2024年7月19日(金) 配信

ビッグホリデー(岩崎安利社長、東京都文京区)は7月17日(水)から、「夏ファイナルセール」を開始した。創業60周年の感謝キャンペーンで、新幹線と宿のパッケージツアーで最大1万円引きになるクーポンを配布している。
対象商品は往復新幹線と宿泊プランを自由に組み合わせることができ、オプションでレンタカーも追加可能。クーポンは夏休み・お盆期間も利用できる。なお、配布数は400枚限定。セールは8月5日(月)までだが、クーポンがなくなり次第終了する。
2024年7月19日(金) 配信

ビッグホリデー(岩崎安利社長、東京都文京区)は7月17日(水)から、「夏ファイナルセール」を開始した。創業60周年の感謝キャンペーンで、新幹線と宿のパッケージツアーで最大1万円引きになるクーポンを配布している。
対象商品は往復新幹線と宿泊プランを自由に組み合わせることができ、オプションでレンタカーも追加可能。クーポンは夏休み・お盆期間も利用できる。なお、配布数は400枚限定。セールは8月5日(月)までだが、クーポンがなくなり次第終了する。
2024年7月18日(木) 配信

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(川村憲一社長、東京都渋谷区)は7月17日(水)に東京都内で会見を開き、2023年度の総括と今後のふるさと納税について川村社長が見解を語った。23年度は「共助」がキーワードだったとし、漁業や災害支援の寄付が増加したことに触れた。このほか、新たなスタンダードとして、体験型の返礼品が定着したことにも言及した。
会見のなかで川村社長は、トラストバンク地域創生ラボが24年4月にふるさと納税経験がある全国の寄付者(1095人)を対象に実施した「旅行とふるさと納税に関する調査」を紹介。このなかで、旅先で利用できる返礼品について既知の有無を聞いたところ、「旅館・ホテルの宿泊券」は「よく知っている」が30・0%、「聞いたことはあるがよく知らない」が51・2%となった。
また、「現地でのアクティビティなどの体験チケット」は「よく知っている」が35・3%、「聞いたことはあるがよく知らない」が46・0%、旅先での食事などに使える「電子ポイント・商品券」は「よく知っている」が32・9%、「聞いたことはあるがよく知らない」が40・4%だった。
川村社長は「トレンドとして、地域の関係、交流人口創出に役立つコト・トキ消費の返礼品が伸びてきており、コロナ前の約2倍となっている。体験型は実際に現地を訪れるため、ふるさと納税以外にも消費があり、地域活性化の手段として有効だ」と体験型返礼品を評価。このうえで、「前述の調査で、『知っている』は約3割だったが、これが4割5割と伸びれば可能性がもっと広がってくる」と期待した。
ふるさと納税の今後については、「100億円に満たなかったふるさと納税が23年度は1兆円の大台を超えると言われている。このタイミングで、ふるさと納税による寄付金の使い道を再度よく考えていくことが重要だ」と強調。同社は今後、これまで以上に使い道にフォーカスし、返礼品の「お礼」だけではない価値の追求を行っていくとした。
ふるさと納税は地域のファンづくりにつながる制度であることを述べたうえで、「賛否両論あるが、ふるさと納税により大きく変化した例が全国にはたくさんある。今後もふるさと納税が地域を元気にする制度として、発展できるように努力していきたい」と意気込んだ。
2024年7月18日(木) 配信

阪急交通社(酒井淳社長)は11月10日(日)、東京都内で「クルーズ祭り2024」を開く。イベントでは、2025年春から夏にかけての人気の高い国内・海外クルーズ商品を紹介する。
日本のクルーズ需要は、23年の外国船の日本発着クルーズ再開と共に急速に回復した。現在では、燃油高と円安の影響を受けにくい海外旅行商品として人気が高まっている。
同イベントでは、クルーズが初めての人からリピーターまで、楽しく知識を深めてもらえるように、テレビ番組などで活躍するクルーズライターの上田寿美子氏の講演会を行う。
また、クルーズは1年前から予約がスタートする市場であるため、会場では世界の舟会社が各ブースで25年の先取り情報を発信する。
クルーズ祭りは11月10日(日)、東京駅直結のJPタワーホール&カンファレンス(KITTE4階)で開催。入場は無料。完全予約制。
2024年7月18日(木) 配信

