「宿の日」を挟む7月31日(金)~8月13日(木)を「宿の日WEEK」とし、期間限定のお得なダイナミックパッケージ商品を販売する。対象出発期間であれば、「最大1万円分の割引クーポン」も併せて利用でき、さらにお得に利用できる。

陸・海・空の移動を旅の要素に ANA X、伊勢志摩を巡る高付加価値商品を発売 

2026年8月3日(月) 配信

「至高のモビリティが織りなす、神宿る伊勢志摩リトリート3日間」

 ANA Xは8月3日(月)から、陸・海・空の移動を組み合わせた、新たな高付加価値な旅行商品を売り出した。商品名は「至高のモビリティが織りなす、神宿る伊勢志摩リトリート3日間」。

 同社はANAグループのANAビジネスジェットとANAビジネスソリューション、またトヨタ自動車と連携し、移動自体を旅の要素とする商品を展開する。今回は協業の第1弾。アマネムや伊勢志摩ツーリズムなど地域の事業者とも協力し、高付加価値観光を通じた伊勢志摩の観光資源の発信を目指す。

 ツアーは三重・伊勢志摩を舞台に、プライベートジェットやヘリコプター、LEXUS LM、フラッグシップヨット「LY680」などを利用する。アマンのリゾート「アマネム」に宿泊し、英虞湾クルーズ、オーベルジュ「MOKU ISESHIMA 鮨裕 禅」での食事、伊勢神宮内宮での御垣内参拝や御神楽などを組み込む。出発日は10月31日と11月7日。

 申込期間は9月14日(月)午後5時まで。東京の送迎可能エリア発着は、4人1組で1人980万円、3人で1280万円、2人で1900万円。県営名古屋空港発着は、4人で490万円、3人で630万円、2人で920万円となる。各日1組、定員は2~4人で、最少催行人数は2人。

 今後は同ツアーをモデルケースとし、要望に応じた一部カスタマイズ型ツアーも視野に入れるなど、サービスの拡充をはかる。

シンポジウム「『明り』は見るもの、『光り』は観るもの」―「ユニバーサルツーリズム」の新定義に向けて―」 9月12(土)~13日(日)、亜細亜大学武蔵野キャンパスで開く

2026年8月3日(月) 配信

ジェラルド・グローマー氏が基調講演を行う

 シンポジウム「『明り』は見るもの、「光り」は観るもの―『ユニバーサルツーリズム』の新定義に向けて―」が9月12(土)、13日(日)の2日間、東京都武蔵野市の亜細亜大学武蔵野キャンパスで開かれる。

一井崇氏

 同シンポジウムは、JSPS科研費(基盤研究B)「ユニバーサルツーリズムの新展開に関する研究」(研究代表者:一井崇・富山国際大学教授)の成果発信の一環として開催される。亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の久保田美穂子准教授が研究分担者として参画している。

久保田美穂子氏

 瞽女(ごぜ)文化やイタリアのインクルーシブ教育・文化実践を手掛かりに、「支える/支えられる」という従来の枠組みを超えて、ユニバーサルツーリズムの新たな可能性を考える。

 主な対象は観光業界関係者や行政関係者、研究者、学生、一般など。参加は無料(事前申込制)。懇親会(会費3000円)あり。申込締切は9月2日(水)まで。

 1日目「『瞽女文化』から考えるユニバーサルツーリズム」は9月12日午後1時から山梨大学名誉教授のジェラルド・グローマー氏が基調講演「盲目の女性旅芸人の歴史―瞽女と瞽女唄の研究」からスタートする。

 2日目「イタリアにおける社会・学校教育から考えるユニバーサルツーリズム」は13日午前10時から、筑波大学准教授の佐々木銀河氏の基調講演「障害者支援の視点から考える余暇の保障―機会がない、選ばされる、選ぶ―」から始まる。

 申込み・問い合わせはこちらから

四国水族館で夏の夜間営業、館内演出やイルカイベントなど

2026年8月3日(月) 配信

イルカサンセットプログラム

 四国水族館(香川県・宇多津町)は、夜ならではの幻想的な空間演出やサンセットプログラムを実施する夏季恒例の夜間営業イベント「Nightscapeこがねいろ2026」を8月30日(日)まで開催している。

