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秋田美人100人がPR、秋田県ふるさとまつり

2012年11月1日
編集部

ふるさと秋田まつり

 秋田県は9月29・30日、観光PRイベント「ふるさと秋田まつり」をJR有楽町駅前で開いた。田沢湖・角館観光連盟の「秋田美人100人」も加わり、キャンペーンを展開した。

 同県は、2013年秋に行われる秋田デスティネーションキャンペーン(DC)のプレDCを10月1日から12月31日まで開催。プレDCのオープニングに合わせて駅前に設置されたステージでは、なまはげ太鼓や重要無形民俗文化財の竿燈などの郷土芸能のほか、きりたんぽ鍋などの販売も行われた。仙北市や北秋田市、大仙市なども参加し、通行人に観光パンフレットを配布した。さらに、秋田美人100人は門脇光浩仙北市長らとともに銀座を練り歩き、歩行者天国で行き交う人々に観光PRをした。

 プレDC期間中は、さまざまなイベントが開かれる。10月20・21日は秋田―東能代間で蒸気機関車「SLあきた路号」が運行され、27・28日は着物で秋の武家屋敷を散策するツアーなども実施された。

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