test

12月23日に文化庁京都移転推進シンポジウム 参加者募集中

2018年11月8日
編集部:長谷川 貴人

2018年11月8日(木) 配信 

写真左からパネリストの落合陽一氏、小山薫堂氏

文化庁京都移転準備実行委員会(京都府、京都市、京都商工会議所)は2018年12月23日(日)、文化庁の京都移転の機運醸成をはかることを目的としたシンポジウムを開く。「文化芸術による新しい価値の創出と地方創生」をテーマに、文化庁の京都移転が持つ可能性などについて議論する。

 10月に機能強化された「新・文化庁」が発足し、文化庁が中核となって文化行政を総合的に推進していく体制がスタート。本格移転の規模や移転場所などは決まっており、2021年度に京都に移転すると発表している。

「文化庁京都移転推進シンポジウム」概要

日時:2018年12月23日(日) 午後1:30~4:30

場所:京都劇場(京都市下京区東塩小路町901京都駅ビル内)

募集定員:700人(入場無料、申し込み多数の場合は抽選)

 主催: 文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所)

プログラム:

(1)オープニング ratio(レシオ、複合パフォーマンスユニット)

(2)あいさつ 西脇隆俊氏(京都府知事)、門川大作氏(京都市長)

(3)「新しい文化政策」アイデアコンテスト(※)受賞者発表会

 ※「新・文化庁」に期待される新しい文化政策のアイデアコンテスト

(4)パネルディスカッション

「文化芸術による新しい価値の創出と地方創生」

  ~文化庁京都移転がもたらす新たな可能性~

<パネリスト>

・落合 陽一 氏(メディアアーティスト)

・小山 薫堂 氏(放送作家、京都館館長)

・竹宮 惠子 氏(漫画家、京都精華大学大学院マンガ研究科全学研究機構国際マンガ研究センター長)

・村田 善則 氏(文化庁次長)

<コーディネーター>

・中村 伊知哉 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、京都国際映画祭実行委員長)

 申し込み:

 「ハガキ」「電子メール」「ホームページ(所定フォーマット記入)」「FAX」のいずれかで、2018年10月22日(月)~12月5日(水)までに、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、電子メールアドレス、同伴者氏名(フリガナ/1人まで可能)を添えて、文化庁京都移転推進シンポジウム事務局へ申し込みをお願いする。

 申し込みされた人には、「抽選結果」に関わらず連絡ハガキが送付される。

<申込先>

文化庁京都移転推進シンポジウム事務局

〒604-8162 京都市中京区七観音町634 株式会社コンベンションリンケージ内

FAX:075-231-6354

E-mail:bunkacho-iten2018☆c-linkage.co.jp

 (※☆を@マークに置き換えて送信)

ホームページ:以下のページリンクから

新・文化庁の京都移転
http://www.c-linkage.co.jp/bunkacho-iten2018
新・文化庁の京都移転のwebサイトです。文化庁京都移転「新しい文化政策」アイデアコンテストと文化庁京都移転推進シンポジウムの情報を掲載しています。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。