test

飛騨高山旅館ホテル協同組合、飲食店で使えるクーポン配布 閑散期の来訪促進でコロナ禍の宿活性化

2020年11月30日
編集部:木下 裕斗

2020年11月30日(月) 配信

同事業のロゴ。飛騨牛串などと引き換えられる

 飛騨高山旅館ホテル協同組合(村井繁喜理事長)は12月1日(火)から12月25日(金)までと、2021年1月12日(火)から1月29日(金)まで、先着2500人に飲食店で商品と交換できる「飛騨高山クーポンでいっぱいLINE食う~ポン」をプレゼントする。冬の閑散期に来訪を促し、新型コロナウイルス感染症拡大で業績が落ち込んだ宿泊施設を活性化する。

 同事業は「高山市産業団体等活性化策支援事業補助金」を活用して実施する。対象は、同組合の宿泊施設に土曜日や祝日の前日及び年末年始を除く平日に宿泊し、LINEで「飛騨高山旅館ホテル協同組合」の友達申請をした人。利用者は麺類や飛騨牛などジャンルごとに分けられた5つのグループから1グループにつき1店舗を選び、1品と引き換えることができる。クーポンは1人につき、1枚。複数人の場合はそれぞれクーポンの取得が必要になる。

 交換できる商品は飛騨牛赤身にぎり寿司や飛騨牛串、高山中華そば、みたらしだんごなど。

 

いいね・フォローして最新記事をチェック

“飛騨高山旅館ホテル協同組合、飲食店で使えるクーポン配布 閑散期の来訪促進でコロナ禍の宿活性化” への 1 件のフィードバック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。