 期間中は午後6時30分以降、館内水槽の照明を深いブルーへ切り替え、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を演出。屋外アートスポット「UMI to SORA」もライトアップし、瀬戸内海を望む夕景とともに夜の水族館ならではの景観を提供する。

 目玉となる「イルカサンセットプログラム」は18時30分から約15分間実施。夕日に染まる瀬戸内海を背景にイルカが躍動する姿を楽しめる。

 営業時間は8月10日までと8月16~30日が午前9時から午後7時30分(最終入館19時)。8月11~15日のお盆期間は午後9時まで開館を延長する。通常料金で入館可能。

伊勢志摩を核に空飛ぶクルマ構想、三井不動産らの調査事業採択

2026年8月3日(月)配信

伊勢志摩を核とした中部・関西広域空のモビリティネットワーク概念図

 三井不動産(植田俊社長、東京都中央区)と三井不動産グループの伊勢志摩リゾートマネジメント(相良孝介社長、三重県志摩市)は、三重県が公募した「空飛ぶクルマの将来的な商用運航に向けた『社会実装可能性調査補助金』」に、両社が連携・協力事業者と共同提案した「伊勢志摩を核とした中部・関西広域空のモビリティネットワークの需要・実装可能性調査事業」が採択されたと発表した。

 近鉄グループホールディングス、エアロトヨタ、Skyports Limited、中部電力ミライズ、トヨタ自動車、中部国際空港と連携し、空飛ぶクルマの商用運航を見据えた需要やインフラ整備の可能性を検証する。

 調査では、伊勢志摩エリアを中部・関西広域観光ネットワークの結節点と位置付け、愛知・中部圏や大阪・関西圏からのアクセス向上をはかるとともに、伊勢志摩、熊野古道、高野山、奈良などを結ぶ広域周遊ルートの構築や旅行商品の可能性を探る。高付加価値旅行者を主なターゲットとし、空飛ぶクルマによる新たな移動体験と地域の自然・文化・食・リゾート滞在を組み合わせた観光商品の需要を調査する。

 あわせて、複数の運航ルートや離着陸場の候補地、充電設備などの電力インフラ、既存の鉄道やバス、タクシー、海上交通との接続性についても実装可能性を検証する。

 三重県は伊勢神宮や鳥羽、志摩、熊野古道など世界的な観光資源を有する一方、中部・関西の主要空港から伊勢志摩へのアクセスや、県内外を結ぶ広域周遊ルートの充実が課題となっている。空飛ぶクルマは移動時間の短縮だけでなく、上空から景観を楽しむ新たな観光コンテンツとしての活用も期待されている。

前田会長「前進で収益増に」、はとバス共栄会が総会開く

2026年8月3日(月)配信

前田伸会長

 はとバス共栄会(会長=前田伸・TOKYO TOWER社長、257会員)は7月30日(木)、東京ドームホテル(東京都文京区)で2026年度総会を開いた。

 前田会長は、25年度の旅行・観光消費動向が高水準で推移したことに触れ、「全国津々浦々、多くの人が観光業の足元を支えて活動している。一つひとつの観光事業者が自立し、さらに前進して収益を上げていくことが大事」と強調。共栄会として「地域や業種で連携しながら、高い生産性やお客様に満足してもらえるサービスを国内外に提供していく」と語った。

はとバスの武市玲子社長

 はとバスの武市玲子社長は「不安定な世界情勢や物価高、人手不足によって先行きが不透明な状況のなか、国内の消費、観光は底堅く推移した」と25年度を振り返り、そのうえで「会員との強固なパートナーシップのおかげをもちまして、確実な成果を残せた」と感謝の意を述べた。

