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DPで民泊利用、ジャルパックが百戦錬磨と組み大阪で展開

2018年9月28日
編集部:飯塚 小牧

2018年9月28日(金) 配信

都市での民泊ステイ(写真はイメージ)

ジャルパックは9月28日(金)から、民泊予約サイト「STAY JAPAN」を運営する百戦錬磨(上山康博社長、宮城県仙台市)とタイアップし、百戦錬磨が運営する都市型民泊施設に宿泊可能なJALダイナミックパッケージを売り出した。国家戦略特区である大阪市で、長期滞在や家族向けの新たな旅行需要創出を目指し、民泊施設と航空券を組み合わせたJALダイナミックパッケージ商品を新たに企画・開発した。 

 両社は、昨年4月に沖縄での民泊から協業を開始。3月に秋田県仙北市での農家民泊、また当年9月25日には奄美の体験民泊と、民泊を活用したJALダイナミックパッケージで需要の創出をはかっている。

 今回商品化の2施設はどちらも2018年オープンのキッチン付アパートメントタイプで、まるで自宅で過ごすようなリラックスした大阪ステイが楽しめるプランという。

 今後、旅行者のニーズや需要の増加にあわせて掲載施設を増やし、販売強化を行う予定だ。

設定期間:2018年10月1日(月)~2019年3月31日(日)
設定施設:
◆「nedoco OSAKA WEST」:人気テーマパークや梅田エリアの観光に便利な西九条駅より徒歩3分。
2018年5月新築オープンのアパートメントタイプ施設(簡易宿所)。
◆「ボン アパートメント」:南海高野線今宮戎駅から徒歩5分。大阪のシンボル通天閣にも近く、ミナミへの観光拠点として便利な立地。 2018年2月新築オープンのアパートメントタイプ施設(特区民泊)。

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