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栃木県観光物産協会 東武鉄道北千住駅で観光キャラバンを実施

2019年10月30日
営業部:古沢 克昌

2019年10月30日(水)配信

北千住駅で栃木県の観光PRする新井会長(写真一番左)と女将ら

 栃木県では、先般の台風19号の被害を受け、県内の東武鉄道及びJRが運休や不通になったこと等の理由で、県内の観光地で宿泊関連のキャンセル等が多数出ている。

 10月24日に東武線(日光線・佐野線)が全線再開したことを受け、その沿線市町村等(日光市、日光市観光協会、鹿沼市、栃木市観光協会)により秋の観光シーズンを迎えた栃木県への誘客を促進するため、栃木県観光物産協会(新井俊一会長)を中心とした観光キャラバン隊が10月30日に上京し、東武線北千住駅の中央改札口付近で、観光PR(観光パンフレット配布)を実施した。

 東武鉄道観光キャラバンには、栃木県観光物産協会の新井俊一会長、善林景子専務理事、手塚章郎常務理事(栃木県産業労働観光部観光交流課長)、赤澤正理事、「鬼怒川・川治温泉旅館協同組合女将の会」からホテルサンシャイン鬼怒川の高橋真由美女将、きぬ川不動瀧の阿部真弓女将、とちぎおもてなしメイツの鎗田景子さんらが参加した。

 北千住駅での観光パンフレット配布は、昼食を挟んで午後12時10分からと午後1時45分からの計2回行われた。

 栃木県観光物産協会の新井会長は「台風19号の被害を受け、東武鉄道やJRが運休や不通になった影響で、県内の宿泊施設では多数のキャンセルが発生してしまいました。そのキャンセル分の挽回策として、東武鉄道沿線市町村からメンバーを集めて観光PRにやってきました。秋の観光シーズンも本番を迎え、世界遺産『日光の社寺』は今年、世界遺産登録20周年を迎えますので、少しでも多くの皆様に来県していただければ」と力強くアピールした。

 

 

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