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年末年始休暇時期の需要の伸びに応える ジェットスター・アジア、那覇―シンガポール線増便

2018年9月21日
営業部:後藤 文昭

2018年9月21日(金)配信

航空運賃は、片道1万7600円から(写真はイメージ)

ジェットスター・アジア(バラタン・パスパティCEO、シンガポール)はこのほど、沖縄(那覇)―シンガポール線を増便し公式ウェブサイト上で航空券の販売を開始した。

 今回の増便は、年末年始休暇時期の需要の伸びに応えるためのもので、休暇時期が始まる11月15日から運航をスタート。パスパティCEO は、那覇―シンガポール線が就航2年目に突入するにあたり、「沖縄県庁や、沖縄観光コンベンションビューロー、旅行業界のパートナーらと引き続き緊密に連携をとり、四季を問わず楽しめる観光地としての沖縄の魅力を発信していく」と宣言。沖縄県庁の嘉手苅孝夫文化観光スポーツ部長は、「今回の増便により、中継地点としての沖縄の利便性が向上し、那覇国際空港の訪日外国人観光客のハブ拠点となるという目標へ向けて前進することが可能になる」との期待感を示した。

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