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AI活用の宿泊比較アプリ「atta」 検索対象施設100万軒超に

2019年8月7日
編集部:長谷川 貴人

2019年8月7日(水)配信

「atta」で100万軒超の宿泊施設が検索対象になった

 ビッグデータとAIを使った宿泊施設の予約比較アプリ「atta(あった)」を運営するatta(春山佳久社長、東京都荒川区)はこのほど、2019年8月2日(金)付けで同アプリの検索対象となる宿泊施設数が100万軒を超えたと発表した。世界218カ国と地域にある100万軒を超えるホテルや旅館、民泊、別荘などの宿泊施設を、アプリ上でさまざまな宿泊予約サイトを横断的に比較検索が可能となった。

AIが解析!宿泊施設の料金が安くなる確率を提示する

 「atta」はAIを駆使し、宿泊施設や宿泊日の特定条件から宿泊施設の需要供給状況を解析し、今後に宿泊料金がより安くなる確率を提示する。宿泊料金が下がった時に、ユーザーに対してリアルタイムに通知するプライスアラート機能を搭載。さらに最新版アプリでは、満室だった宿泊施設に空室が発生した時に通知する空室アラートも新機能として展開している。

アプリイメージ

 100万軒を超えて、春山社長は「より多くの宿泊施設を検索できるようになったことで、さまざまな旅行者のニーズを答えることができるようになりました。今後もさらに検索対象の宿泊施設数を増やし、世界中の旅行者に満足いただけるトラベルテックアプリを目指します」とコメントを出している。

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