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ホテル雅叙園東京でアートイルミネーション「和のあかり×百段階段 2021~ニッポンのあかり、未来のひかり~」を開催中

2021年7月6日
営業部:後藤 文昭

2021年7月6日(火) 配信

十畝の間

 ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)は9月 26日まで、館内「百段階段」でアートイルミネーション「和のあかり×百段階段 2021~ニッポンのあかり、未来のひかり~」を行っている。

 日本五大風鈴や切子、陶芸、月山和紙、琉球ガラスなど日本各地のさまざまなあかりアートが集結し、文化財を彩る。

星光の間

 2年ぶりとなる今年のテーマは、「ニッポンのあかり、未来のひかり」。「コロナ渦で国内を移動が難しく、地方のお祭りにも行けない状況のなか、せめて東京で和のあかりを見てもらうことで、日本の未来を明るくしたい」という思いを込めた。

 あかりアートと、オリジナルの楽曲、展示空間をイメージした香りが組み合わさることで、薄暗い空間で、五感を研ぎ澄ませ「見て、聞いて 、感じ、あかりアートに浸る」かのような感覚を楽しめる同企画展。階段を上るごとに「まつり」、「ガラス」、「紙」、「木」、「土」といったまったく違うあかりの世界観を巡ることで、まるで日本を旅しているような体験ができるのが魅力だ。

漁樵の間

 会場内は全室写真撮影が可能で、浴衣姿が映えるフォトスポットも多数用意している。こだわりの写真を撮りたい人やゆっくりと鑑賞したい人向けに、一般見学終了後に入場可能な特別なチケット(2500円)も販売している。料金は大人1200円で、未就学児は無料。学生料金は、夏の思い出作りに気軽に来てもらえるよう、一律600円に設定している。

 同ホテルで7月16日(金)から始まる企画「サマーエクスペリエンス~家族と過ごす夏~」では、同企画展の入場券が特典につき、展示されている籠染灯籠照明や小田原風鈴で部屋を装飾。同企画では、館内の「アートツアー」や「英語で挑戦!小さなホテルマン」など、親子で楽しめる多彩なアクティビティを取りそろえる。

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