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【第1回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会】本紙主催、「べっぷの宿ホテル白菊」で 2020年1月29、30日

2019年11月28日
編集部:増田 剛

2019年11月28日(木) 配信

「べっぷの宿ホテル白菊」の外観

内藤耕氏の解説とともに

 旅行新聞新社(石井貞德社長)は2020年1月29(水)、30日(木)の2日間、大分県別府市の「べっぷの宿ホテル白菊」で、第1回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会を開く。工学博士で、サービス産業革新推進機構代表理事の内藤耕氏の解説とともに、厨房やバックヤードなど館内を見学する。

 会場の「べっぷの宿ホテル白菊」(西田陽一社長)は、飲食や接客、清掃、管理部門の業務プロセスの改革に取り組んでいる。労働生産性は25%向上し、休日数の増加、月間残業時間ほぼゼロ、若年スタッフの採用増、離職率の低下などにより、客単価や売上高も上昇。口コミ点数も大幅にアップしている。

 1月29日には、内藤氏の講演「ホテル・旅館における業務プロセス改革のポイント」から始まる。その後、内藤氏の細かな解説とともに、ホテル白菊の実際に行われているチェックイン時のスタッフの動きや、夕食サービス、施設見学を行う。

 翌30日には、朝食バイキングとバックヤード見学、スタッフとの質疑応答などを予定している。

 参加対象は旅館・ホテル経営者(女将)、次世代経営者(若旦那・若女将)、支配人、現場責任者(接客・予約・フロント・施設管理課長クラス)、料理長、若手厨房スタッフなど。他業種からの参加者も歓迎。

 【受講料】は1人3万5千円(税込)。なお、本紙「旬刊旅行新聞」購読者(購読施設・企業)は、1人2万5千円(税込)。セミナー参加とあわせて、本紙の購読も可。

 【宿泊料・その他】は1人1泊2食・宿泊費用2万6千円(税別)。※洋室シングルルーム希望の場合は、プラス7千円(税別)。

 なお、セミナー参加者は、「べっぷの宿ホテル白菊」での宿泊が条件。

 参加申し込み後に、セミナー参加費用の3万5千円(税込み)を旅行新聞新社よりご請求し、宿泊費用は「べっぷの宿ホテル白菊」へ直接のお支払いとなる。

 申し込み・問い合わせ=旅行新聞新社「旅館経営教室」セミナー事務局 (担当・増田)電話:03(3834)2718。

○お申込みは↓から(クリックするとフォームに移動します)

 

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