東京都葛飾区(青木克徳区長)はこのほど、2025年3月オープンを目標に整備を進めている亀有地域観光拠点施設について、正式名称を「こち亀記念館」に決定したことを発表した。
葛飾区では、地元意見を反映した①こち亀記念館②こちら葛飾区亀有三丁目記念館③こちら両さん記念館④葛飾区立両津勘吉記念館──など4つの名称候補を上げ、24年1月1(月)~31日(水)の期間に人気投票を行った。1200件を超える投票総数の半数を占めるカタチで、「こち亀記念館」という名称に決定した。
これまで商店街振興や観光施策に活用してきた秋本治氏作の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をテーマにした施設として、観光誘客や観光まちづくりを推進し、地域のさらなる発展を目指すもの。
同施設は、1階部分が派出所となっている。ストーリーは、「派出所の上に自分の記念館を作ってしまった両さん。これに気付いた大原部長は激怒。大原部長からの依頼により、館外に逃げ出した両さんの痕跡を来館者がお掛け、亀有の街に誘われる」仕掛けだという。
入館料は、高校生以上が700円、中学生以下が300円、未就学児は無料。区民は200円引きとなる。
2024年7月18日(木) 配信
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沖縄西海岸リゾートの恩納村にある「田中果実店」(運営:おいしいおきなわ)は8月1日(木)に、沖縄素材で作る新感覚スイーツ「島豆花(しまどうふぁ)」を売り出す。
しまどうふぁは、老舗島豆腐店「池田屋」の豆乳を使ったスイーツ感覚の島豆腐に、さんぴん茶(ジャスミン茶)と沖縄のさとうきび糖から作ったシロップをかけ、沖縄素材の果実や食材と楽しむ新感覚のスイーツ。
メインの味は2種類。「ちゅら海」は、しまどうふぁにマンゴー、パイン、パッションフルーツをたっぷりかける。
「琉球」は、しまどうふぁに沖縄黒糖のあん、ふーちばー(沖縄方言でよもぎ)団子、じーまみーのまーす煮(沖縄方言でピーナッツの塩煮)をトッピング。昔から親しまれてきた沖縄の食材と島豆腐を一緒に味わうことができる。このほか、紅芋あんや、マンゴーアイスなどもトッピング可能。いずれも1058円(税込)。
沖縄県内の島豆腐業界では、島豆腐の消費量と製造業者の減少が続いている。「少しでも島豆腐を身近に感じてもらいたい」思いで、沖縄に近い台湾のスイーツ「豆花(とうふぁ)」から着想を得たという。

田中果実店(沖縄県国頭郡恩納村)は2014年にオープン。フルーツを使ったかき氷や、1瓶にマンゴーをまるごと3個使った高級ジャムなどを販売している。夏休みには1日300杯以上のマンゴーかき氷が売れる人気店。
2024年7月18日(木) 配信

