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3月18日、「那覇空港際内連結ターミナル施設」の供用開始

2018年12月14日
営業部:後藤 文昭

2018年12月14日(金) 配信

連結ターミナル部分 図

那覇空港ビルディング(沖縄県那覇市)は来年3月18日(月)から、「那覇空港際内連結ターミナル施設」の供用を開始する。今年12月18日(火)から、際内連結ターミナル施設2階の国内線搭乗待合室と37番、41番スポット用旅客搭乗橋の先行供用開始も発表した。

 「那覇空港際内連結ターミナル施設」は、那覇空港の国内線と国際線の旅客ターミナルビルの間に新たにできるターミナル施設。増加する旅客の受入体制の整備と、ターミナルビル内の移動環境の向上をはかるために昨年1月から工事が進められている。ビルは地上5階建てで、延べ床面積は約3万9千平方㍍。物販21店舗、飲食14店舗が入居する。国際線施設では、チェックインカウンターを際内施設3階に移転し、現状の3倍、60ブースとする。

 国内線施設では、3階部分にピーチ・アビエーションとバニラのチェックインカウンターを貨物エリア内にあるLCC (格安航空会社)専用ターミナルから移転。これにより新沖縄都市モノレールやバス、タクシー、自家用車でのアクセスが可能になり、利便性が向上する。また、2階搭乗待合室の拡張や1階出発バスラウンジの増設も行われる。

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“3月18日、「那覇空港際内連結ターミナル施設」の供用開始” への 2 件のフィードバック

  1. 「際内連結ターミナル施設」
    このフリガナを教えて下さい。

    A「サイナイレンケツ」?
    B「キワナイレンケツ」?

    AとBどちらですか?

  2. コメントありがとうございます。旅行新聞新社編集部です。
    際内連結ターミナル施設は、「サイナイレンケツ」と読みます。よろしくお願い致します。

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