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鍋-1グランプリ2連覇 あん肝同盟も発足! 茨城県・魚の宿まるみつ

2018年12月21日
営業部:鈴木 克範

2018年12月21日(金) 配信

鍋-1グランプリ2連覇

魚の宿まるみつ(茨城県北茨城市)は、2018年12月2日(日)に行われた、「第9回全国ご当地鍋フェスタ 鍋-1グランプリ」(主催:笠置町四季彩祭実行委員会)で、2年連続のグランプリ獲得。快挙の鍵となった「あん肝」の魅力を伝えるため、あん肝のファンクラブとも言える「あん肝同盟」を発足させた。

 2017年グランプリの「あんこう鍋」に続き、グランプリ獲得した鍋は「北茨城とらふぐ汁」。自社専用プラントで育てたとらふぐ、「平潟港温泉とらふぐ」の骨付の身と白子、そしてあん肝を使った鍋は、濃厚でクリーミー。大好評を得てクランプリ獲得をした。

■開発ストーリー

 河豚(とらふぐ)と鮟鱇(あんこう)の類似点や、昔祖父母が言っていた言葉(鮟鱇と河豚は身と肝の身質や味が似ている)をヒントに、2018年2月 茨城初となる陸上養殖プラント(最大2千匹養殖可)を、自社にて立ち上げた。

 温泉(平潟港温泉)と人工海水を使って育てた河豚を「平潟港温泉とらふぐ」を命名し、自社で経営する「あんこうの宿 まるみつ旅館」に併設する「あんこう研究所」で商品開発を進めた。

■「平潟港温泉とらふぐ」特徴

<3つの安心安全>
・無毒
・無寄生虫
・トレーサビリティー管理

 ※2019年からエサにあんこうのコラーゲンを入れ、美味しさ・ご当地感などを取り込み、他ブランドとの差別化を進めてブランドを強化する。

■「北茨城とらふぐ汁」の特徴

北茨城とらふぐ汁

 あんこう研究所にて約1年かけて開発した「北茨城とらふぐ汁」は、北茨城特有のあん肝文化で培った料理方法を取り入れ、自慢のあん肝をスープに入れて、今までにない濃厚な鍋に仕上げた。とらふぐの白子が入ることにより、味に深みや上品さクリーミーさが加わり、あんこう鍋を越えた味になっている。

あん肝同盟について

 2年連続のグランプリ獲得の鍵は、「あん肝」。このあん肝の魅力を最大限に引き出し、多くの方々に楽しんでもらいたい。その想いから、農林水産業の6次化支援を行うリトルワールド(東京都品川区)の協力を得て、あん肝のファンクラブとも言える「あん肝同盟」を発足させた。

 あん肝同盟は、あん肝好きなら誰でもLINE@で友達登録するだけで、あん肝同盟に入れる。全国のあん肝好きを募り、あん肝に関する耳寄りな情報を届ける。さらにあん肝好きの声を集めながら商品化や試食をしたり、「あんこうの宿 まるみつ旅館」では、あん肝同盟だけの、特別なメニューにて究極のあん肝の食体験を提供する。

優勝鍋のスペシャルセット・プレゼントキャンペーンを実施

 2年連続のグランプリ獲得を記念し、この優勝した味を味わえるプレゼントキャンペーンを実施する。

キャンペーン応募は、
1)あん肝同盟よりあん肝同盟LINE@を友達追加
2)友達追加された人の中から、2018年12月、2019年1月は毎月抽選で3人に、それ以降は毎月抽選で1人に、グランプリ獲得した「北茨城とらふぐ汁」スペシャルセットをプレゼント。

会社概要

商号  : 株式会社魚の宿まるみつ
代表者 : 代表取締役 武士 能久
所在地 : 〒319-1701 茨城県北茨城市平潟町235
設立  : 1988年4月 創業1965年7月
資本金 : 10,000,000円
事業内容: 旅館業、虎フグ養殖・販売

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