「食」を通じた地域への誘客に取り組んでいる、日本航空(JAL、鳥取三津子社長、東京都品川区)と俺の株式会社(橋本哲也社長、東京都中央区)はこのほど、地域の魅力を発信するため、地域を訪れるイベントを企画した。大塚国際美術館(大塚一郎館長、徳島県鳴門市)と連携、徳島県の協力も得て、10月5日(土)に美術館内でフレンチを提供する1日限りの特別ディナーイベントを実施する。
両者は2023年2月に「俺のフレンチ グランメゾン 大手町」で、徳島県産の食材を使用した食のイベント「旅するメーカーズディナー」を開催。レストランと徳島県の人気観光スポットである大塚国際美術館をライブ中継でつなぎ、徳島の魅力を発信した。今回は実際に現地を訪れ、美術館内のスクロヴェーニ礼拝堂で徳島の食材を使用したディナーと芸術を堪能する。
また、同企画はJALPAKブランド60周年を記念し、ジャルパック(平井登社長、東京都品川区)が7月16日に特別ツアー商品「大塚国際美術館 スクロヴェーニ礼拝堂で食とワインを味わう 徳島の旅」として売り出した。東京発は添乗員付きコースも用意する。フリーコースは全国から出発可。添乗員付きコースは1泊2日、フリーコースは1泊2日か2泊3日。いずれも10月5日出発。料金例は添乗員付きコースの1人1室利用で1人10万7000円。
2024年7月18日(木) 配信

炭平旅館(中江幹夫社長、京都府京丹後市)は7月20日(土)、兵庫県豊岡市のあんドーナツ店「発酵餡菓 うかわ」から、発酵あんドの揚げアイスを売り出す。
うかわは、砂糖不使用の発酵あんこを使用した城崎温泉駅前のあんドーナツ店。揚げ立てのドーナツ生地、発酵あんこにアイスを挟み、さらに黒蜜をかけた贅沢な味わいが楽しめる。
中のアイスはバニラと抹茶の2種類を用意。価格は450円(税込)。
夏の城崎温泉は、毎日打ち上げられる夢花火や、大谿川納涼灯篭流しなど、イベントが目白押し。「浴衣で温泉街を歩くそぞろ歩きに、ぜひ『発酵あんドの揚げアイス』をお楽しみください」(同社)とコメントしている。
2024年7月18日(木) 配信

滋賀県の琵琶湖でバイクツーリングイベント「CBTR セントラル・ビワコ・ツーリング・ラリー」を運営しているご当地ツーリングは、熊本県の阿蘇で来春、「GATR グランド・アソ・ツーリング・ラリー」を初開催する。
GATRは阿蘇地域を囲むように設定された「スポット」をバイクで巡るデジタルスタンプラリーイベント。バイクツーリングを通じた観光振興を目的とし、熊本地震からの創造的復興が続く阿蘇地域および熊本県に多くの人を呼び込む狙いだ。
ラリーは2025年4月12日(土)から6月8日(日)までの開催。エントリーは11月27日(水)から受け付ける。参加者1000人規模を想定している。さまざまな企画やイベントも予定し、詳細は今秋に発表するという。
琵琶湖でのCBTRは2022年に初開催。人との接触が少ないバイクツーリングはコロナ禍のなかで新たな観光スタイルとして注目を集め、1200人のライダーが参加した。続く2023年ラリーでは前年比約4倍となる約4500人のエントリーがあったという。
2024年7月17日(水) 配信

ANA X(神田真也社長、東京都中央区)は7月17日(水)、ANAオープン開催50回を記念し、出場の男子プロゴルファーと一緒にプレーできる1日ラウンドプラン「プレミアムラウンドプランinザ・ノースカントリーゴルフクラブ」(北海道千歳市)を売り出した。9月14日開催で、9人限定。
同商品はANAトラベラーズアクティビティー内で販売しており、オプショナルツアー扱いとなる。料金は1人7万円で、含まれるものはグリーンフィと諸経費、キャディー&カートフィ、利用税。飲食代などは現地清算。
当日は午前6:30にゴルフ場ロビーに集合する。プロが1組に1人参加(全3組)し、誰とラウンドできるかはお楽しみという。参加賞として、ANAロゴ入りボールとキャップをプレゼントする。
2024年7月17日(水) 配信

国土交通省は7月17日付の人事異動を発令した。
大臣官房付(大臣官房広報課広報企画官)鈴木延明
▽大臣官房広報課広報企画官(大臣官房付)茶谷晋太郎
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