 はとバスの東京観光利用者数(25年7月~26年6月)は外客コース含め、前年度比2.4%増の約55万2000人と伸長した。主力のオープントップバスは、春夏の猛暑に対応した運行ダイヤの見直しや、12月に夜間便を増発するなど需要に応じた運行に努めたと説明。11月以降は、ナイトタイムエコノミーの需要に向けて、約3年ぶりに復活した「夜のエンターテイメントショー」鑑賞コースのほか、公園のライトアップやイルミネーションなど、夜コースの拡充が好評だったという。

 また、訪日客向けの英語で案内する外国語コースは同4.3%増と伸長し、コロナ禍以降で最多の利用者数を記録した。

 今年度の共栄会では、秋に実務担当者研修旅行(バス日帰り)、12月にゴルフコンペ(共栄会杯)、来年1月19日(火)に新年賀詞交歓会(シンフォニー・ランチクルーズ)などを予定している。

日経トレンディ・日経エンタテイメント!総編集長の澤原昇氏

 総会終了後には、日経BPの日経トレンディ・日経エンタテイメント!総編集長の澤原昇氏が「2026年消費トレンド徹底解説」と題した講演が行われた。

JATA、大学生の海外旅行意識調査を実施 約8割が訪問意向

2026年8月3日(月) 配信

 

 日本旅行業協会(JATA、原優二会長)はこのほど、全国10大学の学生1362人を対象に実施した「Z世代の大学生海外旅行意識調査」の結果を発表した。これによると、全体の約8割が「海外旅行に行きたい」と回答した。

 調査は東洋大学国際観光学部の越智良典客員教授(JATAアドバイザー)が監修した。対象校は北海道の北海学園大学をはじめ、東北、東京、愛知、大阪、広島、九州、沖縄の10大学。海外旅行への意向、費用の捻出方法、旅行先、情報収集手段などを尋ねた。調査期間は4月30日~6月24日。

 海外旅行に行きたいと答えた学生は全体の約8割だったが、北海道や東北の学生は4~5割だった。海外旅行経験率は平均約5割で、首都圏は約7割、愛知は約6割など地域差があった。経験と今後の旅行意向には相関関係がみられるため、最初の渡航ハードルをいかに超えるかが課題となる。

 旅行費用をアルバイトで捻出する学生は84%に上り、予算20万円以上とする学生も4割を占めた。行きたい国・地域はヨーロッパ、韓国、アメリカ、ハワイ、台湾の順だった。費用面からヨーロッパを諦め、アジアへ切り替えるという声もあった。

 旅行計画でAIを利用した経験がある学生は55%で、75%が利用に肯定的だった。情報収集ではInstagramが起点となり、YouTube、TikTok、Xが続いた。旅行時の不安は治安・安全、衛生、物価が上位となり、旅行動機では景色や食事、その国を知ることが多かった。Z世代は体験の質などを重視しており、「インスタ映え」は低位に留まった。

 JATAは、政府が海外旅行者数2000万人超を目標に掲げるなか、若者の渡航促進に向けた取り組みを進めている。9月24日(木)~27日(日)まで開く「ツーリズムEXPOジャパン2026」では、一般日の26日(土)と27日(日)に学生の入場を無料とする。来場登録と当日の学生証提示が必要。

生寿苑(猿ヶ京温泉)、破産手続き開始決定受ける(帝国データバンク調べ)

2026年8月3日(月) 配信

 生寿苑(生津秀樹代表、群馬県・みなかみ町)は7月9日(木)に、前橋地裁沼田支部から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約4億円。

 同社は1984(昭和59)年7月に設立された。猿ヶ京温泉で中間価格帯の和風温泉旅館「生寿苑」(客室数13室)を運営し、1億円台の年商を上げていた。

 しかし、周辺観光客の減少などを背景に集客が低迷していたほか、2020年以降は新型コロナの影響でさらに宿泊客が減少した。コロナ禍の収束後も客足は以前の水準には回復せず、23年8月期の年間収入高は約2000万円に落ち込んだ。

 収益性についても、食材価格や人件費、エネルギーコストの上昇が重なり、赤字決算が続いていた。多額の借入金を抱え、厳しい資金繰りが続くなか、「25年11月には旅館不動産が競売により第三者に売却され、26年3月末までに事業を停止していた」(帝国データバンク)としている。